いろいろあって、またまた山形に来ております。
というわけで、実家近くの某佐渡ヶ嶽系のスーパーに出向いたところ、いきなり 渡辺卓ユースコーチ とすれ違いましたッ!
おおお、タクさんでねえスか!
ハシラさん時代の山神様を支えた名センターバックですよ!
キャー♪ o(>▽<*)(*>▽<)o キャー♪
2001年GWの鳥栖戦ウォーミングアップ中に相手監督と交錯して顔面骨折したのは忘れられません。無傷だった(らしい)高祖さんの頭蓋骨が、どのほど堅いのか気になったのも懐かしい思い出です。悪魔将軍のようなヒトですな。
高祖監督の話はどうでもいいのですが、あの試合でウキ&タクの離脱およびその後の連敗さえなかったら昇格していたのでは、と今でも考えるときもあります。
タクさんとワッシーのCBは実に安定感があったなあ・・・。
(´▽`ポワーン
とか回想している間に、買い物帰り(だったと思われる)タクさんは車に乗り込んで走り去ってしまったのでした。
(´Д`)あうー。
ムスメ抱っこで両手ふさがりだったとはいえ、何もできないチキンハートぶりに、自分で自分を罵倒してしまいたい衝動に駆られます。
横にいたカミさんもタクさんに気づいたようなのですが「やっぱり大きいねえ」とか、怪獣を見た小学生のような感想を述べるにとどまり、オットの悔しい思いを倍増させたのでした。
というか、ウチの選手の半分はオットより背が低いんだから、そんな部分に反応している場合ではないですよー、とか言ってみたところで アフターフェスティバル 。
まあ、オットの最近のぷよぷよぶりに比べたら、がっちり長身のタクさんは、超かっちょええのも事実なので仕方ないですね。
そんな戯れ言はともかくとして、山形に住んでいるとこんなチャンスが訪れるということに、ちょっと感動してしまいました。
だって、もしかしたら、子供の同級生の父親とか、近所のアパートに住む若者とか、カノジョの元カレ とかがサッカー選手だったりするわけですよ。これはスゴイことなのではないでしょうか。少なくとも、故郷がサッカーおよびスポーツの先進地になってほしいと夢見ているらんくすサンにとっては、重要なポイントです。
あいててよかったホテルニュー越谷(古い)とかでなくて、あって良かったプロチーム、という感じですね。
経営規模が同じくらいだった甲府サンまで昇格してしまった今、いろいろとフロント批判が起きるのは避けがたいこととは思いますが、地元にプロサッカーチームがあるという基本事実に対して、あらためて有難みを感じた次第です。
ありがたやありがたや。 _○/\_ハハァー! ...