平成２１年１０月１７日（土） 曇 生熟①号

群馬泉　「生熟①号」　山廃純米生原酒　登場


味ノマチダヤではお燗酒の大定番「群馬泉　山廃本醸」
これからの季節　味ノマチダヤでは驚異的な数量が売れていきます。
「はりきり企画部」の撰ぶお蕎麦に合う酒　NO1でもあります。

熟成酒には造詣の深い島岡さんに「生熟」をテーマに取り組んで頂きました。
昨年は「初しぼり」を熟成させましたが、今年はさらに上の「生熟」をめざし
山廃純米仕込みの分より約１００本だけ生熟成させました。

夏場にはどう枯れるのかと心配でしたが、この時期堂々と「熟成」してくれました。
もちろん「生老香」はありますが、それも味わいの一部としてしまう力強さがあります。



芳香無比　群馬泉　「生熟①号」　山廃純米生原酒　　１．８L　　３０００円

茶瓶のつもりでラベルを造ったので少々違和感がありますが許して下さい。
約１００本の味ノマチダヤオリジナル酒です。

生酒ならではのまったりとしたコクある熟成をお楽しみ下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　

マッキーこと「大盃」牧野君も同県人倉渕村蔵元としてエールを送ります。



【業務連絡】

高井君　次回はどんな用事があっても「マー軍団」のミーティングには参加する様
お仕置きしておきました。

 

平成２１年１０月１６日（金） 晴れ 八ヶ岳倶楽部

八ヶ岳倶楽部


俳優の「柳生　博」さんが経営する「八ヶ岳倶楽部」で
名物の「フルーツティー」を飲んできました。
７種のフルーツがニルギリ紅茶に入っています。

夕方近くでしたが駐車場は一杯でなかなか賑わっておりました。

　

３～４人用で２５２０円　　なかなか微妙なお味でした・・・
当日は「柳生　博」さんも家族でいらしておりました。

日頃カフェなどにはあまり行かない私ですが、貴重な体験をさせて頂きました。

心の中では「クイズ・ハンター」と何度も繰り返していました。

 

平成２１年１０月１５日（木） 晴れ 小笠原味醂

「小笠原味醂醸造」

　　　小笠原さんはこんな人

本みりん「峯宝」の蔵元、小笠原味醂醸造は、三河みりんの産地として
２００年以上の歴史をもつ愛知県碧南市にあります。

小規模だからこそ、手造りにこだわり伝統の技法でその味を今に伝えます。

①原料米は１００％国産米を使用
②手造りの製麹
③自然オリ下げ
④加熱処理を行わない「生詰みりん」

以上を基本にまろやかな風味と甘み、飲んでもおいしい「みりん」に仕上げます。



原料米は「もち米・掛米」と「うるち米・麹米」の２種を使用し、
日本酒と同じく「室」で丸二日かけて麹造りを行います。

日本酒と違うのは発酵させないこと。
甑でで蒸した「もち米」と米麹、４０％のアルコールを混合させ
タンクにてもろみを２０度～３０度にたもち約６０日をかけて「糖化」・「熟成」を行います。

この工程で甘み成分の「糖」や旨味成分の「アミノ酸」が形成され、
熟成により「糖」と「アミノ酸」が結合がゆっくりと進み、香味成分とアルコールが調和し、
みりん特有の風味が形成されます。

搾りの後、３年間タンクにてじっくり熟成され
まろやかな、飲んでもおいしい「小笠原味醂」として出荷されます。



味ノマチダヤ試飲会のために「はっぴ」を新調！！　
初参加の緊張感を汗をかきつつはりきって頂きました。
※ホント　びっくりするくらい爽やかな汗っかき小笠原さん　でも心配しないで

本格みりんとして本当に気持ちをこめて仕込まれています。
スーパーなどの大手流通がない為、気軽に買える訳ではありませんが、
わざわざ探して買う価値　大ありです！！

日本古来よりの「調味料・味醂」でおいしい煮物を秋の夜に「ひやおろし」といかがでしょう 

平成２１年１０月１４日（水） 曇時々晴れ 富士山

自然に触れてきました。

１０月１１日（日）　中野を朝７時に出発！
高井戸より高速に乗ったは良かったが、まず「八王子」まで大渋滞
その後　渋滞の定番「小仏トンネル」あたりで３０㌔近い大渋滞
出発より３時間でやっと「勝沼」あたり　パーキングのトイレも大渋滞
高速１０００円効果再びなのか？　
景気が悪いとは言え観光地は大賑わいの感じでした！
「八ヶ岳」野辺山は最低気温が２度と一足早く冬を体感しました。
これから紅葉シーズン　お出かけの方はくれぐれも予想してお出かけ下さい。

で・・・無事東京へ戻り　再びはりきり生活です。　頑張ります！！

帰りに「富士吉田」のJマート（ホームセンター）へ立ち寄りました。
ここは小さいながら「ドックラン」があり（無料）かつ眺めが絶景ポイント




富士急ハイランドと富士山が駐車場から一望出来ます。　　
ペットにも優しいホームセンターです。
早速次回バーベキュー用の「木炭」を補充。　
注文の「ランタン」も届き、「プチ・アウトドア」は続くのです。。。。

平成２１年１０月１０日（土） 晴れ時々曇 パーコレーター

パーコレーターを購入

プチ・アウトドアの「はりきり企画部」が入手したものはパーコレーター

　
　　
なんだと思います？　ポットではありません。

「パーコレート」とは濾過することを言います。　
ですので「パーコレーター」とは濾過器を表します。

何を濾過するかというと「コーヒー」です。
粗挽きのコーヒー豆をポット中で抽出します。
細挽き、中挽きでは濾過の目はざっくりしているので
コーヒーと一緒にカップに入ってしまうので駄目です。

味わい的にはサイフォン式やペーパーフィルターの方が
本格コーヒーが入れられると思いますが、キャンプなどのアウトドアで寒い日に
熱々のコーヒーが入れられるのが魅力です。

おいしい入れ方もなかなか奥深、く豆の量や、時間等で味わいが変わります。
好みの加減を探すのが「アウトドア」っぽくて良いのでは。
フィルターとかもないの片付けが楽で○です。

安いものだと２０００円～３０００円くらいで買えるので是非お試しを！！

では早速明日より「八ヶ岳」方面へ出かけて参ります。

平成２１年１０月８日（木） 台風のち晴れ 颱風

　　　　　台風十八号

接近前より大型台風との情報で東京はどうなるのかと心配しておりましたが、
朝方に風雨の音で目が覚めることもなく、傘をささずにチャリンコで出勤できるほどでした。
前日の大雨の方がよっぽど作業しづらいものでした。
しかし山手線をはじめ鉄道も運転を見合わせる所もあり、スタッフも定時に集まれない場面も。
飲食店様ではキャンセルのお客様もありで商売的にはトホホ・・・

とりあえず事故や怪我もなく台風は「上高田」を通過していきました。

皆様の所は大丈夫でしたか？

午後には久々に青空が戻りました。　明日からはお天気
「ひやおろし」もガンガン売れております！！　
どうぞ味ノマチダヤへお立ち寄り下さい。

　
　　　　味ノマチダヤ　３階より練馬方面へ向いて撮影
　

平成２１年１０月７日（水） 雨 マー軍団

年に一度　　マー軍団との意見交換会終了

今年もマー軍団（群馬県の若手酒造蔵の略称）
「群馬泉」の島岡さんをリーダーに他県のメンバーも加わり
相変わらず盛り上がり過ぎな「ぐずぐずな飲み会」を今年も展開しました
あまりのオフレコ・トークの連発に内容は完全自粛。。。

山口県・需要開発委員長の「貴」永山さんは当初「アウェイ感」を感じながらも
持ち前のパワーで後半盛り返していました！！
しかも最後まで寝ませんでした

　
　　
　　この写真見て何人記憶があるのでしょうか？？？？
　　　　　
　　　　　　　　　
　　
「竹泉」田治米さんは正気に返ったのか？　目力があります！
今宵は「洞くつや」　家系で〆

心残りは「大盃」マッキーが来なかったことと
ぺーぺーが新橋に居たのに逃げられたこと・・・・

平成２１年１０月５日（月） 雨 梨園

 

梨園（RIEN）　　なしのリキュールです！！

発売よりじわじわと人気が出てきました「梨園」なしのお酒
「並木橋　なかむら」店長　川並さんの出身地でもある大分県・日田市
古い建物多く残る歴史ある町です。

そこでとれる「梨」（新高、豊水）を１００％使用し試作を続けること３年半！！
梨の皮をひとつひとつむき、芯をとり丁寧にしぼり、
梨の持つみずみずしきフレッシュな味わいをリキュールにしました
　
　

　梨園（RIEN）　　老松酒造（大分）　　alc１２度　　５００ｍｌ　　１２００円

通年商品ですがやはり今の季節が似合うかな　梨のリキュール

　
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平成２１年１０月３日（土） 曇 長陽 福娘

 

長陽福娘　（山口）　　岩崎酒造

「旬味の会」よりお取引が始まりました「長陽　福娘」岩崎さん

とはいえ「貴」たあぼの紹介で大久保で飲んだのが３～４年前
ずっと知り合いではありましたが、今回「縁」ありましてお取引開始

最初の感想は「和三盆」の甘さを持ったやや甘口酒　東京は初進出です。

　

明日は長州・山口の酒の会　

http://blog.goo.ne.jp/rubber_soul_2005/d/20090906　詳しくは

１５：００～１６：３０　「２４F　軽井沢の間」で
酒販店、飲食店様向け試飲会が無料で行われます。
「長陽福娘」岩崎さんも参加していますので「ブログ」見たよとご参加下さい！

　

味ノマチダヤの会は「着物」で参加との「はりきり指令」に
２日間着付けを学んでの参加！！！　努力家です！！

また会の当日の地元の運動会　PTA会長と言う役職にもかかわらず
ご参会いただきこれまた己の使命に生きる熱き長州魂の持ち主です！！

これからご贔屓に宜しくお願い致します。

平成２１年１０月２日（金） 雨 スマイル

雑賀さん　
貴方の笑顔が素敵だから・・・・

今回は「九重雑賀」として食酢蔵として初参加の雑賀社長
いつものことながら「はりきり企画部」にいじられまくっていますが、
日本酒とは違い「酢」のプレゼンだと水をえた魚の如く饒舌に語っておりました。

日本酒の方は蔵人の田村さんが熱心にプレゼンして頂きいつになく　
手応えを感じたようです。

　

味ノマチダヤ限定の「ひやおろし」を好評頂きました！！
ほのかな含み香があり、原酒ですが強い押しはなく柔らかくまとまっています。

純米吟醸・原酒　　五百万石　５５％／６０％　　＋３　　１．８L　　３，１５０円

そして渾身会で見せた貴方の笑顔が「旬味の会」NO1フォトに撰ばれました！！

　

ビール党の貴方が日本酒をこんなに楽しそうに飲むのを私は見たことない・・・

では雑賀さん　内藤亀田　見に行こうね！！！！　　ケケ－