年度末、公私に渡りイベント続きのため、なかなかに忙しい。
このブログの投稿も、ついつい滞りがちだ。
しかし、時間が許す限り、愛犬を伴っての散歩には出かけるようにしている。
今朝もおよそ1時間、町内を漫ろ歩き。
幾つか「春めいた光景」に出逢う事ができた。
まず「冒頭の一枚」…「白梅」。
一輪また一輪と咲く奥ゆかしさ。
控えめで甘酸っぱい香り。
可愛らしい女の子を連想させる花だ。
かつて加賀藩を治めていた「前田家」の家紋は「梅鉢」。
梅は金沢市の市の木であり、小松市の市の花。
石川県とは所縁の深い美である。
続いては…
膨らみ始めた「桜の蕾」。
撮影場所は本津幡駅前の「一本桜」だ。
卒業、入学、入社など、節目のタイミングに開く桜は、記憶に残る。
数ある花の中で、一番多く歌のモチーフになっているのではないだろうか。
和歌や俳句の時代から、現代のポップソングに至るまで、枚挙に暇がない。
僕も一首。
『桜木の 固く結ぶも あと僅か ほころび誘う シアンスカイ』
そして…
暖かな陽気に誘われ「うたたね」。
ツートンの猫は、気持ち良さ気なのである。
このブログの投稿も、ついつい滞りがちだ。
しかし、時間が許す限り、愛犬を伴っての散歩には出かけるようにしている。
今朝もおよそ1時間、町内を漫ろ歩き。
幾つか「春めいた光景」に出逢う事ができた。
まず「冒頭の一枚」…「白梅」。
一輪また一輪と咲く奥ゆかしさ。
控えめで甘酸っぱい香り。
可愛らしい女の子を連想させる花だ。
かつて加賀藩を治めていた「前田家」の家紋は「梅鉢」。
梅は金沢市の市の木であり、小松市の市の花。
石川県とは所縁の深い美である。
続いては…
膨らみ始めた「桜の蕾」。
撮影場所は本津幡駅前の「一本桜」だ。
卒業、入学、入社など、節目のタイミングに開く桜は、記憶に残る。
数ある花の中で、一番多く歌のモチーフになっているのではないだろうか。
和歌や俳句の時代から、現代のポップソングに至るまで、枚挙に暇がない。
僕も一首。
『桜木の 固く結ぶも あと僅か ほころび誘う シアンスカイ』
そして…
暖かな陽気に誘われ「うたたね」。
ツートンの猫は、気持ち良さ気なのである。
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