津幡町で見聞した、よしなしごとを簡潔にお届けする不定期通信。
今回の話題は以下の3本。
【グランドオープン。】
令和3年10月1日「役場新庁舎・福祉センター」がグランドオープンした。
既に表側はお色直しが終わり新庁舎での業務は始まっていたが、
着工から2年3ヶ月あまり、全て完了した。
庁舎裏側、旧庁舎の跡地に整備した駐車場は、随分利用しやすくなった印象。
計112台が停められるスペースには、障害者専用3台を確保。
出入口は段差のないフラットで、歩道屋根が設置された。
僕が直近で利用するのは「投票」になるだろう。
まだ候補者のポスターは掲示されていないが、事実上の選挙戦に突入。
各党の公約では、コロナショックからの再生として、
“バラマキ”がクローズアップされている気がする。
しかし、それは税金。
つまり、やがて我々国民が負担することになる。
事は慎重に見極めねばならない。
【ウォークラリー。】
最近、新しい幟旗を見かけるようになった。
それは「津幡地区ウォークラリー」のチェックポイント。
津幡地区町民運動会代替行事として、11月14日(日)まで開催中である。
町内15ヶ所に設置されたポイントを回り、それぞれのスタンプを専用台紙に押す。
期間内にスタンプを全部集め「津幡公民館」に提出すると“景品”を進呈。
期間後、提出者の中から抽選で10名に“すてきなプレゼント”を進呈。
概要確認、台紙ダウンロードはここから。
(※景品、すてきなプレゼント、共に詳細不明)
【ハロウィン仕様。】
津幡中央銀座商店街「パピィ1」のワンコディスプレイは、
ハロウィンの仮装に変わった。
気温がぐっと下がり、季節は秋本番。
寒暖の差が激しく、これからは寒さがいや増す。
拙ブログをご覧の皆さま、どうかご自愛くださいませ。
新型コロナの脅威も消えたわけではない。
用心は怠りなく。
ちなみにここも前述のウォークラリーのポイントである。
<津幡短信 vol.94>