マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

比べない

2019-09-14 10:57:30 | Weblog

   人は、何かと人と比べたい物です。でも、それは一番貧しい事です。

  この世に自分という存在は一人です。其の自分の良さ、輝きという物は

  素晴らしいのです。人と比べても何の価値もありません。

  比べるとしたら”昨日の自分”と比べましょう。自分と競争するのです。

  そして、成長する自分を感じるのです。こんな満足感はないと思います。

  限られた、与えられた命の長さの中で人と競争するなんてナンセンス--------。

  自分の心と会話しましょう。

  比べない自分に成長しているかどうかを-------。

 


たしなみ

2019-09-14 10:42:50 | Weblog

   ”70歳のたしなみ”坂東眞理子さんの本が

  ベストセラ-です。歳を重ねても学ぶ事は沢山あります。

  この本は70歳の挑戦を後押ししてくれる物と思います。

  自分に対してのプレゼントです。気が付いた「今」が出発です。

  奇跡の明日に、自分がどの様な思いで生きているのか?

 「生きた様にしか死ねない」そんな言葉が在りますが

  覚悟して生きて参りましょう。

  ”70歳のたしなみ”からは学ぶ物が沢山あると思います。

  この本に後押しされながら、素敵な楽しい1日1日を

  過ごしていきたいものです。


台風

2019-09-13 12:46:25 | Weblog

   台風10号の傷跡は大きいものです。

  自然の力は凄い者。人間はその力の前でなす術が有りません。

  いつも思います。人間の驕りに宇宙が怒りを表していると-----。

  千葉に上陸しました。場所によって停電、水も止まり、

  携帯も使えない-----暑さと戦い、不便な生活を強いられました。

  文明の生活の中で暮らしています。私達は、其れが当たり前と

  思っています。失った時、その大きさが解るのです。

  改めて、全てに感謝の日々を送って参りましょう。


足梗塞

2019-09-12 11:19:13 | Weblog

   「脚梗塞」---耳にしない言葉です。

  「脳梗塞」「心筋梗塞」そして次に来るのが聞きなれない「脚梗塞」

  だそうです。日本では,脚という分野が遅れている様です。

  アメリカでは、足という専門の分野が確立されています。

  ある女性は、アメリカでその資格を取り日本で活躍をしようとしています。

  軽く考えると、脚切断という事もあるという事。

  ”たかが脚” ”されど脚”です。 つまずき、震えも、軽く考えては成りません。

  脚の血流を良くし、大事な脚について考えて参りましよう。


心の扉

2019-09-10 12:10:54 | Weblog

  歌手のアグネス・チャンさんには2人のお姉様がいます。

 1人は女優に、1人は医師に-----幼いころ彼女は劣等感に

 押しつぶされ相でした。それが変わったのが中学生。

 障害施設でのボランティアで、自分に自信を持つのです。

 人は自分の事ばかり考えていると、胸が苦しくなります。

 そんな時、人の為に動いてみるのです。それが「魔法の

 出口が見つかる魔法」だそうです。

 とにかく、動く、行動なのです。

 人の足元を照らせば、自分の足元も明るくなるではありませんか。

 さぁ!躍り出ましょう。


コンサ-ト

2019-09-10 11:51:55 | Weblog

   「純烈」という、グル-プのコンサ-トを中野のサンプラザで

   始めて観ました。デヴュ-が2010年ですからもう20年近くの

   活動。4名の男性グル-プです。ファンというのが年齢が高く

   高齢者が多いのです。この人達の心を掴んでいるので息の長い活動が

   出来るのでしょう。まだまだ、知らない人達が多いようです。

   でも、実力があります。昨年は紅白にも出ました。

   遅まきのファンですが応援したくなりました。

   ”頑張れ 純烈”-------未来に向かって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


目標

2019-09-08 13:44:50 | Weblog

   私共の財団の大きな目標の一つは「マダム・バタフライ世界コンク-ル」の

  開催です。伯母は、日本が生んだ世界的なオペラ歌手三浦環女史の弟子でした。

  先生の偉業を世界にと「世界コンクール」が企画され、1967年が第1回目です。

  その夢に向かい色々な活動をしています。

  この度は、原宿の素敵なレストランで、お食事そしてコンサ-トです。

  10月3日4日と2日間です。時間は11時半から。料金は6000円です。

  ご参加の方はFAXで、お名前、ご住所、電話番号、日程をお申し込み下さいませ。

  FAX番号  03-3411-5505

  宜しくお願い致します、

 

 

 


雑草

2019-09-08 13:17:17 | Weblog

   アスファルトの隙間に生える雑草。

  その逞しさに驚かされます。9月3日は語呂合わせで

  「草に日」と呼ぶ相です。

  雑草になるには特殊な能力が必要と。

  人に、踏まれたり、耕されたりする予測不能な出来事に

  ”臨機応変に変化を乗り越える強さ”」

  それが、雑草の持つ能力です。どんな場所でも生活の

  チャンスを見い出すのです。

  こんな言葉「踏まれても踏まれてもなお咲くタンポポの笑顔かな」

  雑草の生き方は私達人間の‟能忍の心”にも通じます。

  あと一歩の挑戦で、自分の花を咲かせましょう。


沖縄

2019-09-08 12:54:22 | Weblog

   沖縄戦では、20万人以上の犠牲者をだしました。

  「ひめゆり平和記念資料館」を、訪れた高校生は

  「沖縄戦を語り継ぐべき」と決意。同資料館には200人以上の

  女学生と教師の遺影が展示されています。

  あどけない10代の顔------全員が戦火に散った事実に、襟を正す

  気持ちになると思います。人は「顔」と向き合う時

  湧き上がってくる感情があるのです。その意味でも

  この資料館の役割は重いものです。しかし、ここを訪れる人も

  年々減少、体験者も高齢化です。

  今、生きている私達の使命は、一人一人が意識を持って

  語り継いでいく事とおもっています。


少年

2019-09-06 16:09:45 | Weblog

   山本有三の小説「路傍の石」の主人公吾一少年の人生は

  苦労続き-------。父は家庭を顧みず、母も死んでしまう。

 人生の辛酸をなめつつも、吾一少年は顔を上げて生きていくのです。

 ある時、この様に励まされた相です。「人間はな、人生という砥石で

 ごしごしこすられなくちゃ、光るようにならないんだ」と。

 名言ですね。「路傍の石」は戦争という関所を潜り抜け、戦後何度も

 映画化され多くの人に生きる勇気を与えるのです。

 作品は現在もなお、輝きを放っています。

 心を磨き、吾一少年から万分の一でも学んで参りましょう。