人は、何かと人と比べたい物です。でも、それは一番貧しい事です。
この世に自分という存在は一人です。其の自分の良さ、輝きという物は
素晴らしいのです。人と比べても何の価値もありません。
比べるとしたら”昨日の自分”と比べましょう。自分と競争するのです。
そして、成長する自分を感じるのです。こんな満足感はないと思います。
限られた、与えられた命の長さの中で人と競争するなんてナンセンス--------。
自分の心と会話しましょう。
比べない自分に成長しているかどうかを-------。
人は、何かと人と比べたい物です。でも、それは一番貧しい事です。
この世に自分という存在は一人です。其の自分の良さ、輝きという物は
素晴らしいのです。人と比べても何の価値もありません。
比べるとしたら”昨日の自分”と比べましょう。自分と競争するのです。
そして、成長する自分を感じるのです。こんな満足感はないと思います。
限られた、与えられた命の長さの中で人と競争するなんてナンセンス--------。
自分の心と会話しましょう。
比べない自分に成長しているかどうかを-------。
”70歳のたしなみ”坂東眞理子さんの本が
ベストセラ-です。歳を重ねても学ぶ事は沢山あります。
この本は70歳の挑戦を後押ししてくれる物と思います。
自分に対してのプレゼントです。気が付いた「今」が出発です。
奇跡の明日に、自分がどの様な思いで生きているのか?
「生きた様にしか死ねない」そんな言葉が在りますが
覚悟して生きて参りましょう。
”70歳のたしなみ”からは学ぶ物が沢山あると思います。
この本に後押しされながら、素敵な楽しい1日1日を
過ごしていきたいものです。
台風10号の傷跡は大きいものです。
自然の力は凄い者。人間はその力の前でなす術が有りません。
いつも思います。人間の驕りに宇宙が怒りを表していると-----。
千葉に上陸しました。場所によって停電、水も止まり、
携帯も使えない-----暑さと戦い、不便な生活を強いられました。
文明の生活の中で暮らしています。私達は、其れが当たり前と
思っています。失った時、その大きさが解るのです。
改めて、全てに感謝の日々を送って参りましょう。
「脚梗塞」---耳にしない言葉です。
「脳梗塞」「心筋梗塞」そして次に来るのが聞きなれない「脚梗塞」
だそうです。日本では,脚という分野が遅れている様です。
アメリカでは、足という専門の分野が確立されています。
ある女性は、アメリカでその資格を取り日本で活躍をしようとしています。
軽く考えると、脚切断という事もあるという事。
”たかが脚” ”されど脚”です。 つまずき、震えも、軽く考えては成りません。
脚の血流を良くし、大事な脚について考えて参りましよう。
歌手のアグネス・チャンさんには2人のお姉様がいます。
1人は女優に、1人は医師に-----幼いころ彼女は劣等感に
押しつぶされ相でした。それが変わったのが中学生。
障害施設でのボランティアで、自分に自信を持つのです。
人は自分の事ばかり考えていると、胸が苦しくなります。
そんな時、人の為に動いてみるのです。それが「魔法の
出口が見つかる魔法」だそうです。
とにかく、動く、行動なのです。
人の足元を照らせば、自分の足元も明るくなるではありませんか。
さぁ!躍り出ましょう。
「純烈」という、グル-プのコンサ-トを中野のサンプラザで
始めて観ました。デヴュ-が2010年ですからもう20年近くの
活動。4名の男性グル-プです。ファンというのが年齢が高く
高齢者が多いのです。この人達の心を掴んでいるので息の長い活動が
出来るのでしょう。まだまだ、知らない人達が多いようです。
でも、実力があります。昨年は紅白にも出ました。
遅まきのファンですが応援したくなりました。
”頑張れ 純烈”-------未来に向かって。
私共の財団の大きな目標の一つは「マダム・バタフライ世界コンク-ル」の
開催です。伯母は、日本が生んだ世界的なオペラ歌手三浦環女史の弟子でした。
先生の偉業を世界にと「世界コンクール」が企画され、1967年が第1回目です。
その夢に向かい色々な活動をしています。
この度は、原宿の素敵なレストランで、お食事そしてコンサ-トです。
10月3日4日と2日間です。時間は11時半から。料金は6000円です。
ご参加の方はFAXで、お名前、ご住所、電話番号、日程をお申し込み下さいませ。
FAX番号 03-3411-5505
宜しくお願い致します、
アスファルトの隙間に生える雑草。
その逞しさに驚かされます。9月3日は語呂合わせで
「草に日」と呼ぶ相です。
雑草になるには特殊な能力が必要と。
人に、踏まれたり、耕されたりする予測不能な出来事に
”臨機応変に変化を乗り越える強さ”」
それが、雑草の持つ能力です。どんな場所でも生活の
チャンスを見い出すのです。
こんな言葉「踏まれても踏まれてもなお咲くタンポポの笑顔かな」
雑草の生き方は私達人間の‟能忍の心”にも通じます。
あと一歩の挑戦で、自分の花を咲かせましょう。
沖縄戦では、20万人以上の犠牲者をだしました。
「ひめゆり平和記念資料館」を、訪れた高校生は
「沖縄戦を語り継ぐべき」と決意。同資料館には200人以上の
女学生と教師の遺影が展示されています。
あどけない10代の顔------全員が戦火に散った事実に、襟を正す
気持ちになると思います。人は「顔」と向き合う時
湧き上がってくる感情があるのです。その意味でも
この資料館の役割は重いものです。しかし、ここを訪れる人も
年々減少、体験者も高齢化です。
今、生きている私達の使命は、一人一人が意識を持って
語り継いでいく事とおもっています。
山本有三の小説「路傍の石」の主人公吾一少年の人生は
苦労続き-------。父は家庭を顧みず、母も死んでしまう。
人生の辛酸をなめつつも、吾一少年は顔を上げて生きていくのです。
ある時、この様に励まされた相です。「人間はな、人生という砥石で
ごしごしこすられなくちゃ、光るようにならないんだ」と。
名言ですね。「路傍の石」は戦争という関所を潜り抜け、戦後何度も
映画化され多くの人に生きる勇気を与えるのです。
作品は現在もなお、輝きを放っています。
心を磨き、吾一少年から万分の一でも学んで参りましょう。