マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

何の為

2019-09-22 11:13:26 | Weblog

  創業20周年を迎えた中国の「アリババグル-プ」

 創業者のジャック・マ-ク氏は、企業を100年にわたって

 成長させることを目標にした相です。その為に、後継者の

 育成に力を尽くしました。そして「創業の精神」を忘れない事も

 大事な事と。会社には20年前の1枚の写真が飾られています。

 それは「万理の長城」を訪れ仲間と共に映した物です。

 どんな組織でも「何の為」という「創業の精神」は忘れてなりません。

 「後継の育成」と「創業の精神」----この2つは、伸び続ける組織の

 基準となるのでしょう。


ラグビ-

2019-09-21 12:24:49 | Weblog

   ラグビ-日本代表2019年。 試合が昨日開幕しました。

  初戦はロシアとの戦いです。其の戦いは日本が勝利しました。

  2戦目はアイルランド------最も強いチ-ムです。

  何んとか、くらいついていって接戦に持ち込んでほしい

  -------そんな思いです。28日の土曜が楽しみです。

  今迄、ラグビ-は遠い存在で興味はありませんでした。

  でも、肉弾戦のあの迫力に圧倒されました。

  ラグビ-ファンになりました。

  頑張れ日本-----エ-ルを送りましょう。


国際平和デ-

2019-09-21 11:59:52 | Weblog

   9月21日は、世界各地の紛争停止と非暴力を呼びかける

  国連「国際平和デ-」。これを記念する式典では、毎年

  国連本部内、日本庭園で”平和の鐘”が打ち鳴らされます。

  其の鐘は、国連宇和島支部長だった中川千代治氏が、世界65ヶ国の

  コインを溶かして造り寄贈した物なのです。

  残酷な戦争に対する、不戦の訴え。 其の戦いを自身の使命と定め

  鐘を造ったのです。 人類に「終戦紀元」が訪れる事を願い、

  平和の為にその生涯を捧げたのです。

  そのバトンを私達は、引き継がねばなりません。


陸上競技

2019-09-20 13:28:45 | Weblog

   2年に1度開催されるビックイベント「世界陸上競技選手権大会」が、

  開催されます。その、メイン・キャスタ-は織田裕二さんです。

  織田さんは、「少し詳しく知っている隣のお兄さん」

  という立場で頑張っていきたい相です。

  選手たちの個人のスト-リ-も、伝えるとの事です。

  日本勢の注目の一つは、100メ-トル9秒97の日本新記録

  サニ-ブラウン選手。 外国勢も若手精鋭が揃っています。

  どんな試合が展開される事でしょう。

  間もなくスタ-ト。楽しみに期待しましょう。


デモ

2019-09-19 11:41:09 | Weblog

   香港のデモは過激化しています。

  市民と国との先の見えない戦いです。

  中国は、香港を支配したいのです。

  でも、それは許されないと、市民は声を上げているのです。

  若者達が立ち上がっています。

  警官たちの行き過ぎた行動------力で抑えても抑え切れる物では

  ありません。 新しい香港になろうとする時には

  必ず混乱が有るものです。

  未来の香港を信じて--------。

  日本から「心の応援」をおくりましょう。


停電

2019-09-19 11:24:26 | Weblog

    千葉直撃の台風による住宅被害は甚大です。

   この様な混乱期に、心無い人もいるのです。

   ちょっとした、3万位の修理を20万円もの請求。

   無料と言われたのに請求されたりとか------。

   人として、恥ずかしい限りです。

   そして、まだ停電の所が37000戸と。

   生活の根本の電気、其れが止まって何日経っているでしょう。

   1日も早い復旧、いつもの生活に戻れることを願います。

   何もできない私達には、ただただ祈るのみです。


ラジオ体操

2019-09-17 14:12:47 | Weblog

   NHKの「ラジオ体操」昭和3年にスタ-ト。

  90年が流れたという事です。「老若男女を問わず」

  「いかなる場所でも」「誰にでも簡単に出来る」

  これらの事で、考えられたのが、「国民的体操」です。

  体操というのも、今日明日、すぐ結果が出る様な魔法では

  ありません。でも、たったの3分でも、毎日続ければ

  間違いなく結果が出るのです。

  何事でも”続ける”-----この作業は難しい事です。

  でも挑戦です。今日も希望の朝を爽やかに迎えて参りましょう。


校則

2019-09-16 11:20:52 | Weblog

  「普通の子」を書いた木村康子さんの本のお話しです。

 その学校には「校則」という物は有りません。

 あるのは「自分がされて嫌な事は人にしない。言わない」

 という、一つの約束だけです。

 目に見えない差別や排除を大人がしているのです。

 まず、大人が自分に問わねばならない事なのでしょう。

 目標は「人を大切にする力」

    「自分の考えを持つ力」   

    「自分を表現する力」

    「チャレンジする」

 この事がなりたい自分になる力----ありのままを出せるから

 成長できるのです。

 この本は「悩み」を「希望」に変える本なのでしょう。


ペット

2019-09-16 11:07:06 | Weblog

   ペットも人間も高齢化が進む中で”動物を飼う”

  という本質を問いただす時代が来た様に思います。

  1冊の本が出版されました。「看取り犬。文福の奇跡」

  この本には、わんちゃんと、人との間に生まれた幸せな実話が

  書かれている相です。

  認知症の治療には、本人に「生きる意味」「生きる事の充実感」を

  与える事が大切--------だが精神科医にそれは出来ない。

  その手助けに彼らは成れるのです。

  ”人とペットの絆のお話し”

  この本を読んで、涙を流し幸せな感情の世界に参りましょう。


2019-09-16 10:51:54 | Weblog

   少し前の暑さが嘘のように、秋の涼しさが心地よい

  今日この頃です。秋と云えば虫の声も聞こえてきます。

  日本人は”四季”という贅沢を味あう事が出来るのです。

  「藍」の植物も今頃から赤や白の花をつけ始めます。

  布を青く染める染料として用いられています。

  何度も重ねる事で、より濃い鮮やかな青色になるのです。

  此処にも、大切な教えが有ると思います。

  何度も挑戦する事で自身が成長できる。

  青く澄み渡る秋空----------。

  清々しい気分でこの秋を過ごして参りましょう。