夏休みが終わり、この2学期の生活のリズムを取り戻すのに
一苦労と云う児童や生徒も多い事だろう。
"生活のリズム”を考える際「一週間」を基準にするのが一番良いとか。
「一日」「一ヶ月」よりも頭の中でイメ-ジしやすい。
週単位の考え方を提唱しているには、睡眠障害が専門の西田昌規医師。
「夜勤明けはサングラスをかけて家路につく。朝の強い日光を避ける事は
午前中の心地良い仮眠を助ける」と医師は語る。
『週間リズム』を確立しメリハリある生活を自分自身で作っていこう。
大切な「生」であり「時間」なのだから-------。