多くの友が門出を迎える卒業シ-ズン。
それぞれの卒業生が感謝と決意する言葉がすがすがしい。
入学、卒業、就職、成人と青年期までには沢山の人生の節目がある。
しかし、その先は節目は減っていく。
それに対処するのは自ら人生の目標を高く掲げる”挑戦の有無”が問われると思う。
その青年は”世の中に役立つ研究者に”との決意。
しかし、体調を壊し青春の夢を失いかける。
青年は再び立ち上がる。そして50歳で工学博士号を取得。
現在大学教授として活躍している。
有る方の言葉が心に響く。
「青春の誓いに生き抜く人こそ真の勝利者」と。
旅立つ人も見送る人も新しい決意で------。
自身の誓いの道を歩いて参りましょう。