顔 2014-11-02 22:23:37 | Weblog 思い込みや印象が何時しか事実の様に 定着してしまう例は多い。 マリーアントワネットも浪費専門の王妃だった 訳でもなかったらしい。 ナポレオンはこんな事を言っている。 「あの連中は余を知りもしなければ、ただ彼等は 余の噂を聴いただけだ」 「こういった不思議な事は何処の国でも何時の時代にも 男の中でも女の中でも繰替えされるのだ」 人にはいろんな顔があるのでしょう。 一つの顔だけで相手の本当の事は解らない。 一対一の対話によってしか人を理解する事は 出来ないのでしょう。
競争 2014-11-02 11:34:54 | Weblog ある方はこんな事を云っております。 「結局いい仕事をしておけば後から来る者もそれを受け継いで 良い仕事をしてくれるものだ」と。 そうです。誰が見ていようがいまいが自分で納得出来る仕事を 真面目に丁寧に積み重ねる-----それがおのずと人の見本になっていくのです。 又、ある思想家の言葉も心に残ります。 「幸福とは何か。それは過去を”満足”を持って振り返る事が出来 そして未来を”希望”を持って見つめる事が出来る事である」と。 人生とは順風もあれば嵐の時もあるのです。 人の評価でなく自身の積み上げた物が未来の土台になるのです。 ”競争”は自分自身とする事です。 さぁ!昨日の自分に勝ちましょう!