六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

2,500円でアパホテルに泊まる

2020-06-25 | 日記
 今月に入って色々と再開の動きが起きていますが、旅行者の激減で瀕死のホテル業界も模索をする中、アパホテルが仰天の宿泊プランを打ち出しました。
 そのプランは「コロナに負けるなキャンペーン」として1泊なんと2,500円(税込)で泊まれるプランで、4連泊までは部屋の掃除なし、1泊だけでも可能ということで、これなら防音個室型のネットカフェよりも安いので、喜んで泊まれます。
 さっそく泊まってみました。6/15と6/22が恵美須町で、6/21が心斎橋でそれぞれ宿泊しました。
 6/21~22に連泊せずに別々に泊ったのは、天候次第で行き先が他県になる旅程だったので、行き先によっては大阪以外での宿泊の可能性があったので連泊予約しなかったのですが、天気予報に振り回される形で、結局他県へは行かずに大阪で泊ることとなりました。

 まずは予約ですが、アパ直サイトからの限定なので、専用のサイトから予約を申し込みます。
 シングル・禁煙室で予約確定。

 ホテルの領収書で2,500円なんて額は今時見ることはないでしょうね。
 連泊しないので、申し訳ない感がありますが、ここは太っ腹に甘えることにします。


 最初に泊まった恵美須町のホテルは6月にオープンしたばかりの新しい建物。
 難波からは少し離れているのか予約が少ないようで、閑散としていました。新規の物件はシングルでも実際はセミ・ダブルのお部屋のようで、喜んでデーン!と大の字で寝られます。

 日本橋の電気街の南端に経っていて、すぐ南側は高速道路になっていますが、緊急車両が通らない限りは防音的には問題ありません。隣はジョーシン、向かいの工事中の建物はUFJ銀行だった所というロケーション。
 1泊目はぐっすり眠れましたが、3泊目はその緊急車両のサイレンで起きました。(まだ23時台だったのでマシでしたが)

 6/21に泊まった心斎橋のホテルでは、フロントの人から「お部屋の都合でツインの部屋になります・・・」と告げられ、勿論お値段はそのままで2人部屋に泊まれるのは久々のお得感満載だったのですが、実際に泊まってみると、シングルベッドが2つ並んでるだけなので、大の字になって寝るには幅が狭いのと、使わないもう片方のベッドが寂しい感満載で、できれば1人でツインの部屋は避けたいなと感じました。

 心斎橋の夜景。
 下界は汚いアメ村界隈ですが、最上階なので下界の事は忘れ、夜が更けます。

 6月下旬になって、人々が動き出したので、2,500円プランの部屋はほとんど残っていませんが、利用の少ない日曜日の晩に若干の空き部屋があるようなので、試してみてはいかがでしょう? 6月限りなのでお早めに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする