六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

阪神尼崎車庫で佇む 阪急7000系

2017-10-03 |  出撃 at 近畿地方
 103系LA4編成撮影後に阪神大物で山陽6000系に遭遇した記事の続きです。

 大物で山陽6000系撮影後に1駅先の尼崎まで行ったのですが、その時に車窓左手の尼崎車庫を見ながら、何だか茶色い物体が目に留まりました。先週(9/21)通った時は見なかったんですが、もしかして・・・
 あれ、 阪急電車 やん!

 独特の マルーンカラー に頭部にホイップクリームのトッピングがされているので、6000系以降の新世代?車両のようです。(写真は尼崎から戻る際に撮ったもの、ちょっと分かりづらい)
 車番確認のため、また尼崎から大物へ戻ります。今日はフリーきっぷで乗っていたので、自由に逆戻りができます。
 車番は7016Fの2連と分かりました。

 大物駅のホーム端から見るとこんな感じです。
 左にいるのは1枚扉の7861形。

 さらに望遠で寄ってみます。ホームからだと車番が写りません。
 車庫の各線路に暴進防止のための終端表示?のような板状の物が邪魔しており、もしかしたら車庫前の道路からは撮れないのかなと思ったので、駅を降りてまで撮影には行きませんでしたが、後で調べてみると、斜めの位置からは車番付きで顔だけ撮れるようです。

 この7016Fはさる9/24の未明に新開地経由で尼崎まで回送されたようで、先に4月に7025Fの4両編成が能勢電向けの改造工事のため入庫して、その4連がもうすぐ工事完了になるので、それと入れ替えで入庫したと推測されます。今回の7000系2連はおそらく山下-妙見口間のワンマン運転用に配置されると思います。
コメント
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