大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

広セキH-01編成を作る。 [act.1] (まずはパーツ集め)

2013年04月08日 | Nゲージ

思い立ったが吉日で、やっぱ始めようと思います。珍車広セキH-01編成。

しかし直ぐに作り始められるものではありません。珍車ですから、準備が必要です。

まずは先頭車ボディーですが、今回は特徴のあるシールドビームをはめ込む必要性から、α-model製のクハ111をチョイスしました。はたして私の手におえるキットなのか、、、

これ、未塗装ボディーのみキットな割には高価ですね、、、まあGM-EVOも同じ感じですかね。製品をヤフオクで安価に落として種にする考え方もありますが、既存品の塗装をIPAで剥がす手間を考えるとキットのほうが良いかもしれないかと思いましt。どうでしょうかね。

中間車は製品塗装をはぐかなぁ、、、まだ準備の目処が立っていません。

 

そして、後にも先にもコレがないと始まらない、珍シールドビームモールド。 こんなものがアフターパーツとして売られているNの世界の恐ろしさというか、恵まれた環境というか、、、とにかくゲットしました。名古屋のGMストア大須店での入手です。2個で1080円! 高いですね、、、自作すべきだったでしょうか、、、でもそんなとこから手を出したら、それこそ完成しなさそうなので。

まだまだ素材を準備しなければなりませんが、ボチボチと進めて行こうと思います。

ちょっと我慢できずにα-modelのキット開けちゃいました。

ボディーが箱型一体成形なのはホントに助かりますね。クロスポイントキットのようです。前面ガラスは分割式なんですね、、、ジャンパーホースが付いているのは助かりそうです。

屋根はパーツ集めと加工と、、、この編成の山場となりそうです。

今日はこの辺まで、、また必要なパーツを入手できたタイミングで報告しようと思います。

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広セキH-01編成に出会う。

2013年04月08日 | 日記

とうとう出会ってしまったのですね、この目でしっかり見てしまったのですよね。

広セキH-01編成。

このへんてこりんなシールドビーム取り付け加工車は実は岡山で2年ほど前に撮影しているのですが、何せデカイ高架改札がある広島駅では暗くって編成を撮影できる状況にはなかったのです。しかも、その時はあまり知識がなかったために、どの編成を目撃したのか、はっきりしないのです。

今回はクリアーに撮影できていますし、編成番号も屋根上機器の配置もしっかりと目撃&撮影できていますので、間違いなく広セキのH-01編成なのです。

狙ってホームにいたわけでもなく、偶然にも対岸ホームに綺麗に滑り込んできてくれたという、幸運の塊のような出会いでした。なにせこの駅には1時間しか滞在できなかったのですから。

さて、超有名な珍車なので、鉄な方にはいまさら解説不要ですが、、ご存じない方のために一応書いておきます。なぜH-01編成としか書かないか、、、

この編成、なんと113系と115系の混成編成なんですね。 

両端の先頭車は113系の800番台非ユニット窓車&分散クーラー車なのです。中間車の2両は115系のモハユニットでユニット窓車、屋根上はN更新車となっています。

今や山陽は末期色(濃黄色)に染められつつ圧状況で、それでもこの地区は白ベースのカフェオレがまだまだがんばって入るものの、さらに一つ前の貴重な瀬戸内色が現存するというのはすばらしいことです。圧倒的に存在感ありますね。

車検に入るとこのH-01まで末期色になってしまうんでしょうかね。

しかし、これ見てしまうとNで欲しくなるなぁ、、、いやぁ欲しいなあ。またろくに完成しない改造品が増える予感。

 

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