メインカラーとしてタンイエローを使うことが決まったので一気に塗装しました。
キャノン砲については当初は単色で済ませるつもりでしたが、マスキングで塗り分けをしてみました。
なかなか精密度が上がった感じで良好です。
これにて基本塗装は完了、グロスバーニッシュでクリアーコートまで終わりました。
この時点ではツルテカ状態なので、安っぽいおもちゃを渡されたごとく、毎回かなり不安になります。
メインカラーとしてタンイエローを使うことが決まったので一気に塗装しました。
キャノン砲については当初は単色で済ませるつもりでしたが、マスキングで塗り分けをしてみました。
なかなか精密度が上がった感じで良好です。
これにて基本塗装は完了、グロスバーニッシュでクリアーコートまで終わりました。
この時点ではツルテカ状態なので、安っぽいおもちゃを渡されたごとく、毎回かなり不安になります。
早速基本色を塗っていくのですが、今回難渋したのがサンドカラーのチョイスです。
航空機や戦車用のカラーが豊富なファレホですので、いくらでも選択肢があるとタカをくくっていたのですが、、
いざ準備していたカラーのどれもしっくりこないという緊急事態。
ファレホはウェブのカラーチャートがあてにならないのは勿論のこと、配布されているカタログも信用ならないです。
おまけに同じカラー名がついていても、シリーズが違うと色目が違うものがあります。(例えばモデルカラーとモデルエアで違うとか)
結局8色くらい購入して、決めたのがモデルカラーの「タンイエロー」でした。
モデルエアやメカカラーは使い勝手が良いのですが、色数に限りがあるので、はやりこういう際に頼りになるのは最も色数が多いモデルカラーです。
それでも希望の色より少し明度が高いのですが、、、専用機ならば調色してしまいますが、汎用機だと同じ色を使うこともあると思うと、いくらドロップ式のファレホは調色再現性が高いとはいえ自信がないです。
さてお次はザクキャノンの作製に入ります。
このキットを購入したときはまさかMSVのザクキャノンデザインでMSDキットが発売されるとは予想していなかったので、分かっていれば購入しなかったのに、、と思いつつも、これはこれでMS開発系譜にはあっても良いかなと思い作り始めることにしました。
今回は表面処理とスジボリの深堀までを済ませて、サーフェイサープライマーまでです。
暖色系のカラーリングですので、デザートタンのサーフェイサーを使ってみました。
ファレホのサフは色が薄いですねぇ、、、グレーもほぼ白だったし。色が足しやすいのが良いのかもしれませんが、今回はデザート色なので、このまま進めようと思います。