ボリュームがあがってきました。

今年の年中さんは、年少さん最後の頃とってもとっても「よい子」でした。先生のお話を聞くときは「手はおひざ」。普段の声もどちらかといえばおとなしく…。
担任のＫ先生に園長先生から与えられた使命は、この子達を一度「こわす」事。年中さんらしく、リッパな自己主張をするようにし向ける事です。
年中さんになって一ヶ月ちょっと。最近、このクラスの子供達の声が大きくなってきました。最近じゃ、先生が「ねえ、先生のお話聞いて！」と絶叫しております。
今日はホールでイス取りゲームをしていました。ワーワー、キャーキャーという声が職員室のみならず、台所まで響き渡るほど。声の大きい担任のクラスの子は、自然と声が大きくなるものではありますが、それにしても・・・。　
先生の思惑どおり大変身をしようとしている子供達。一学期の間にどこまでこわれ、それが２学期３学期とどうまとまっていくのか、とっても楽しみです。