室内撮影ならば、まだカメラはどうにか撮影に応じてくれるので紹介。
最近凝っている私のためのおかず。
きのこ。冷凍物では年中手に入るのだが、生の茶色いマッシュルーム(西洋マツタケ)はこの時期に多く出回る様子だ。
見ているうちに、なんとなく、醤油でいためたら旨いぞぉ~って発想になり、やってみた。
出盛り期には400グラムパックが200円程度で販売されている。軽く汚れを取り、5ミリくらいの厚さに切る。
ごま油(アジア食材店で購入、最近はシンガポール産の品を使用)で炒める。最後に醤油と塩少々で味付け。醤油瓶は日本直輸入だが、中身はここで買ったもの。あは~
義母はきのこをソースにする。きのこに限らず、野菜もサラダ以外はかなり加熱してくたくたになるまで火を通すのが欧州流のようだ。
義母は炒めたあと、水を入れて煮込む。
キンピラのような少々固い食感を楽しむ、ということをしない。
が、パンなどは日本より数倍固いものを好んで食べるので決して歯が軟弱、というわけではない。
歯など、日本人より強靭に思えるぞ。(いや、歯だけではない、さまざまな身体のパーツが強い・・・)
当然のことながら、このきのこ炒めは私しか食べない。ご飯に良く合うぞ~。
400グラムのきのこを全部ひとりで食いきるのは苦しい。
半分残して明日また、と思っていると義母がやってきて「早く料理しないとわるくなる」とうるさい。
まったく、食うことが自由にならないのは本当につらい。
お義母さん、私の料理、食べてみてよおぉぉ~
最近通っているロシアスーパーで見つけた商品。
ホットケーキミックス。
ドイツはふくらし粉を入れ、高さのあるホットケーキを食べる習慣がない。
よって、日本の感覚のホットケーキミックスは存在しない。
が、ロシアにはなぜか存在するのだろうか。北アメリカだけのものだと思っていたのに~
1箱500グラム入り、1.50ユーロ(約200円)。ここでは珍しく250グラムづつの包装になっている。
作り方はだいたい日本のそれと同じだが、加える水はぬるま湯、という指定がある。なぜぇ~?
指定されたぬるま湯の量だと、日本のほどやわらかくない生地なので、箱の写真と同様に小さめのものを作る。
味は~
日本のより甘みが少ない。ふむ、でも雰囲気は大体よい~。
もっとうれしいのは義父母や夫も食べてくれるところ。
片手で持って食べられるのが気に入っているようだ。テレビを見ながらの夕食時にはいいようだ。
使えるロシアスーパーだぞこんな品々も見つけた。
左は中国からの緑茶。125グラム入りで80セント(約100円)。ほうじ茶に近い色と風味だ。安全性に不安があるけど、長期の常飲をしないように気をつけて使ってみることにする。
右のパッケージは箸が添えられている写真なので、買ってみた。にんじんの千切りに混ぜる、と予想した。
裏面の作り方の文章はロシア語のみ。義務教育での外国語がロシア語だった義父に訊いてみたが解読不能・・・
適当に作ってみたのだが~、無理だった~変な味~
次回はそのロシアスーパーの従業員に読んでもらおう~
最後に・・・出盛り期になってきたいちご。
当然のことながら、これは義母の作品。
粒が小さいのは「野生いちご」だからだそう。義母の栽培したものは周囲を飾るものだ。
この庭にはそのほかに野生のイチゴができるらしい。恐ろしい庭だ。
あれだけ手入れしているのに、どこからそんなものがやってくる??
以上、最近の食卓からの報告
最近凝っている私のためのおかず。
きのこ。冷凍物では年中手に入るのだが、生の茶色いマッシュルーム(西洋マツタケ)はこの時期に多く出回る様子だ。
見ているうちに、なんとなく、醤油でいためたら旨いぞぉ~って発想になり、やってみた。
出盛り期には400グラムパックが200円程度で販売されている。軽く汚れを取り、5ミリくらいの厚さに切る。
ごま油(アジア食材店で購入、最近はシンガポール産の品を使用)で炒める。最後に醤油と塩少々で味付け。醤油瓶は日本直輸入だが、中身はここで買ったもの。あは~
義母はきのこをソースにする。きのこに限らず、野菜もサラダ以外はかなり加熱してくたくたになるまで火を通すのが欧州流のようだ。
義母は炒めたあと、水を入れて煮込む。
キンピラのような少々固い食感を楽しむ、ということをしない。
が、パンなどは日本より数倍固いものを好んで食べるので決して歯が軟弱、というわけではない。
歯など、日本人より強靭に思えるぞ。(いや、歯だけではない、さまざまな身体のパーツが強い・・・)
当然のことながら、このきのこ炒めは私しか食べない。ご飯に良く合うぞ~。
400グラムのきのこを全部ひとりで食いきるのは苦しい。
半分残して明日また、と思っていると義母がやってきて「早く料理しないとわるくなる」とうるさい。
まったく、食うことが自由にならないのは本当につらい。
お義母さん、私の料理、食べてみてよおぉぉ~
最近通っているロシアスーパーで見つけた商品。
ホットケーキミックス。
ドイツはふくらし粉を入れ、高さのあるホットケーキを食べる習慣がない。
よって、日本の感覚のホットケーキミックスは存在しない。
が、ロシアにはなぜか存在するのだろうか。北アメリカだけのものだと思っていたのに~
1箱500グラム入り、1.50ユーロ(約200円)。ここでは珍しく250グラムづつの包装になっている。
作り方はだいたい日本のそれと同じだが、加える水はぬるま湯、という指定がある。なぜぇ~?
指定されたぬるま湯の量だと、日本のほどやわらかくない生地なので、箱の写真と同様に小さめのものを作る。
味は~
日本のより甘みが少ない。ふむ、でも雰囲気は大体よい~。
もっとうれしいのは義父母や夫も食べてくれるところ。
片手で持って食べられるのが気に入っているようだ。テレビを見ながらの夕食時にはいいようだ。
使えるロシアスーパーだぞこんな品々も見つけた。
左は中国からの緑茶。125グラム入りで80セント(約100円)。ほうじ茶に近い色と風味だ。安全性に不安があるけど、長期の常飲をしないように気をつけて使ってみることにする。
右のパッケージは箸が添えられている写真なので、買ってみた。にんじんの千切りに混ぜる、と予想した。
裏面の作り方の文章はロシア語のみ。義務教育での外国語がロシア語だった義父に訊いてみたが解読不能・・・
適当に作ってみたのだが~、無理だった~変な味~
次回はそのロシアスーパーの従業員に読んでもらおう~
最後に・・・出盛り期になってきたいちご。
当然のことながら、これは義母の作品。
粒が小さいのは「野生いちご」だからだそう。義母の栽培したものは周囲を飾るものだ。
この庭にはそのほかに野生のイチゴができるらしい。恐ろしい庭だ。
あれだけ手入れしているのに、どこからそんなものがやってくる??
以上、最近の食卓からの報告
私はバター&醤油&ガーリックでよく食べてます。
ドイツ人の相方も大好きです。でも1度相方の両親に作ったけど特に何もコメントなかったです。
くたくたの野菜ですが、ドイツ人は食べ物において「半生」の物を嫌うと相方が言ってました。私がジャガイモも少し硬めで茹でたら、「そんなものドイツ人誰も食べないよ!」と茹でなおしを命じられたり・・・・。
食感を味わう事、ドイツ人は理解できないようですね~。もったいないですよね。
私のお店で出してるキヌサヤ握り寿司もドイツ人向けにしっかり茹でてるのですっごい不味そうです苦笑!
シャキシャキ感がキヌサヤのいいところなのに・・・・。
頭では理解できますが、実物を見たらげんなりするでしょうね、わたしも。
パターでいためるのもよさそうですね。
乳製品の取りすぎを避けるため、ささやかな抵抗をしている私です。
ガーリックはですね・・・義母に持込を禁止されているので不可能なのです。
義父もにんにくを使ったらおいしいと思われる料理が禁止されているのを残念に思っているようです。
しいたけのよう。
醤油でいただいて日本の味したかな?
ロシアのお店も発見ありですね。
食べ物挑戦はまだまだ続くですね。
白いものよりうまみが強いと思います。
しかしながら、アスパラガス同様白いほうが好まれ、多く生産されているのはなぜぇ~?
食べ物もアルビノを好むのかっ!?
醤油を加えれば、なんでも和食に大変身~
義母のシュニツェルでさえ、旨くなる~
ロシアスーパー、異様に重宝しています。
魚もたくさん売っているのですよ。
いつもはクレープ作っていますが、たま~にフカフカのが食べたくなります。
マッシュルーム、すぐに悪くなるので
缶詰ばかり買っています(汗)
そう、ふかふかのタイプ、たまにはいいですよね。
メープルシロップとバターを載せて。
ちなみにパラグアイの人たちもベーキングパウダーで膨らませたホットケーキを知りませんでした。
南米は北アメリカの影響がないのかな?
義母はわたしが買ってくると「早く料理しろ~しろ~」とうるさいです。
ああ、缶詰にするかっぁ!!
そうですよ~。安上がりです♪
ドイツはメープルシロップよりハチミツですよね。カナダに旅行に行った友達にメープルシロップ買ってきてもらいました。
小麦粉が安いここに感謝したいです~
ああ、他の食品も安い~
でも、義母に料理されると、とほほぉ~
そっか、はちみつですか。
近いうちにわたしも自家製ホットケーキミックスとはちみつでいただいてみます。
コンビニ無しには生活不可能な私よりも強いw
桁が違いすぎるぅ~
本格的な自給自足には牛や豚や鶏を飼育しなければなりません。
こうなったら別居じゃすまない、離婚だ!!