昨日は三週間ぶりに衣類の洗濯をした。
家事を仕切るのは義母であるので、この「三週間ぶり」に私の衛生観念を疑わないで欲しい。
私は毎日でも洗濯したい、現代日本生活に慣れ親しんできたものであ~る。
三週間分の洗濯物は当然多い。
わかりきっているのに、義母は
「今日はやたら洗濯物が多いわね」
ぶつぶつ不平を言っている。
全自動洗濯機は全部で3,4回、回さなくてはならない。
(これがまた、1回が物凄く時間かかるシステムなのだ!絶対日本の忙しい生活に合わないこちらの全自動洗濯機!)
セーターなどはうちは手洗いするので、洗濯機と同時進行で義母と私がたらいで洗濯物と格闘する。
午前中は洗濯に時間をとられ、昼食は簡単なものとなった。
「りす、パスタを茹でておいてください」
ソースの準備まで言い渡されなかったので、不安に思っていたら、案の定・・・
先週、もらった瓶入りりんごソースと、自家製いちごソースだ。
残念なことに、これらは当然甘い。
パスタにジャムを添えて食べるのだ。デザートではない。
これは立派な1品料理のようである。
まったく、洗濯を貯めるとこういった手抜き料理。
ちゃんと塩味のものを準備するために洗濯はまめにして欲しいものだ。
とぐるぐる頭の中で義母への不満がつのる。
わたしだけ、醤油和えにしたい、と言い出したいのを我慢。
ところで・・・
意外なことだが、ドイツにはごく普通にこの写真のような緑茶のティーバッグが売られている。
緑茶は健康にいい、とでも読んだのか、義父母は好んで買っているようだ。
が、その飲み方は普通の日本人にはマネ不能である。
お湯で緑茶を作ったあと、りんごジュースで割るのだ。
「緑茶は苦いから」
と義母は説明した。
ドイツ人は苦味に美味さを感じないのかあぁぁぁっ!!
と一瞬イラついたものだ。
さて、これは夫が大好きなケーキである。
作り方はこちら「だんな用特別ケーキ」。
以前のものより進化して、半分はココア入り、もう半分はシナモン味となった。
開発者の夫はうれしそうに一度に二味のお得を楽しんでいる。
開発者の指揮の下、製造するのはりす。
このケーキ、相変わらず砂糖抜き。
甘くないケーキのどこにうまみを感じるのか、私は理解不能。
まったく、この家の者たちの味覚についていけない。
まともなのはわたしだけぇ~!!
と、秘かに自分を褒め称え、過酷なドイツ生活に気合を入れている
家事を仕切るのは義母であるので、この「三週間ぶり」に私の衛生観念を疑わないで欲しい。
私は毎日でも洗濯したい、現代日本生活に慣れ親しんできたものであ~る。
三週間分の洗濯物は当然多い。
わかりきっているのに、義母は
「今日はやたら洗濯物が多いわね」
ぶつぶつ不平を言っている。
全自動洗濯機は全部で3,4回、回さなくてはならない。
(これがまた、1回が物凄く時間かかるシステムなのだ!絶対日本の忙しい生活に合わないこちらの全自動洗濯機!)
セーターなどはうちは手洗いするので、洗濯機と同時進行で義母と私がたらいで洗濯物と格闘する。
午前中は洗濯に時間をとられ、昼食は簡単なものとなった。
「りす、パスタを茹でておいてください」
ソースの準備まで言い渡されなかったので、不安に思っていたら、案の定・・・
先週、もらった瓶入りりんごソースと、自家製いちごソースだ。
残念なことに、これらは当然甘い。
パスタにジャムを添えて食べるのだ。デザートではない。
これは立派な1品料理のようである。
まったく、洗濯を貯めるとこういった手抜き料理。
ちゃんと塩味のものを準備するために洗濯はまめにして欲しいものだ。
とぐるぐる頭の中で義母への不満がつのる。
わたしだけ、醤油和えにしたい、と言い出したいのを我慢。
ところで・・・
意外なことだが、ドイツにはごく普通にこの写真のような緑茶のティーバッグが売られている。
緑茶は健康にいい、とでも読んだのか、義父母は好んで買っているようだ。
が、その飲み方は普通の日本人にはマネ不能である。
お湯で緑茶を作ったあと、りんごジュースで割るのだ。
「緑茶は苦いから」
と義母は説明した。
ドイツ人は苦味に美味さを感じないのかあぁぁぁっ!!
と一瞬イラついたものだ。
さて、これは夫が大好きなケーキである。
作り方はこちら「だんな用特別ケーキ」。
以前のものより進化して、半分はココア入り、もう半分はシナモン味となった。
開発者の夫はうれしそうに一度に二味のお得を楽しんでいる。
開発者の指揮の下、製造するのはりす。
このケーキ、相変わらず砂糖抜き。
甘くないケーキのどこにうまみを感じるのか、私は理解不能。
まったく、この家の者たちの味覚についていけない。
まともなのはわたしだけぇ~!!
と、秘かに自分を褒め称え、過酷なドイツ生活に気合を入れている
パスタに甘いものなんて・・・(涙)
トマト系とか、ガーリック系とか食べたいですよね~え・・
りすさんが、「日本食です♪」っていって3人に食事を作ってあげることは無いんですか~??
緑茶、美味しいのにねぇ・・・
気合だ!
がんばれ!
ちょっと休憩中のHaruです。
パスタに甘いソース、おまけに緑茶にりんごジュースとは、、、確かに日本人には想像つかないですよね、、、
緑茶、苦いですかねえ~?
逆に後味として口に甘みが広がると思うのですが、、、ドイツで売られているグリーンティー、日本のものと味が違うのかもしれませんね。
でも、そんな苦味苦手?なドイツ人はビールを平気でがんがん浴びるほど飲みますよね。
Haruはその苦味が大嫌い。
あと、炭酸でお腹が膨れる感じ。
お砂糖無しのだんなさんケーキ。
パンを食べるようなものだと想像すればよいのでしょうか、、、??
砂糖は確かにとりすぎると体に良くないですが、甘みとして蜂蜜を使ってみればいいのに、、、とHaruは思います。
ちょっとは甘みがあるほうがケーキらしいし、何より蜂蜜はミネラルを含んでいるから、体にいいんですよ~。
まぁ、パンにジャムつけるものね、おなじ小麦粉からできてるものね・・・と考えてもなかなか受け入れられない私です。
どいつりすさん、がんばってるなー。
ところで御主人、このジャムソースパスタは当然NGなんですよね?
まず、、、この手のお茶、ヨーロッパでよく売られてますよね。
ウチも「Nativa」という飲料を、ウィーンで飲んだ事があります。
「レモン味」「ゆず味」とかあって、しかも「炭酸入り」、それに「ほんのり甘く」て、、、
好奇心で「ジャケ買い」しちゃいました。。。(笑)
「お茶と思って飲む」と当然ながら「エライ違和感」があるのですが、「新しい飲料」と割り切って飲むと案外飲めました。
個人的には日本でもぜひ売って欲しいと思うのですが、、、どうでしょうか???
で、実はそのペットボトル、ウチに持って帰って、今は玄関に飾ってます。
この類のボトル、缶をコレクションにしてて・・・
あと、パスタ&ジャム、、、
実はポーランドで似たようなものを食べた事があります。
「ニョッキ&イチゴジャム」
メニューを完璧に分からず、テキトーに注文したらこれが来て・・・(汗)
まるでデザートでした。
最初は「???」だったけど、案外いけましたよ。
ただ、ニョッキだったからよかったのかも。
これがスパゲッティだったら、、、
どいつりすさんのように不満ぶつぶつだったかもしれませんね。。。
(苦笑)
あまり美味しそうでないパスタですなぁ。
甘いパスタて…でも、一度だけ結構人気の
イタリアンで食べたパスタが甘かったこと
あったなぁ。正直「マズッ」って思ったけど
世の中甘いパスタもありなんですな?
ってか、3週間分の洗濯て…
むか~し、ドイツ人とキウィのカップルと
一緒に住んでた時、洗濯機が壊れて
ドイツ製の新しいの買ったですよ。
そしたらこれが、最短2時間…
もう全部手洗いにシフトしましたよ、私は。
洗濯機には脱水のみしてもらいました。
さすがに辛い(ハハハハハハ)
ウチの弟がよくやっておったのだが…
隠しマヨネーズを持ったらどうかね
どんなマズイ料理でも
どんなヒドイ料理でも
マヨネーズをチョイと付けると
あ~ら不思議。
何でもマヨネーズ味に変身~…らしい。。。。
らしい…というのは弟がそう言っていただけで
私は実際に試したことがないからだ
やってみる?(笑)
義父母に日本食・・・
だめみたいですよ。
年齢が進むと、特に食べるものは保守的になるようで・・・
私の実親もそうですから、気落ちしないですけどね。
日本人は世界のいろいろな料理を知っています。
一般家庭で和食器、洋食器を揃えているのって、普通ですものね。
これって、凄いことですよ、
ここで生活して、知りました。
笑いました~
なんだか、もう太さんの様子が目に見えるようで!
応援をありがとうございます。
お試しください。
義父母に緑茶が苦く感じるのは、
インド人がワサビをことさら辛く感じるのと同じなのではないのでしょうか?
苦さの種類が違うのでしょう。
そうすると、ビールの苦さを美味いと感じるドイツ人のことが理解できますものねぇ~
Haruさん、ビールだめなのですか、
砂糖か蜂蜜で甘くしてみたらいかがでしょう?
炭酸は栓を抜いて一昼夜放置すれば少なくなるし・・・
うちの夫、例によって、徹底していますからね。
いまの所甘いものはすべて敵。
人口甘味料さえ拒否しています。
義母と夫のあいだで私はおろおろしています、
砂糖をいれたか入れないか、でもめるのよ~
やめてぇ~