怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

なんだか、だらけているけど。

2010年05月22日 | ここの品々
カメラの具合が悪くなってから、ブログ更新の意欲がなくなっている。
ああ、このまま消滅してしまおうかぁ~、などと気弱になる。

今まで撮影したものを掲載しようと探すのだが、なかなかいいものがない。

なんとか撮影できる状況で上手くいったものをいくつか紹介。
最近のウチのトイレ。
便座カバーを義母から「不衛生」と反対されているが、しぶとく使っている。
これは実家からの最新のもの~赤い色がお気に入り!

「色を何とかして欲しい」と義母は言うかな?ああ、彼女を満足させるのは大変。

これはブラジル出身のR子さんからいただいたもの。
ブラジル在住のおねえさんが作った作品。お姉さんは自分の作品を販売しているそうな。

このR子さんの両親はお父さんが金髪碧眼の白人で、お母さんが黒人なのだそう。
言われるまで、まったくわからなかったものだ。
某国の大統領が同様な両親を持っているらしいが、肌の色や顔立ちなどの特徴はそれぞれ違って遺伝するようだ。
R子さんのお姉さんはどんな容貌をしているのだろう?
この作品は高さ16センチの小さいものだが、結構存在感があり、わたしはかなり気に入っている。


普通のスーパーで売られていたペーパーナプキン。
寿司=夏、って発想なのかい。って何も考えずに『なんかよさそうな感じの漢字と寿司、ぜぇ~あしょぉ~ん(き・れ・い♡)』とか作ったのかな。
ペーパーナプキンを検索してみると、こ~んなホームページが!
「ヨーロピアンな雰囲気、豪華なロココ調、高級感溢れるペーパーナプキン」ここに紹介されている製品はドイツ製らしい。ああ、どこに売っているのだろう?
この田舎町では販売されていないのだろうな~もしかして、日本輸出向けの製品かもしれない。
勘違いするだろうな、このホームページを見る日本の人たちは。
「ドイツの人たちは毎日こうしたエレガントな品を使っているのねぇ~」

こちらの一般人はスーパーで単色のものか、せいぜい寿司模様のをつかっているのだぞ、おほほぉ~!
うちじゃあ、使い捨ての紙など使わないぞ。
ポケットに突っ込んでいるしわしわのすでに鼻をかんだハンカチで食事中に口を拭ったりするのだ。どうだ、エコいだろう~
さすがに来客にはペーパーナプキンを出すのだが・・・
義父母世代はすごいぞ客に出したナプキンを使わなかったら再利用のためにまた仕舞うのだぞ、見てしまった、本当だ!
もし、見ていないうちにペーパーの見えない側に鼻くそでもくっつけていて、それを使わなかったものと思って再利用したら大変。
次のお客は前のお客の鼻くそを口にする可能性もあるのだ。
怖い~、怖い~、怖い~




なぜかイギリス人からもらったあられ。うれしいけど、怪しさ満載の包装のほうに興味が集中。
まあ、こういうのも在外生活の楽しみかな。