ECB、引き続き保有するギリシャ債の減免受け入れには反対

一部通信社は25日、関係筋の話として「ECBは引き続き保有するギリシャ債の減免受け入れに反対」と報じた。

米原油在庫、資源国通貨やリスク許容度を左右＝24:30予定

EIA（米エネルギー省エネルギー情報局）は25日、日本時間24:30（26日の0:30）に週間石油在庫統計（1月20日までの週）を発表する。 予想は原油在庫が145万バレルの増加、ガソリンは200万バレルの増加となっている。
すでに公表されているAPI（全米石油協会）の同週の在庫統計では、原油在庫が大幅増加、ガソリン在庫が小幅減少となっていた。

米国の原油やガソリンの在庫が予想より積み上がっていると、改めて低成長や原油高による企業活動や消費の停滞を確認。先行きの資源需要の低迷が原油安を促し、為替相場ではリスク回避の円買いと対円以外のドル買い、資源国通貨安、欧州通貨安の要因となる。

反対に在庫が減少していると、米国経済の回復と冬季に伴う資源需要の根強さ、在庫調整の進展を確認。リスク選好により、原油の上昇と円安、ドル安、欧州通貨高、資源通貨高を招く可能性も消えていない。

騒がず、はしゃがず、我が道を行く

先物、８９００円タッチし、一時、１００円以上の続伸でしたね。

昨年までは、分トレ屋さんと一緒でしたので、今日みたいな日は、右往左往し、パニクッて上へ下への大騒ぎし、買いヘッジしてただろうなぁ・・・。

なぁ～んて考えながら、の～んびり見学してました。

先物の１００円ぐらいたいしたことないのですが、分トレ屋さんにとっては、震度１０ぐらいの地震がきたくらいの大事件らしいです。

個別に至っても同じで・・・。

そんな毎日、いや一日おきでも、きゃあきゃあ、大騒ぎしてたら、ノイローゼになってしまうと思うのですが・・・？

株、先物、為替、その他、投資ってそんな小さなことで右往左往してはいけないと思います。

スポーツ選手の試合と同じで、練習をしっかりやってれば、あがるということが無いように、（体操の内村選手がそうですってね）投資も毎日のファンダ分析やチャート分析をしっかりしていれば、大まかな動きがぼんやりと見えてくると思います。

だから、私、今日はどん！と構え、ユーロ円とドル円の買い玉のみ、静かに利食い、株は「そうなのね～」と見てました。

これも、めらちゃんの「ヨイトマケ」効果かも？

あ、思いだしたわ。

一つ、付け加えるなら、そんなこと言ってたら、藤巻さんはどうなのよ、です。

ドル円せっせと買い下がりしてますよね、１１４円の頃から。

藤巻さんのような、強い精神力、他人に「５０円になるぞ～～」と脅かされようが、「我が道を行く」を見習いたいものです

 

 

もうすぐ節分ですね～。

外人も節分って知ってるんですね

今後の相場展開の仮説と根拠（森田コラム）

２０１０年２月９日に「ドイツによるギリシャ支援観測」で一旦日経平均は２ケ月ほど上昇、４月８日に「ギリシャ危機」が発生して、日経平均は１１４０８円の高値から下落トレンドに入りました。そして、２０１０年１１月４日に「米国がＱＥ２を発動」したことで日経平均は底を打って、２０１１年３月１８日の東日本大震災が起きる近辺まで上昇しました。

その後、２０１１年６月末にＱＥ２が終了、８月２日に米国の債務問題が発生して世界同時株安となり、「小さな転換点（カエサル）」のシグナルが点灯した１１月２４日を底にして株式市場は上昇に転換、今年１月１９日に「上昇理由が無い上昇は、大きな上昇になる可能性がある」とレポートしました。

翌日には「相場環境の分析をしますと、やはり株式市場を取り巻く環境から考えれば、株式市場は下がる可能性が高い」という結果になりました。昔から、相場は「理論よりも勘」と言われ、専門家の予想は当たらない、経済の専門家である大学教授は「さらに」当たらないと言われていますが、今回も「頭よりも勘の勝利」となりました。

■相場仮説

日経平均は１ヶ月後の３月上旬に８５００円割れまで下落し、３ヶ月半後の４月中旬から下旬に９９３０円まで上昇する。

この根拠は、本日収録する「社内ミーティング動画」で申し上げます。

欧州危機は無くなりません。しかし、相場は「短期では予想もしない動き」をしますが、今回の相場はまさに予想もしない動きと言えます。

また、ホルムズ海峡問題も「事件が起こるのは５月以降」に先延ばしになりましたし、欧州問題も目先は好材料が続く可能性が高いと思われます。

従って、どこかで一旦「小幅調整＝カエサル点灯」が起こり、そこから３ヶ月以上の大幅上昇が起こる、率にして１８%ですから「本当に起これば大きなチャンス」になります。逆に言いますと「このチャンスを逃すと、３ヶ月以上も買いチャンスが訪れない可能性がある」という事になります。

非常に大胆な仮説ですから「社内ミーティング動画で森田が何を言うのか？」気になるのではないかと思います。勿論、仮説であり「絶対にこうなる」という意味ではありませんが、株式投資で勝ち続ける秘訣は「出来るだけ多くの仮説」を作ることです。

そして、今回のような「大きな上昇につながる仮説の根拠」が見つかった場合は「チャンス」と言うことになります。元々、ケンミレでは「今年の日経平均は強い」と言い続けていますので「何をいまさら」と思うかもしれませんが、これまでの根拠は「景気対策」であり、今回の根拠は「景気対策ではない」ところが非常に面白いと思っています。

そして、今回の転換点シグナルは「大きな転換点（ドナアブディアス）ではなく、小さな転換点（カエサル）の可能性が高いのですが「株を買っても良いカエサル＝日経平均が１８％上昇するならば、個別株も大きく上昇しますので、大きく上がる銘柄をピックアップする「急落銘柄探しソフト」を使って、「９項目チェック」で大きく上がる銘柄を探し、目標は資金を２回転か３回転させる」ようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

レポート担当：ケンミレ株式情報　森田　謙一

ＩＭＦ財政局長「日本の消費税率は15％必要」

24日、一部報道で、ガーソンＩＭＦ財政局長は「日本の消費税率は15％必要」と述べた。

ＩＭF「欧州が今年緩やかなリセッションに入ると予測」

24日、一部報道で、IMFは「欧州が今年緩やかなリセッションに入ると予測」「欧州はより大きなファイアーウォールが必要だ」と発表。

DJ-S&P：ギリシャは「選択的デフォルト」となる可能性高い

ニューヨーク（ダウ・ジョーンズ）格付け会社スタンダード＆プアーズ（S&P）のソブリン格付け委員会の委員長
を務めるジョン・チェンバース氏は、ギリシャがデフォルト（債務不履行）したとみなされ、1-6月期の間に「選
択的デフォルト」に格下げされる公算が大きいとの見解を示した。

チェンバース氏は24日、ニューヨークで開かれたブルームバーグ主催のソブリン債務に関わる会議に出席し、厳
しい条件での債務交換であれ、特定の国債における返済の一時停止であれ、S&Pが定義するデフォルトに重債務国
のギリシャが陥る可能性は「ほとんど確実」だろうと述べた。

S&Pは昨年7月以降、ギリシャの格付けを「CC」としている。チェンバース氏は、1-6月期のデフォルトで「SD」
へと引き下げざるを得なくなる見通しだとした。

だが、ギリシャのデフォルト格付けがユーロ圏全体の信頼性を損なうことはないと指摘。「ギリシャのデフォル
トがドミノ効果を及ぼすと決まっているわけではない」と語った。

同氏は、その他の国々が債務削減に向けた改革を推し進める限り、ユーロ圏は何とか前進することができるとみ
る。ギリシャについては、債務が高水準に上ることから、デフォルトを避けられた場合でも低い格付けが維持さ
れる可能性が高いとした。
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DJ-【マーケット・トーク】ドル、損切り注文巻き込み上昇：ソシエテ

03:03（ダウ・ジョーンズ）ソシエテ・ジェネラルのセバスチャン・ギャリー氏は、ドルが円に対し急伸した背景には、損切り確定の円売りを多く巻き込んだことがあると指摘した。

「（日本時間25日朝に）引き金となる貿易収支の発表を控えている。

これによって、日本がついに貿易赤字に転落し、結果的に純貯蓄額が減少することが示される可能性が高い」という。

「貯蓄傾向が転機を迎えた時点が円の売り時となり、日本国債のスティープナーの買い時になる可能性もあると長らく想定されてきた。

邦銀が実際に日本国債を売っている一方、投機筋はドルを積極的に高値で買っている。

これが、日本の財政年度前に典型的な本日の流れだ」と、ギャリー氏は述べた。

ドルは現在、前日比約1％高の77円72銭前後で取引されている。
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DJ-IIF専務理事：ギリシャ債務協議の時間切れ迫る

チューリヒ（ダウ・ジョーンズ）国際金融協会（IIF）のダラーラ専務理事は24日、ギリシャ国債の民間保有者が50％の債務減免を受け入れるとみられる債務再編協議で、決着をつけなければならない期限が迫っていると述べた。

ダラーラ理事は記者会見で、合意に加え、多くの当事者が関与する複雑な取引の実施によって、3月の大規模なギリシャ国債の償還までに残っている時間の一部を使うことになるだろうと述べた。

ギリシャの「社会的な未来」だけではなく、「欧州の安定」がかかっていると、ダラーラ理事は語った。

債権者とギリシャ政府の間の協議は先週に行き詰まり、欧州連合（EU）と国際通貨基金（IMF）はデフォルト回避に必要な救済資金の確約を先送りしている。

ダラーラ理事によると、表面利率（クーポン）の水準やさまざまな「法的問題」が、民間が保有する2000億ユーロのギリシャ国債に効力を及ぼす合意の形成を阻み続けている。IMFとドイツが要求しているとみられるような、4％を下回る表面利率をIIFが受け入れるかどうかに関して、同理事はコメントを控えた。
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1月24日(火)のつぶやき

07:44 from ついっぷる/twipple
おはようございます。雪～～～～＾＾裏の県道が静かでおねぼうしちゃいました。さて、まず、市道までの雪かきよ・・・＾＾；

07:48 from gooBlog production
DJ-【マーケット・トーク】ユーロ弱含む、ギリシャ債務減免案を拒否報道で goo.gl/yoPqM

07:49 from gooBlog production
DJ-【米国債市況】利回りは今年の最高水準更新、4営業日続落 goo.gl/8UXXD

07:51 from gooBlog production
ＥＵにはギリシャ債務交換交渉の終結で期限ない goo.gl/W6WOm

07:53 from gooBlog production
格付け goo.gl/Qxf8N

10:50 from ついっぷる/twipple
ただ、SONY,他社に増資するほど余裕ないと思うんだけど・・・？できれば吸収合併したいでしょうね、そのためには、適正価格４～５００円のほうがいいんではないの？？？

14:46 from ついっぷる/twipple
「加熱してない、株価が低い」もの拾ってみました＾＾雪かき、もうちょっと＾＾；

15:01 from ついっぷる/twipple
一個売ってみた、相性いいものを。全勝で調子に乗りすぎてるのが怖い・・・＾＾；

15:55 from ついっぷる/twipple
雪かき完了。車が市道まで出られればいいのです。労働の後のおやつ＝蜜柑が美味しい＾＾

15:56 from ついっぷる/twipple
げんちゃん〆、フムフム・・・私も売って来るの下～～のほうでお待ち中よん＾＾

18:03 from gooBlog production
DJ-【マーケット・トーク】ユーロの上昇は長く続かない：ING goo.gl/yZSuZ

18:13 from gooBlog production
DJ-【マーケット・トーク】ドル高・円安がさらに進む可能性大：ソシエテ blog.goo.ne.jp/ringo1244/e/70…

21:51 from gooBlog production
ユーロ/円、100円半ばの上抜け攻防＝10月末以降のフィボナッチ分析 goo.gl/bC9yV

21:54 from gooBlog production
DJ-【マーケット・トーク】リスク資産の上昇には警戒すべき：バークレイズ goo.gl/uL7Kj

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