ringoのつぶやき

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ユーロ/円のRSI指数、リーマン・ショック以来の低水準続く=売られ過ぎ過熱

2012年01月09日 22時33分21秒 | 為替

為替相場のテクニカルで、売られ過ぎ、買われ過ぎの過熱感を示すのがRSI指数だ(相対力指数)。

ユーロ/円はユーロが続落した9日、20.60%と直近最高である12月22日の37.73%から大きく切り下がってきた。6日の21.24%を下回り、最近では08年10月のリーマン・ショック直後以来の低水準となっている。あくまでテクニカルでは、短期的なユーロの「売られ過ぎ警戒ゾーン入り」を示唆するものだ。

08年10月の最低は19-20%、08年9月の最低は12-17%となっている。今回の場合、こうした水準までの一段のRSI指数低下とユーロ続落のオーバーシュートを経て、ユーロが過熱修正の短期的な自律反発に転じるか。
あるいは現状段階からのユーロ下げ止まりと底固めを経て、ユーロがテクニカルな自律反発へと向かうか。今後は当座のユーロ安のクライマックスと、反動調整のタイミングを見極める重要な分岐点が意識されている。


ユーロ安加速で重要なポイントまで調整した株式市場

2012年01月09日 15時08分51秒 | ケンミレコラム

■今回のまとめ

1)1ユーロ=98円台までユーロ安円高が加速。
2)日経平均は重要なポイントまで調整が進んだ。
3)下値ラインを割り込むと、小さな転換点が出る可能性があるので、来週の相場が注目される。

日経平均は、ユーロ安が重しになって、年末年始の上昇分を吹き飛ばしました。値動き次第では、小さな転換点が出るシナリオになる可能性も出てきています。詳しくはレポートをご覧ください。

本日の株式市場は日経平均が続落となり、新年相場の期待も見られた株式市場が、あっさりと年末年始の上昇分を吹き飛ばす展開となりました。海外株高に支えられてはいるものの、円高ユーロ安の加速が重しになっているようです。

ユーロ円の動きをあらためてチャートを確認しますと、昨年10月末の為替介入後、一貫した円高ユーロ安トレンドが続いています。本日も1ユーロ=98円台と10年ぶりの円高水準となっていて、輸出関連株の主力大型株を買いにくくさせているようです。

そこで、ユーロ円の動きと日経平均を比較してみますと、連動性が高いことがわかります。

上記のチャートは、日経平均にユーロ円を上書きしたチャートですが、昨年7月以降のユーロ安に連れて、日経平均も右肩下がりになっています。

ユーロ安と日経平均が連動しやすいとなりますと、ユーロ安が98円台まで進んだことは、日経平均が再び安値を試すことを暗示している可能性があります。

昨日のレポートでは、新年相場の期待とユーロ安の綱引きがあっても、海外株高を追い風にして短期的には日経平均がいったん上昇するシナリオを考えていたので、戻り売りのチャンスが先だと思っていました。しかし、連日ユーロ売りが加速したことで、上がるよりも先に売られ過ぎを買うタイミングの確率が高まったかもしれません。

ただし、本日の日経平均は昨年から続いている短期上昇の下値ラインでなんとか踏みとどまっています。もしも踏みとどまるようなら、新年株高の期待が残ることも考えられ、再び短期上昇相場が継続となります。しかしながら、割り込むようであれば、安値を試す動きとなって、転換点ソフトの出番となるシナリオが浮上してきます。

つまり、日経平均は、方向を決める重要なポイントになったといえますから、来週の動きによっては、転換点買いのチャンスが早めにくるかもしれません。

最近では、8月、9月、11月と「小さな転換点」のシグナルが出ていますが、だいたい1ヶ月半から2ヶ月の周期で小さな転換点になっています。反対に考えますと、株式市場の反発が起こっても、2ヶ月続かない弱い反発しかしていないといえます。

今の環境では、買うのであれば「売られ過ぎを待つ」ことが一番よい戦略だと考えています。なぜなら、中長期では下落トレンドが続いているので、中途半端に買うのは不利だと考えているからです。

ただし、売買代金が少なく、値動きも大きくはないので、出ても「小さな転換点どまり」ではないかと思われます。

レポート担当 : ケンミレ株式情報 市原 義明


「ユーロは破綻する」の3つの意味(為替王ブログより)

2012年01月09日 14時45分54秒 | ユーロ危機
山岡大臣が「ユーロが破綻する」と発言してニュースになりました。閣僚として不謹慎な発言といわれても仕方ありませんが、多くの人が不安視しているのも事実。現状についてわかりやすく解説いたしましょう。

 

■ユーロ破綻の3つの意味
現状、ユーロ破綻とかユーロ崩壊といった場合、3つの意味がごちゃまぜに使われています。一つ目は「ユーロ圏内の国が破綻すること」、二つ目は為替市場で「ユーロの通貨価値が崩れる」こと、三つ目は「欧州単一通貨ユーロ圏が分裂すること」。

■ユーロ圏内の国が破綻する?
ギリシャやポルトガルは国際支援を受けており、自力での再建が不可能な状況です。昨年暮れは、スペインやイタリアまで支援が必要になるのではないかと不安が高まりました。現時点で、ギリシャの債務不履行(借金の一部が返済不能になること)は避けられない見通しですが、他の国は借金を返済しながら財政を立て直すことは可能と期待されています。

■ユーロの通貨価値が崩れる?
ユーロ円の為替レートは100円を割れました。ユーロ圏各国の財政が不安な状況を受けて、為替市場でユーロが売られて「ユーロ安・円高」が急速に進んでいます。為替市場は様々な要因が作用するため、一概には言えませんが、ユーロ圏諸国が債務問題を克服するか、少なくとも道筋を示さない限り、ユーロ下落傾向に歯止めがかからないと見られています。

■欧州単一通貨ユーロ圏が分裂する?
ギリシャなど破綻状態に陥った国がユーロ圏から離脱して、独自通貨に戻して通貨切り下げなどの措置を取った方が、早期再建が目指せるのではないかとの考え方もあります。さらにいえば、通貨統合自体が失敗であって、すべてのユーロ参加国が通貨ユーロを放棄して旧自国通貨に戻すシナリオもないわけではありません。現時点で、前者の可能性は低いですし、後者に至っては現実的とはいえません。

株友持つなら

2012年01月09日 10時16分20秒 | 友人、家族、親類

霧子さんの「株友を持ちましょう」私も賛成です。

でも、自分より上級者で、視野や心の広い、品格のある大人にしましょうね。

私の経験からです。

この反対の人を株友にしてしまった為に、良くなかったのかなぁ・・・と。

株の成績ー120万円という・・・

彼女、デイトレと言うより、分トレが好きで、俗に言う「株オタク」または「株中毒」というもので、それを私に押し付けるんですね。

仲間を増やしたいのか、自分の手法が絶対!とでも思っているのか(自信過剰)?

最初は、色々情報交換し、お互いに向上できたらいいな~

ぐらいに思って、気楽にチャットなんか作って井戸端会議しながらやってたんですが、

でもね、私と彼女、まったく境遇も考え方も全然違うでしょう?

例えば、彼女は子供も成人し、夫は何しているのか不明なんですが一応自営業らしく、日中は彼女一人、つまりヒマをもてあましていると言うものですが、私は、父をプチ介護しながら一人5役も6役もやってる身でしょう?

TVなんか座ってみたことがないし、ゆっくり座って食事したい為に、月に2度外出するし、、睡眠5時間という境遇。

だから、彼女は8時45分~15時過ぎまで、ずーーーーっとPCに張り付いていられるけど、私はそうも行かないでしょう?

それを説明しても明日にはすぐ忘れちゃうんですもの。

何で、自分のことは覚えてて、他人のことは1日で忘れるの???

父は3分で忘れるけどさ(笑)

毎日、同じ理由書くのも面倒くさいし、大人だったら、友人の境遇、一度聞いたら頭にインプットしておいててほしいです。

だから、高校生の携帯メールじゃないけれど、チャットに書き込みにすぐ返事がないと、「りんごちゃぁ~~~~んいますか?」と催促のカキコ。

ちょっとストーカー気味でした。。。。

でも、北海道の美味しいお魚や野菜と送ってくれたり、私も手作り品や父の無農薬野菜を送ったりと、人は悪くないんですけどね。

だけど、その彼女、何があったら知らないけれど、4日に足を洗ったそうです。

内心、ほっとしました

だから、久々に5~6日は、一人でMyペースでトレードしたら、これがGood

お金持ち(幸せ)になる本によると、

「自分よりお金持ち(幸せ)の人の真似をしましょう、その反対をすると貧乏(不幸に)になります」

ですものね。

 

これからは、自分より上級者で、視野や心が広く、品格のある大人、を株友に選びますわ~

あと、2時間もカウチポテトしてる時間あったら、一個でも多くチャート分析やニュース、コラム、ブログ、本、を読んだほうがいいです。

そうすると、今まで「ふ~~ん」とやり過ごしていたことが「ほお~~」になります。

例えば、昨日、見つけたニュース「中国が元の供給を増やす」2~4週間後、日経で取り上げるかもしれません。

日経って、ほど、何かの意図があるときに記事にしますものね。

昨日か一昨日、沈没した元寇船の発見、今頃出すなんて「どういう企みがあるんだろう?」=儲け話、と思っちゃいましたわ

 

そうそ、おかげでこうしてブログの更新もできるようになりました

 今年こそ!幸運の神様に来ていただきましょう