心と体

この間、そろそろ薬がなくなるので頭痛のお医者といつものお医者に行きましてね。

あの、例の街中のお医者です。

 

気候がいいせいか、駐輪場はミッチリ詰まっていて停められない悲劇！

バイクが停められるパーキングが、確か何件かあったなーとウロウロして、徒歩7-8分のところに決定。

今探したら、もっと近いところで安いところがあったな・・・・・ﾁｯ

 

いざ医療ビルに到着し、お医者の前まできて思い出してしまった・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診察券と保険証等一式入ったポーチは

 

 

お

家

に

あ

り

ま

す

（呆）

 

 

 

 

 

 

 

 

【また忘れたんだ・・】

 

 

（心の声）

え゛ーーーー、取りに行くのぉぉぉぉ？

パーキング遠いじゃーーーーん。

とりあえず行くのだ、ワシっ！

 

 

 

 

 

 

 

「すみません、保険証と診察券諸々一式、忘れました～」（晴れやかに）

 

 

 

 

 

何度か通っているので、顔パスでしたわっ。

ホホホホホ。

（↑大嘘）

 

頭痛のセンセはとてもおじいちゃん先生で、ヒマだといろいろ話をしてくれる。その話には、ちょっとだけ自分の自慢話も入っていて、それをちょっといじけて「結構頑張っているのに誰も見てくれないんだー（ｲｼﾞｲｼﾞ）」とかいうニュアンスで冗談めかして言うので、思わず微笑んで「さすが先生だねーーっ！」と言いたくなる。（ので言うw）

 

で、今回は自分が書いた機関誌に掲載されたものを、全部くれた(＞▽＜)ﾉ★

最新のは吉良上野介が松の廊下で切られた時、どのような状態でどんな治療だったか、どのような器具を使ったか、というような話など、面白そうだったので、しっかり読んで次に感想でも伝えねばっ

（↑自分の体調ではなくて？？w）

 

診察室ではそんな感じですけど、初回はそれはそれはたくさんの問診があり、結果的に先生が指摘した首の逆S字が原因ではという仮説をまずは信じ、首と肩をほぐすこと、肩と首の状態を常に気にして姿勢をよくすることをして一ヵ月。(もともと体は軟体動物なので、ストレッチ得意♪)

血行を良くする漢方は体に合わず中止しましたけど、頭痛は激減しました。さすが頭痛の名医っ！

 

 

 

で、次に階段を降り内科のKセンセのところへ。

 

 

 

「すみません、保険証と診察券諸々一式、忘れました～」（晴れやかに再び）

 

 

 

Kセンセの素晴らしいところは、ドアを先生自ら開けて、患者さんが入ってくるところからちゃんと診ていること。

こういうところ、めっちゃ尊敬する。

 

この間はありがとうございました～、から始まり、皮膚科のCセンセのところは、恐ろしく混んでて密になっているんだよぅと言ったら、いいなー、ってwww

患者さんの性質上、先生のところはコロナで患者さん減っちゃったんだね( ;∀;)

 

楽しみにしていたっぽい同窓会も、コロナで中止になったしまったようで、ちょっと寂しげで。

（病院以外での医者のクラスターって洒落にならんよねーとw）（学会もPC参加だしねー）

患者さんと接する以上、ほとんどのお医者さんがエライ行動制限を余儀なくされていて、鬱っぽくなっているセンセも出てきているんだとか。

ずっと傾聴していたい気分だよ、もう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

 

 

【ワシが聞いてやらんでもないかもしれないと思うかもしれない・・・・】

↑聞く気ないタイプ

 

 

そんな話から、次回ぐらい血液検査して、今飲んでいる薬の効きを確認しようという話になり・・・・

「かわいがっていた猫が、先日また亡くなって、結構呑んだくれまちゃったんだよーーー。血液の数値がボロボロかもなので、一ヵ月間、節制してみますがぁぁ・・・・・」

と言い訳をタラタラほざいたところ、例えば糖尿の患者さんはペットがなくなると、一気に数値が悪くなる人が結構いるらしい。

親がなくなってもそんなことはないのに、ペットがなくなると体壊す人多いんだよー、ということでした。

ペットロスで体調崩す人が多いことは知っていたけど、血液の数値までそんなに変わるとは知りませんでした。

世の中のカイヌシ様、自分の体も大事にしましょうね・・・

 

 

 

さあ次は、お医者さんポーチを忘れないようにしなくては（難）（←まともに医者通いできんのかw）