私はイチローが嫌いだ
私は実は、昔からイチローが大嫌いだ。
...
大リーグで現役の頃、イチローの四球が少なすぎるといって、チームメートから不評だった。四球が少ないのは、明らかなボールでも打ちに行って、個人記録につながるヒットを一本でも増やそうという気持ちの表れだというのだ。
チームメートたちは、イチローがチームの勝利のためでなく、私欲のために打っていると感じたのだ。
先日イチローは、智弁学院の職員チームが相手の「草野球」にピッチャーとして登板した。大リーグを引退してまだ一年もたっていない選手が草野球に出場するのもどうかと思うが、それ以上にいけないと感じたのは、イチローが全力投球を繰り広げ、マジで打ちにいったことだ。
相手は腹の出たおじさんばかりで、イチローが平凡な外野フライを打っても、走ることが出来ないので、捕ることが出来ないし、それ以上に、ダッシュしてまで取ろうというつもりもない。草野球だから、目的は仕事を離れて気分転換して楽しむこと、体を動かすと同時にみんなで親睦を図ることなのだ。
そんな試合で、個人プレーに走り、全力でプレーしてしまったイチロー。テレビではイチローを讃えていたが、それは本末転倒だろう。元大リーガーともあろう選手が、どうして素人さんの打ちやすいコースに打ちごろの球を投げてやろう、皆さんを楽しませてやろう、というやさしい気持ちになれないのか、その人格を疑ってしまうのだ。
今回の草野球報道を見て、ますますイチローのことが嫌いになってしまった私だった。
私は実は、昔からイチローが大嫌いだ。
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大リーグで現役の頃、イチローの四球が少なすぎるといって、チームメートから不評だった。四球が少ないのは、明らかなボールでも打ちに行って、個人記録につながるヒットを一本でも増やそうという気持ちの表れだというのだ。
チームメートたちは、イチローがチームの勝利のためでなく、私欲のために打っていると感じたのだ。
先日イチローは、智弁学院の職員チームが相手の「草野球」にピッチャーとして登板した。大リーグを引退してまだ一年もたっていない選手が草野球に出場するのもどうかと思うが、それ以上にいけないと感じたのは、イチローが全力投球を繰り広げ、マジで打ちにいったことだ。
相手は腹の出たおじさんばかりで、イチローが平凡な外野フライを打っても、走ることが出来ないので、捕ることが出来ないし、それ以上に、ダッシュしてまで取ろうというつもりもない。草野球だから、目的は仕事を離れて気分転換して楽しむこと、体を動かすと同時にみんなで親睦を図ることなのだ。
そんな試合で、個人プレーに走り、全力でプレーしてしまったイチロー。テレビではイチローを讃えていたが、それは本末転倒だろう。元大リーガーともあろう選手が、どうして素人さんの打ちやすいコースに打ちごろの球を投げてやろう、皆さんを楽しませてやろう、というやさしい気持ちになれないのか、その人格を疑ってしまうのだ。
今回の草野球報道を見て、ますますイチローのことが嫌いになってしまった私だった。
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