今年いただいた年賀状のなかに「ありのままの自分を好きになる事」というのがあり、日が経つにつれ、(まだ5日ですが)なんかこれにふれてみたくなりました。
「自分を好きになる」ということは翻訳調で、なかなか日本語としてなじめないかもしれないけれど・・・
そこで、外人になってしまえ!(国境を超越すると・・・)
位に開き直ると「自分を好きになる事」の意味がふくらむ。
「自分を好きになる本」(径書房1991年)の訳者あとがきから抜粋します。
たくさんの情報に取り囲まれて、私たちは・・自分のマイナス点ばかり数えあげ、ため息をついています。
自分を好きになり、自分をかけがいのないものと感じることを、英語ではSelf-esteemと言います。
しかし私たちはSelf-esteemを感じることもないまま、Powerlessness(無力感)の中に放り出され、自分の価値がわからなくなってしまうことが多い・・・
「自分を肯定する」という表現を使う方もいます。
「自己肯定感を高める」という風に使用している本もあります。
Teenspostの八巻さんは「Self-esteem」をそのまま訳さずに使っていらっしゃいます。
また、「自分をせめないで!」とおっしゃる方もいます。
だいたい、同じことを言っているのではないかとおもうのですが・・・
自分のもっている特徴を認めるとこんなにも生きるのが楽になるのかと・・最近の私の実感です。
私は「世界中に一つだけの花」なのです。
だれかと比べなくてもよい!
競争社会から、ちょっと離れてみれば、なにが豊かで、何が幸せなのか!
*追記1/6
昨日から今日にかけて「自分をせめる」について、いろいろごちゃごちゃと、思い浮かべてしまいました。
自分をせめないでいたいな!と思ってもふと、せめてるムードになってしまうことあるのです。
長い間の習慣をそんなにたやすく、変えることは出来ません。
そういう私を見つけた場合、ああ!せめてる私がいるのね!
と静かに感じるという境地でよいのでは!
ま!そんなことを追加したくなりました。
「自分を好きになる」ということは翻訳調で、なかなか日本語としてなじめないかもしれないけれど・・・
そこで、外人になってしまえ!(国境を超越すると・・・)
位に開き直ると「自分を好きになる事」の意味がふくらむ。
「自分を好きになる本」(径書房1991年)の訳者あとがきから抜粋します。
たくさんの情報に取り囲まれて、私たちは・・自分のマイナス点ばかり数えあげ、ため息をついています。
自分を好きになり、自分をかけがいのないものと感じることを、英語ではSelf-esteemと言います。
しかし私たちはSelf-esteemを感じることもないまま、Powerlessness(無力感)の中に放り出され、自分の価値がわからなくなってしまうことが多い・・・
「自分を肯定する」という表現を使う方もいます。
「自己肯定感を高める」という風に使用している本もあります。
Teenspostの八巻さんは「Self-esteem」をそのまま訳さずに使っていらっしゃいます。
また、「自分をせめないで!」とおっしゃる方もいます。
だいたい、同じことを言っているのではないかとおもうのですが・・・
自分のもっている特徴を認めるとこんなにも生きるのが楽になるのかと・・最近の私の実感です。
私は「世界中に一つだけの花」なのです。
だれかと比べなくてもよい!
競争社会から、ちょっと離れてみれば、なにが豊かで、何が幸せなのか!
*追記1/6
昨日から今日にかけて「自分をせめる」について、いろいろごちゃごちゃと、思い浮かべてしまいました。
自分をせめないでいたいな!と思ってもふと、せめてるムードになってしまうことあるのです。
長い間の習慣をそんなにたやすく、変えることは出来ません。
そういう私を見つけた場合、ああ!せめてる私がいるのね!
と静かに感じるという境地でよいのでは!
ま!そんなことを追加したくなりました。
「自分を好きになる」と言う言葉は、たしかに、「自分を好きになる本」で、はじめて聞いたような気がします。
でも、その後、何人かの人からこの言葉が発せられるのを耳にしました。
「自分を好きになる本」を知らない人からも、です。
私の耳に届かなかっただけで、
自分を好きになることの大切さを知っている人は
世の中にいっぱいいたのね・・・と、聞くたびに思ったものです。
・・・・自分を好きな自分は、好きです。