昨日の原発事故シンポジウムは約350名お集まりいただき、200名は会場に入れましたが、残りの方々はロビーで映像と音を聞いていただくということになりました。
がロビーも椅子の用意が足らず立ち見の方々も多く、私は受付担当でしたがご来場の皆様には申しわけなく、あたふたいたしました。
当日の様子はUstの動画でどうぞ!
1 開会の挨拶、井野博満さんの講演
2 鎌仲ひとみさんの講演
3 質疑応答
また、会場ではこれからの催し物のチラシが置かれていましたが、その中で
これから近所で開催されるイベントをご紹介します。
私はできれば3回とも行きたいところですが、はたしてどうなるでしょう?
↓は和光大学のHPからコピーします。
*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・* :.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*
緊急ティーチイン@和光大学「震災・脱原発を考える」のお知らせ
3月11日に起きた震災は、大きな物的人的被害と衝撃を社会に与えました。東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染をはじめとする深刻な危機状況は現在も続いています。
事故がこれ以上悪化したとしても、沈静化したとしても、「生き方」や「暮らし方」、「人間」「社会」「文明」というものを考えざるをえなくなる、そういう歴史的岐路に現在私たちはいます。
この出来事は、ふだんの授業のような「教える/教えられる」という関係を超えて、大学における「知」のあり方、さらには自分たち自身の「生」を問い直すことを迫っています。今回のティーチインでは、この事態をどのようにとらえ、これからどのように生きていくのかを共に考え、共に討論していきたいと思います。
● 第1回:脱原発社会――原発事故から見える社会のかたち
日時:5月19日(木)14:40~17:30(和光大学E棟1階コンベンションホール)
発題者:山口幸夫(原子力資料情報室共同代表)・ロバート・リケット(和光大学教員)
● 第2回:学問と未来――震災から見える学問と生のかたち
日時:5月26日(木)16:20~19:00(和光大学J401教室)
発題者:最首悟(和光大学名誉教授)・向井宏一郎(和光大学教員)
● 第3回:職と労働――震災後を生きのびる労働のかたち
日時:6月2日(木)14:40~17:30(和光大学E棟1階コンベンションホール)
発題者:鎌田慧(ルポライター)・竹信三恵子(和光大学教員)
--------------------------
●参加方法:参加費無料、事前予約不要。どなたでもご参加いただけます(定員200名)。
※ 大学および近隣に駐車場がありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
●主催:緊急ティーチイン@和光大学実行委員会
●共催:和光大学総合文化研究所
●お問い合わせ:道場親信(実行委員長/和光大学現代人間学部准教授)
〒195-8585 東京都町田市金井町2160番地 和光大学
TEL: 044-989-7497(和光大学 企画室)
E-Mail: wako_teach-in@hotmail.co.jp
*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・* :.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*
会場は鶴川駅からスクールバスが出ています。
がロビーも椅子の用意が足らず立ち見の方々も多く、私は受付担当でしたがご来場の皆様には申しわけなく、あたふたいたしました。
当日の様子はUstの動画でどうぞ!
1 開会の挨拶、井野博満さんの講演
2 鎌仲ひとみさんの講演
3 質疑応答
また、会場ではこれからの催し物のチラシが置かれていましたが、その中で
これから近所で開催されるイベントをご紹介します。
私はできれば3回とも行きたいところですが、はたしてどうなるでしょう?
↓は和光大学のHPからコピーします。
*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・* :.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*
緊急ティーチイン@和光大学「震災・脱原発を考える」のお知らせ
3月11日に起きた震災は、大きな物的人的被害と衝撃を社会に与えました。東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染をはじめとする深刻な危機状況は現在も続いています。
事故がこれ以上悪化したとしても、沈静化したとしても、「生き方」や「暮らし方」、「人間」「社会」「文明」というものを考えざるをえなくなる、そういう歴史的岐路に現在私たちはいます。
この出来事は、ふだんの授業のような「教える/教えられる」という関係を超えて、大学における「知」のあり方、さらには自分たち自身の「生」を問い直すことを迫っています。今回のティーチインでは、この事態をどのようにとらえ、これからどのように生きていくのかを共に考え、共に討論していきたいと思います。
● 第1回:脱原発社会――原発事故から見える社会のかたち
日時:5月19日(木)14:40~17:30(和光大学E棟1階コンベンションホール)
発題者:山口幸夫(原子力資料情報室共同代表)・ロバート・リケット(和光大学教員)
● 第2回:学問と未来――震災から見える学問と生のかたち
日時:5月26日(木)16:20~19:00(和光大学J401教室)
発題者:最首悟(和光大学名誉教授)・向井宏一郎(和光大学教員)
● 第3回:職と労働――震災後を生きのびる労働のかたち
日時:6月2日(木)14:40~17:30(和光大学E棟1階コンベンションホール)
発題者:鎌田慧(ルポライター)・竹信三恵子(和光大学教員)
--------------------------
●参加方法:参加費無料、事前予約不要。どなたでもご参加いただけます(定員200名)。
※ 大学および近隣に駐車場がありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
●主催:緊急ティーチイン@和光大学実行委員会
●共催:和光大学総合文化研究所
●お問い合わせ:道場親信(実行委員長/和光大学現代人間学部准教授)
〒195-8585 東京都町田市金井町2160番地 和光大学
TEL: 044-989-7497(和光大学 企画室)
E-Mail: wako_teach-in@hotmail.co.jp
*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*・゜゜・* :.。。.:*・゜゜・*:.。。.:*
会場は鶴川駅からスクールバスが出ています。