れら工房BLOG

2004年の夏に引っ越して、れら工房をオープンしました。
ブログを始めて10年以上が過ぎました。

フルハウス

2008-02-25 10:38:53 | 韓流
一昨日、春一番が吹いたそうで・・いえ春嵐とも呼ぶわけで、風が吹き荒れました。
けれども春のおとずれが少しづつ感じられます。

さて、デジカメが壊れてしまいました。「レンズエラー」という文字が出るのみで動きません。レンズの収納部分の異常です。

携帯も購入したので、最近のカメラ機能は格段の進歩でしょうから、そのうちに携帯カメラの写真もUPできるでしょう!

それで今日はネット上の写真を載せることにします。
最近ドラマ「フルハウス」に夢中になっておりました。

DVDを知人から借りました。
第1話は無料動画サイトで見て、これは面白そうなので、ぜひ全巻見たくなったのです。

主役はRAIN(ピ)とソン・へギョです。

RAIN(ピ)のドラマは以前に「サンドゥ学校へ行こう」の第1話を見ただけでした。
時おり歌っている姿などネット上で見てはおりましたが、悩んだり、笑ったり、怒ったり、悲しそうだったりの動くRAIN(ピ)にひきこまれました。

ストーリーが面白いのでしょうか?
シナリオがRAIN(ピ)の持ち味が出せるように書かれているのでしょうか?

幼稚で強がりで自分の気持をうまく表現できない主人公が、やがて自分の気持ちに素直に行動していくようになっていく・・・その感じが切なく悲しく面白く、見始めたら止まらない!

まだ2回しかみてませんけど。

ソン・へギョは可愛らしくて怒ったり泣いたり素敵です。
(ホテリアでも印象的でした。)



今日はじめて2枚目の写真を載せることができました。
このブログはややこしいのです。
もっと簡単にできるところもあるのに!

でも、このブログでもRAIN(ピ)の記事をたくさん載せてくれるサイトがあります。
何枚でも載せてるので慣れれば、できるようになるのでしょうか?

昨年の7月まで日テレで放映されていたことをようやく最近知りました。
そこではやはり16話でしたが某BSではノーカット23話だったそうです。
(日テレのホームページ掲示板情報です。)

23話のフルハウスをすごく見たくなってます。



<追記>2/27
ついに3枚目の写真が載りました。
やはり、ひとりでマニュアル読んで、頑張るのには限界があります。

nukuちゃんに教えてもらうことができました。
嬉しいです

今月の自主学級はハコミです。

2008-02-17 21:08:53 | 公民館
2月も半ばなのにまだ寒いです。
昨日撮りました水仙の写真を載せます。
小さいけれど、寒さに強い花です。

今度の水曜日に公民館でハコミ紹介があります。
定員に若干名、あきがありますので、チラシをコピーします。
ご都合のつく方はどうぞ!


公民館 自主男女共生学級   『私を生きる』 公開学習日

ハコミセラピーを体験!

2月20日(水)10:00~12:30 公民館和室1
       (事務連絡・会場設営時間を含む) 

   *今月は都合で水曜日になりました。
   *初参加の方は、学級運営費500円が必要です。

講師 玉木素子さん(認定ハコミセラピスト)

問合せ先   rera5234@goo.jp



*参加ご希望の方はここにコメント下さってもよいです。

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今年も自主学級が終わる時期が近づきました。
本年は二つの学級に申し込みましたので、2倍、楽しめました。

昨日はもう一つの学級で、粘土細工をするアートセラピーがありました。
2時間と言う短い時間でしたが、充実してました。
講師の先生が若くて可愛らしくて素敵でした。

ハコミワークの翌朝

2008-02-12 20:47:49 | ハコミ

今日は雨だった。

先週末のハコミ・ワークは2日目の午後から参加した。
昨夜、帰宅して朝寝坊した。1泊2日の旅でも、やはりハコミの翌日は眠い!

朝、起き上がる前に寝床の中で「ばぶばぶ!」と言ってみた。言ってみたかったので。
何回か赤ん坊になったつもりで「ばぶばぶ!」と言ったら泣きたくなった!
私とても小さい時にいっぱい甘えてみたかったんだ・・ということに気づいた。

甘えたかったのに!

あの頃、私は甘えられないことがわかってしまって、いい子にしていたんだ!きっと!

小学校でも問題を起こすわけでもなく、おとなしい良い子をやっていて・・

そんな自分を思い出す。

「子どもを生きればおとなになれる」という本を私は途中まで呼んで随分長いこと、ほうりだしたままだ。(ミリオンセラー「私は親のようにならない」のクラウディァ・ブラック著です。)
悲しくて泣けて、読めなくなってしまった本だ。

私のような人々に向けて書かれたもので、子ども時代を子どもとして生きられなかった人が大人になってから、子ども時代をどう取り戻していくかということが書いてあったかもしれない。
私は著者の講演会に行き感動のあまり、購入してしまった本だったのだけれど・・


体は歳をとっていくけれど「中身は子ども」というう感じの私みたいな場合、ハコミに出続けないとどうにもならない。
それで、ハコミワークショップ・レベル1のお世話になってます。



「子どもを生きればおとなになれる
      インナー・アダルトの育て方」

     クラウディァ・ブラック著 水沢都加佐監訳/武田裕子訳
     アスク・ヒューマン・ケア発行2003年
                               

 

写真は10日に撮りましたプリムラです。
ハコミワークに出かけようと駅に向かう途中で、可愛らしく咲いていました。