市民の学習・活動・交流センター シビル

昨日、立川駅南口から３分のところにある「シビル」へ行って、シビル市民講座第16期
の第４回「私は歴史の中にいる ─ 帰国二世の生活と意見」講師　李 艶波さん（中国帰国者の会）
に参加しました。

李さんのお話を聞き、帰国二世の方々のことを、ほんとになにも知らなかったんだと驚きました！ショックでした。

次回第５回は１１月２４日（土）です。お話を聞きに行きたいのはやまやまなれど…他に予定があるのです。どうしましょ！

とりあえず、講座の１回から６回までの概略を↓にコピーします。


シビル市民講座 第16期

　　　国交正常化40年─ちゃんと知りたい中国と日本
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第1回　日中間の歴史認識の溝と相互理解 　講師と概要

9月29日（土）14：00～17：00　　 講師 ： 歩 平さん（中国社会科学院近代史研究所）
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第2回　日中国交正常化の前と後 　講師と概要

10月13日（土）14：00～17：00　　講師 ： 伊藤 一彦さん（一般社団法人中国研究所常任理事）
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第3回　中国残留邦人 ─ 終わりなき旅 　講師と概要

10月27日（土）14：00～17：00　 講師 ： 井出 孫六さん（作家）
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第4回　私は歴史の中にいる ─ 帰国二世の生活と意見 　講師と概要

11月10日（土）14：00～17：00　 講師 ： 李 艶波さん（中国帰国者の会）
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第5回　遥かなる絆を求めて ─ 父の“故郷”への旅 　講師と概要

11月24日（土）14：00～17：00　 講師 ： 城戸 久枝さん（ノンフィクションライター）
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第6回　中国脅威論をめぐって ─ 日米安保と中国軍 　講師と概要

12月8日（土）14：00～17：00　　 講師 ： 前田 哲男さん（軍事問題研究家）
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この講座の他に次のようなものもあります。↓にコピーします。


【シビル市民講座 ライブ3】　

2012年11月16日（金） 集合／6:45シビル前
　
テーマ：小水力発電見学ツア－（北杜市　村山六ヶ村堰水力発電所）

小川や農業用水など、小さな水の流れで発電を行う「小水力発電」。雨と山の多い日本の風土には適した場所も多いのですが、法律や水利権などの制度上の問題があってなかなかひろがりません。再生可能エネルギーが注目される今、小水力発電についてもっと知りたいと思います。
人口5万人の山梨県北杜市は、市営太陽光発電所と市営水力発電所をもつ自治体です。一般家庭600軒分に相当する発電を行っている水車を見学したあと、温泉に入ってから帰ります。
６：45 シビル前集合→10：30 北杜市役所着 見学会→12：00 昼食・温泉→
14：00 北杜市出発→18：00(予定) シビル着・解散

定員 ： 10名
参加費 ：3,000円（昼食代・入浴料は各自ご負担ください。）


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人口5万人の山梨県北杜市は、市営太陽光発電所と市営水力発電所をもつ自治体とのことです。
見学に行きたい！
けれど・・・
かなり難しい！！

でも、どなたか、行けそうな方がいらしたらシビルに連絡してみてください。

あした元気にな～れ！

曇り！

今朝は洗濯も途中で、映画をみにでかけました。（全自動洗濯機ですので帰宅後に干せばよいのだ！）
１１時上映開始なので早く行こうと思いました。何しろ市民ホールで無料ですからどの位混むのだろうか？予想もつきません。
１時間ほど前、およそ１０時頃に着いてみると２－３０人位はうろうろしていました。
しばらくして、係りの人が行列を作るように整理をはじめました。
私も珍しく、上映開始前、ゆとりで、着席しました。（座席に荷物置いて、朝ごはん食べずに出たので、コンビニおにぎりを廊下の椅子で食べることになりました。）

６０年前の実話をもとにしたアニメです。子ども連れのお母さんが多かった。

ホールは冷房がきいていて、寒く、持参の衣類では少し足りなめ！しまった！
最近こういう場所に出入りしてなかったので、予想が甘かった！

*追記
さて、また文章が大量に消えてしまったのです。私の５－６０年前の体験を書いていたのですが、その頃のことは書いていて涙ポロポロです。そういう時、何処か妙なところをさわってしまうのでしょう！画面が消えてなくなるのです。
あ！また！

食べるものが無くて、お金が無くて・・・
地方に住んでいた私にとって戦後の苦しい時期を思い出すと悲しいです。
そう！やはり、戦争はいやです。終戦後の小学生時代は皆が貧しかったけれど・・
終戦後、親の職業は仕立て屋だったので、影響が長かった。戦後のどさくさで、人々は着物を縫ってもらうというゆとりは無く、内職をしていたのではないかという記憶なのです。

だから、母は弟の産後、蒼い顔をして、ふらふらしていたのだと後で、聞きました。栄養失調でした。そして私は小学校２－３年生の頃、学校の検診で脚気の疑いということだった。それ以上にひどくはなりませんでしたけれど・・（ただ、尿検査にひっかかったので、医者に１回いっただけでしたが・・・）
食糧事情が悪かった。

戦争というものは終わっても長い間、人々は苦しい日々を送るのです。
戦争はいやです。悲しくて、つらいことが多くて・・・

世界に平和を！
戦争がなくなることを祈ります！
終戦記念日を数日後にひかえ、人々が平和で幸せな日々をすごせるよう！
祈ります！

「あした元気にな～れ！」をみたあと千羽鶴を折るコーナーがあり、私もひとつ折って箱に入れてきました。たった１羽の折鶴は人々の手により千羽になる。

そのまま、会場にいれば、「火垂の墓」も視ることができたのでしょうけれど用事があるので帰宅しました。