日曜日の朝8時10分から9時まで大相撲の初場所ライブがNHKWorld で見られた。
日曜日3回だけはライブで見られるようになったのは多分昨年?または1昨年からだと思う。ライブだと相撲の仕切りが長くて45分の間に見られる実際の取り組みは、最後の4-5組だけ。
その初日と2日目に遠藤が当たったのが横綱2人、特に白鳳との取り組みが最高だった。思わず遠藤頑張れ!!!と叫んでいた。そして紫の座布団が舞う中、拍手が鳴りやまないところを見て大いに感激、この日一日気分は高揚していた。
遠藤は私が子供時代に過ごした穴水町の出身、なんとしてでも応援したくなるようなかわいい顔立ちをしている。
確か昨年11月までは小結だったはず。今場所では前頭に格下げさせられていてショックだった。ショックは遠藤だけでなく栃ノ心も大関迄行ったのに前頭に格下げで気の毒だった。
昔大関だった琴奨菊も今では前頭13枚目、彼の35歳という年齢では今から盛り返して大関に返り咲くとは思えない。
こうして格下げされた力士の多くはけがが治らないためだろう。遠藤関けがだけはしてくれるな。けがのために早く引退せざるを得なかった稀勢の里も気の毒だった。
日曜日以外のテレビ観戦は、ダイジェスト版で幕内力士の取り組みを30分にして24時間内に3回見せてくれる。
大相撲が始まると何はさておき、丸2週間の毎日を期待で胸膨らませている。