徒然なるままに  92  うだろような暑さ

2006-08-08 13:51:36 | 雑記
うだるような暑さとはこのことでしょうか。この5日間30度以上の猛暑、大通り公園のビヤガーデンも過去最高の人出とか、先日スパーに行きましたら扇風機が飛びように売れていました。孫が、かき氷をと言うので、30年ぶりに、子ども等が使ったカキ氷機を出し、早速シロップを買いに行きましたが、今日は品切れ、明日ならと、孫とがっかりして帰ってきました。でもこの暑さも後、何日かでしょうか。今日は立秋、じゃがいも、とうきび、実りの秋も、台風までも接近、この暑さ、当分楽しみたいと思います。

徒然なるままに 91 お盆

2006-08-07 11:38:20 | 雑記
昨日、盆供養に参列和尚様の講和を聞いてきました。
15日を「自恣」日といい、インドでは4月から7月に雨季の季節、毎日雨が降り続きます。そこで「安居」といって、お釈迦様が定めた制度や制約に従い、一箇所に集まり修行しました。その100日の修行が明ける日に、修行僧達は、自分が犯した罪を告白し、自己を反省この行事が「自恣」という行事だそうです。
やがて中国に伝わり、民間の習慣などと融合し、たくさんお供物を供え、僧に供養し、その功徳により、先祖の霊の冥福を祈る行事となりました。
それが日本では、お盆の行事となり、先祖の冥福を祈る報恩感謝のよすがとして続いています。13日の迎え盆から16日の送り盆まで心静かに先祖と心の交流をはかりましょう。

徒然なるままに 90 夏まつり

2006-08-05 20:36:18 | 雑記
夏本番、花火の合図と共にお祭りが始まりました。
10時、しかし、もう9時には賑やかに子供達が集まってきます。藤野音頭、藤野太鼓、一昨年まではソーランふじのがそれに加わり、賑やかにオープニングセレモニー、スクールバンド、民謡、三味線、舞踊、カラオケと舞台は華やかに、会場はビール、焼鳥からおでん、たこ焼きと食べ物、つまみには不自由なし。私はいつもの如く金魚売り、1回、100円、お母さんに手を引かれてくる小さい子供さん、つい金魚、釣れなくてもあげちゃいたくなります。この子の良き思い出になればと、この子もお母さんになった時、思い出して欲しいものですね。
                  
          

徒然なるままに  89 ブログは続けることに意味がある

2006-08-04 23:22:00 | 雑記
ブログを始めてみると、記事を書くために身近な物事に注意深く目を向けるようになりました。
人の話も、新聞の記事も、今まで何気なく目を通していた事がブログを書くことによって、さまざまな発見や情報が得られます。ブログは読んでくれる人の為もありますが、やはり自分自身の為に書くのだと思います。自分の身の回りの出来事を表現する為に、もっと情報を集めたいと思うと、興味の対象が広がります。心動いた事を誰かに伝えたいと言う気持ちで素直に表現する、これだけで、読む人に伝わるのではないでしょうか。
ブログの仲間の一人、表現力、趣味の多さに驚かされます。朝一楽しみにしている仲間の為に、毎日情報発信してくれます。地下鉄での会話、読んだ本、演歌の作詞、ご近所さん、子供のこと、孫の事、恋の話、テレビで見たこと、読んでいるだけで、うなずけ、観察力の鋭さに敬服します。ブログは好きでない言う人もいます。それにブログは若い人ばかりではありません。特別な技術も知識も要りません。みんなのブログをみて一緒に楽しみましょう。

徒然なるままに  88 持ち続けたい恋心

2006-08-04 09:26:56 | 雑記
「フレディ松川のボケない為の生活術」の新聞記事お読みになっていますか。
ときめき心が脳を活性化させる。初恋を思い出してください。人間は異性を好きになるようになっている。好きな異性ができると、心ときめき会いたいと思う、そしておしゃれになる、会えたらどうしょうと考える、これらの事、全て頭を使い、脳の活性化につながります。一生懸命ボケない為の脳ドリルをやるよりも遙かに脳の活性化になります。だからと言って、不倫はいけません。恋心の対象は、ヨン様でも誰でもいいのです。

徒然なるままに  87 今でも心が痛みます

2006-08-03 09:12:56 | 雑記
死に誘われて戻れない人にはどうしたら、傘を差し出せるのか[大西隆雄」に対するブログを読みました。
自殺者の気持ちは分かりません。ただ本人の苦しみに家族が早く気がついてやれば何とかなるのだろうか。二十歳で自ら死を選んだ身内がいる。彼は色々な所で心の悩みを発信していたように思う。また支えきれない自分の苦悩を、それを他人に話すのが下手だったのだと思う。彼の心の未熟さ、気の弱さ、自分の未来に光があっただろうに、私も主人も結婚したて、まだ私達も若かった、死の直前、私共を訪れた、そして、一晩、飲みしゃべった、精神的な悩みも話してくれた、しかし私達はそれに答える事が出来なかったのだと思う。帰り程なく死を選んだ、一度で死にきれず、二度までも、どうして・・どうしてと今でも心が痛みます。

あなたのブログ心が癒されます。私のブログも閲覧しているならば、毎日楽しみに読ませていただいていますので、休まず色々情報お願いしますね。

徒然なるままに  86  民生・児童委員大会 2006/08/02

2006-08-02 18:01:25 | 雑記
第59回札幌市民生・児童委員大会に出席しました。
福祉課題が複雑多様化する中、民生・児童委員に求められている知識や技術もより高度になってきています。
悪徳商法への対応、災害時における、要援護者への支援など、関係機関との連携による社会問題への対応、福祉のまち推進事業への積極的な協力など、地域福祉の推進に指導的立場として期待も高まっています。
これらの役割や期待を果たすために色々な研修会に出席しています。新任研修会、中堅委員としての心構え「テーマ別研修会」日頃活動する中で直面する、児童問題、認知症、高齢者問題また、少子化が進むなかで、家庭や地域における子育て力が低下し深刻な育児不安、子供にとって育ちにくい社会になってきています。
さらに児童虐待、児童の登下校中の事件、事故も深刻化、子供が健やかに育つよう身近にある立場の地域担当者の支援は大切なものとなります。今後も地域福祉の担い手として、住民が安全、安心して暮らせる地域作りに貢献しなければなりません。

徒然なるままに 85  年忌

2006-08-01 23:30:59 | 雑記
法事、年忌はどうして、私の質問に答えてくれた方がいました。
法事は死者の冥福を祈る為に行う十仏事、こらは中国の十王思想の影響だそうです。十王とは死者の善業を裁く王のことで、王の前で生前悪い行為をしているとわかれば烈しい苦しみを受けなければならない。その苦しみを死者が受けないように、家族は法事を行って死者の変わりに善業を積むことにより、死者の生前の善業が取れ消される。
十仏事「初七日、二七、三七、四七,五七,六七、七七(四十九日)、一周忌、三回忌」の事でこれに七回忌、十三回忌、三十三回忌を加えて十三仏事、これはわが国で行なわれたものです。ところで
七回忌は十二支の半分が終わって初めてに年
十三回忌は十二支が終わって初めての年
十七回忌は中国の唐の皇帝野誇示に由来
二十五回忌は十二支が2度終わって初めての年
三十三回忌は十二支が3度終わって、元の支を迎えて行う所引き上げたらしい
五十回忌は十二支が4度終わって四十九年目に行うとされている。
7回忌は室町時代、十三回忌は奈良時代、十七,二十五は室町時代の末、三十三回忌は鎌倉時代の末に始まったとされている。
少し判った様な気がしました。