仙台戻る飛行機のチケット、コロナ禍便数が少なく、18時しか取れませんでした。朝ホテルに荷物を置き、仙石線に乗り松島瑞巌寺、塩釜神社思い出の場所を最後に訪ねました。
途中までは学生さんと一緒でしたが徐々にお客は減り、もちろん仙台も「まん延防止」観光客など来るわけもなく閑散としていました。
東震災から10年経ちました。この松島は点在する島々で津波から免れたそうですが、コロナの影響、観光客の姿はチラフォラと。
円通院
枯山水庭園
洞窟遺跡
鹽竈(しおがま神社)この鹽竈と言う字は書けるでしょうか。
今は塩竃と地名がついいましたがこの階段を登るのは大変なので、裏からタクシーで帰りは参道を歩きました。
下りるのも大変でした。
1200年以上もの歴史をもつといわれる古社。国の天然記念物「しおがまさくら」が見頃を迎え、可憐な花々が参拝者をやさしく迎えています。
ここは桜の名所、多くの桜を見ることだ出来ましたが、もうすでに葉桜になっていました。

塩釜さくら

北海道桜開花宣言、22日頃とか、この寒さも2~3日でしょうか。相変わらず暖房無しでは寒さが応えます。
コロナ感染者も一向に減りません。この頃コロナに罹った話ではなく、コロナで亡くなったとの話が話題になるようになりました。
6月1回目のワクチン接種との情報も・・この間感染拡大を打破するには、早くワクチンをと願います。