UHB大学、一般教養講座「コロナ禍の中での観光地域づくり」~観光はコロナショツクとどう向き合うべきか
今までは、順調に来道する外国人観光客が増加し続けて消費金額は伸び、それに頼り切った観光づくりになっていました。街の中は外国人で溢れ、お店は中国語、韓国語、デパートなどの場内放送、高級品のお店には、観光客が群がり、どこかの国に迷う込んだような錯覚に襲われるほど、近くの温泉地も観光客で占められて、今はどうでしょうか。
コロナ感染対策をしたうえで、やっとデパートも公園も、近くの温泉街にも足を運ぼうかと言う気になりました。これを良い教訓に、今までの外国人の観光客重視を少しずつ近隣・道内・道外・日本に、これからの観光のあり方を考えていかねばなりません。
我が学生達も、コロナの影響で、休学をする学生が大勢いでました。感染対策が徹底されている中での開講、終わりが見えないコロナと闘いながら、少しずつ踏み出して行こうと思います。
狸小路・・狸祭、人も少しづつ戻ってはいるようですが・・。
観光客なのでしょうか。私達のような地元の方なのでしょうかね。
通り過ぎただけですよ。