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つれづれなるままに  4055  山梨小淵沢 八ヶ岳薪能

2023-08-05 12:42:37 | 旅行

小淵沢に降り立っのは5~6回でしょうか。昨年も同じ時期、8月3日の「八ヶ岳薪能」に合わせて、この時期に姉と新宿で待ち合わせ2泊3日の旅にでます。

東京も札幌も余り変わりがない30度越えの気温、直ぐ乗り換えて待ち合わせ場所、ビルの中はエアコンが効いて最適な気温ですが一歩外へ出ると息苦しさを感じるほど、ほとんどの方はノーマスクなのが納得がいきました。姉も、私もマスク無しでの旅でした。特急あずさ2号、14時の列車、お客は少なく快適な旅、八王子過ぎると景色もがらりと変わり、田園風景、遠くには山並みが続きブドウ棚が延々と続いていました。甲府はブドウの産地ですものね。小淵沢に到着後タクシーでホテルへ、タクシー代は4千円弱、八ヶ岳山麓にあるホテルは標高1185m、八ヶ岳連邦の中でも一番高い赤岳2899m、気温は30度越えになるとは言え涼しさを感じました。

レストランからの眺めは南アルプス、北岳3193m、甲斐駒ヶ岳2963mなどの山並みが

西側には八ヶ岳連峰、赤岳2899mなどの山

バードテーブルには小鳥達が

ゼラニュームにはキアゲハ・・我が家と同じです。

ホテルは標高1185mの所にあります。30度越えの日もありますが、森に囲まれた別荘のようなホテル、美術館も備え、ミロやピカソ等の作品を気軽に楽しむこともできます。

屋上からは富士山を見ることができました。

目的は身曽岐神社で行こなわれる八ヶ岳薪能、緑豊かな松の林の中、神池に鳳凰が降り立ち、翼を広げたろう様なたたずまい「世界一の能舞台」だそうです。

日が落ちて来ると神職、巫女により「篝火天下の儀」が行われました。

能舞台・撮影禁止・終了後

この舞台で、狂言、能物語、これから能舞台で繰り広げられる物語、能のセリフや演出に沿って凡そ忠実に展開され、現代語で朗読劇、能ではどのように表願されるか体感できました。

これにより能の世界へと自然に入っていくことができました。

慌ただしい旅でした。無事長女にも立川で会う事が出来、来年の再会を約束、87歳、85歳、82歳、皆歳を取りました。

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに  4295 コロナ陰性、旅の続き

2023-04-16 13:04:38 | 旅行

冷たい雨が降っています。札幌、本日、桜の開花宣言と言っていましたが、平地でも雪との予報です。

芽が膨らんで花が咲いている我が家のクロッカスや雪割桜、寒そうです。早めに出した鉢物もビニールの袋をかぶせてやりました。

コロナ騒動も、決着付くまでもう少し時間がかかりそうです。私も一応、元気であっても濃厚接触者、集まりの前に、家にあったPCR検査キット、自宅で新型ウイルスの抗体抗検査、検査結果は最短15分~20分位で結果がでます。陰性でした。これで安心して外に出ることができました。もうすでにコロナに感染し、尚且つワクチン接種5回、それでも、またまたコロナに、本人は元気ですが、自分がコロナ感染していることが分からずにいたら、コロナをばらまいている・・そんな方は大勢いることでしょうか。

まだ大勢集まっての理事会、総会はもう少し待った方がいいのかもしれません。

京都・奈良から戻って一週間も経ってしまいました。

奈良は東大寺、正月三ヶ日、この真ん中の窓が開き、大仏さんの顔を拝むことができるそうです。

桜もまだ楽しませてくれました。

ここは桜が終わり、若葉の南禅寺

雨の中の清水寺、遠くには京都の町がぼんやりと。

奈良と言えば鹿、奈良公園の鹿は国の天然記念物に指定されている野生動物、公園内の植物、シバ、葉っぱ、

どんぐりなど主食に自力で食べているそうです。シカせんべいはご馳走なのですね。

写真はまだまだありますが、これから。

 

 

 

 


つれづれなるままに 4294  しだれ桜

2023-04-13 14:19:40 | 旅行

コロナ感染者の数は徐々に減少傾向にある中、周りでコロナ感染者が出ました。今頃に・・と、でもどこで感染するのか分からないものです。アメリカから戻っているクンちゃんの近くでコロナ・・それがアメリカ人の御主人に感染・・11日にご主人だけ先にアメリカに戻るとのこと、その日に千歳までクンちゃんの運転で送って行きました。アメリカへ戻ったご主人はコロナ陽性と判明、運転したクンちゃんも、もしかいたらと、電話、私も身動きが出来なくなりました。今日のオカリナ教室は取りやめ、明日の教室も休まなければならなくなりました。

オカリナはマスクなし息を吐いたり吸ったりと、コロナも、まだまだ安心はできません。

ウサギ年なので・・ウサギが祀られている岡崎神社に行って見ました。

平安神宮で桜(はな)みくじを引きました。

満開・・つまり大吉です。・・思う念力岩をも通す・・

一念をこめて努力すれば、成就せねことはない。一心に努力せよ、利益あり。

平安神宮で良きおみくじを当てたので‥ウサギみくじはなし。

しだれ桜

3月下旬~4月にかけて開花期を迎え、淡いピンク色をした一重の花を咲かせます。

京都では、薄紅色の花や、しなやかに垂れ下がる枝の美しさが京の風情と合い、寒さに負けない芯の強さをもつ花として、京都府の花にも指定されています。

しだれ桜は、幹を包み込むように花が咲く、幻想的な桜です。京都にはたくさんの名所があり、

寿命も長いことから老木が美しく咲き誇る姿をいろいろなところで見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 4293 京都 満開の桜

2023-04-12 14:20:16 | 旅行

総会資料、会計監査用の資料づくりに追われ、旅行の写真も整理せずにいます。京都では桜吹雪が舞い、またそれもそれなりに美しいものでした。

今回はまだ満開の桜を紹介しましょう。

4月上旬と言うのに、すでに全国的に各地で気温の高い日が続きました。例年を上回る暖かさ、桜の開花も、散るのも早く

その中でも”桜祭り”が行われていました。

満開の期間が短いからこそ桜の美しさはより際立つのでしょう。絶頂の中、散りゆく姿もまた美しいものです。

日本人に特別な感情を惹き起こす桜吹雪の光景ですが、多くの外国人観光客の目にも、非常に特別なものに写るようです。

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに  4292  京都

2023-04-08 10:55:14 | 旅行

4泊5日の旅も無事終わりました。京都気温が高いかなと思いきや朝晩は寒く日中も・・街ゆく人は厚着での観光、観光客も、ダウンコート、厚めの上着などたまに裸同様の観光客もいましたが思いのほか、歩くには程よい気温でした。4日間、毎日約2万歩あるきました。

今年は2週間も早く桜は満開、風に舞って花吹雪、もう殆どのお寺は新緑を迎えていました。それでもまだなごりの桜を求めて集まった花見客は、どこもここも長蛇の列、同じことを考えるものです。

京都は路線バスが観光客を支えています。駅からは何本ものバスが目的地の世界遺産の場所に案内してくれますが、このバスは市民の足、通勤、通学と乗り降りが激しく、バスは渋滞、満員乗り降りの度に、運転手さんの大声が、乗車口のステップに黄色い線が、その中に入らないとバスは発車できないと、”黄色い線の中に”との声、が観光客には通じず、日本人が手を使い中に入れと、”オーオーイエス”と、個人旅行の外国人はマナーがいいですね、しかしアジア系の方は、写真を撮るにしても撮っている目の目に立つてお話マナーは・・これで中国人が来たらどうなるのでしょうか。私など乗る度に席を譲らて・・若いつもりなのに・・年寄りなのですね。

朝食風景、お国柄がでます。オートミールにコーヒを持参、これだけと、次はメープルシロップのパンケーキ、大皿にいくつも、食べ終わったら、今度はお菓子のようなパンを大皿に何個も・・これではあの巨体が分かるような気がします。隣の方は果物だけどんぶりのような器に溢れんばかりに盛り合わせて、このホテルは外国人が多く、ご飯、味噌汁は一応ありましたが、洋食系の食事・そう言えアジアの方々は見かけませんでした。バスト、ヒップは巨大、乗り物では4人掛けに2人、日本人にはめったに会うことのない方々でした。

写真は徐々に

 

 

 


つれづれなるままに   4257 鳴門市

2022-11-25 10:22:31 | 旅行

もう今日は帰る日です。神戸空港には遅くとも16時頃には着かなければなりません。金毘羅さんを出発、神戸淡路島鳴門自動車道をひた走り大鳴門橋まで、鳴門うず潮を見学に行きました。2度目ですが、遊歩道が全長450mとすっかり様変わりしていました。遊歩道は潮風に吹かれながら海の上の散歩が楽しめました。

この流れは明石海峡から南流の鳴門海峡から北流して瀬戸内海にる境目

展望室、のぞき床です

窓からは渦上45mの高さからガラス床をのぞきこむと、渦潮や轟の音が感じられました。

奥は淡路島

南潮と北潮がぶつかっていますが。渦になっていません。

この奥は淡路島側になります。

これが渦潮なのでしょうか。時間帯で潮の流れが最速となると最もな迫力のある渦潮が発生するそうです。

鳴門から淡路島へこの鳴門橋の下、遊歩道になっています。

鳴門大橋を渡る前にお寺を訪ねました。

四国巡り八十八ヶ所巡り旅の始まりが、この場所です。

第一番札所、霊山寺を訪ねました。四国巡り八十八ヶ所巡りの出発点「一番さん」です。

第一番札所へ行く道すがら、団体の巡礼者には会いましたが、寺は、閑散としていました。

第二札所・・極楽寺

境内には弘法大師お手植えの杉「長命杉」が天高く伸びていました

 

大麻比古神社・・・大木に囲まれた荘厳な雰囲気があります。

 

鳴門は「第九」のふるさとです。鳴門でドイツ俘虜が3年間坂東俘虜収容所で過ごしました。収容所での彼らの活動は多才で、特に音楽、なかでも、ベートーヴェンの交響はアジアで初めての全楽章演奏したことから、毎年6月全国から「第九」を歌いに集まります。我が合唱団「999人の第九」の仲間と2度ほど参加しました。懐かしい場所でした

淡路島から神戸まで 神戸淡路鳴門自動車道路を通って帰路に着きました

今回は5泊6日の旅、神戸ではサンフランシスコの友達、徳島ではクンちゃんの兄貴の子ども、孫連れて、忙しい旅でした。

何キロ走ったのでしょうね。この距離を疲れたとは言いながら一人で運転、さすがアメリカ娘、ご苦労様でした。

アメリカに戻って、ブラックフライデー、「アメリカ発祥安売りの日」、何時しか日本も上陸していました。

クリスマスの買い出しと、買い物好き、買い物を楽しんでいることでしょうか。

ブログ書くのに2週間もかかってしまいました。今日も雨・・明日は雪になるそうです。いよいよ冬将軍のお出ましです。

 

 

 

 


つれづれなるままに   4257  金毘羅山

2022-11-24 15:28:08 | 旅行

四国巡りの目的はこんぴらさん・・お年を召した方はご存じの唄があります。
こんぴらふねふね 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば四国は讃州(さんしゅう)那珂の郡(なかのごおり)象頭山(ぞうずさん)金毘羅大権現(こんぴら だいごんげん)一度回れば・・これの繰り返し「讃岐のこんぴらさん」参詣のため四国入りした人たちが訪れた料亭の酒席でうたわれたのがこの「金比羅船々」です。歌詞が終わりにくるとまわってまた戻っていきます。

こんぴら参り」が全国的に広まったのは江戸時代。当時、庶民が旅をすることは禁じられていたのですが、社寺への参拝の旅は許されていました。大流行したお伊勢参りと並び、こんぴらさんは「一生に一度はお参りしたい場所」として、庶民の憧れの旅行先となったのそうです。

参道を歩き振り返りました。もう300段以上は登っています。

ただひたすら表参道を登りました。

本宮前の最後の石段です

本宮までやっとたどり着きました。象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として

全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめパワースポットでもあります。

登れば降りなければなりません。レンタルした杖助かりました。

こんぴら山の神馬・・白い馬なので名前は「月琴号」

こんぴらさん名物. 石段365段目の大門を抜けると、5つの白い大きな傘が目につきます。 この傘の下で売っているのが黄金色をした「加美代飴」でこの傘のお店は境内で物を売ることを許可されている特別なお店で、5軒しかありません。この5軒の飴屋の通称が「五人百姓」です。五人百姓という呼び名は、御宮の神事における役目となります。先祖による御祭神の供奉を行っていた功労が称えられ、特別に境内での営業を許された5軒の称号だそうです。

登るときに、「もう少しですよ、頑張って」とこの飴を頂きました。飴をなめ元気を取り戻しました。

階段近くの平らな場所にはお土産屋さん、お店を覗きながらショッピング、疲れが癒されました。

何処もうどん・・うどんの看板が、大きな面構えのお店に入りました。お客は居ず私達だけ・・出てきたうどんはぬるい汁、文句を言いお金を支払いました。

観光客は戻って来たようですが・・他のお店も中はがら空き・・まだまだですね。

今夜のお宿は門前のすぐ近く・・ことひら温泉「琴参閣」夕食はカツオのたたきをメインに「讃岐うどん」の食べ放題、

温泉も大浴場旅の疲れを取りました。

 

 


つれづれなるままに   4256  徳島から高知高速突っ走って

2022-11-23 13:54:40 | 旅行

徳島椿自然公園の宿を出発、朝から生憎の雨、昨日登ってきた山道を今度は慎重に下って高知を目指しました。

高知は3回目、かつて「よさこい祭り」に参加、8月お盆の時でしたでしょうか、札幌から色々なチームの仲間と合併、札幌チームとして2回参加しました。

その時も「はりまや橋」「坂本龍馬」「高知城」など観光しましたが、20数年前の事、観光地はすっかりと様変わりしていました

全て高速を使いました。高速の料金は3万円弱かかりました。そうでしょね。神戸、明石大橋、淡路島をへて鳴門大橋を渡って四国までですものね。

雨の中・・山越え一人運転さぞ疲れたことでしょう。 お疲れさまでした。

昼頃には桂浜に到着

桂浜、雨が上がり霧の中から山々の景色も見えてきました。

坂本龍馬像・・すっかり観光化されて、浜からは見えず階段を登り小高い丘に、やっとお会いできました。

右の白い棟は、坂本龍馬の姿をまじかで見る櫓のようなもので一人100円、登りませんでした。

高知城は高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城です。

関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、慶長6年新城の築城工事を始め整備しました。

三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっていて天守閣の上まで登ることができます。

階段は狭く急勾配、松本城を思い出しました。やはり階段は滑るので、この城も靴下を脱いで素足で降りました。

天守閣からの眺めです。

多くの高知県民や県外の旅行者が利用する「ひろめ市場」が高知城の近くにあります。

ひろめ市場は、平成10年に商店街の活性化のために作られた商業施設で、土佐藩の家老であった深尾弘人の屋敷跡付近にあたり、そのエリア一帯が”ひろめやしき”と呼ばれていたのが名前の由来だそうです。

かつおのたたきを食べられるお店はもちろんですが、そのほかにも餃子屋さん、揚げ物、インド料理、中華屋さん、精肉店、お土産物店など60の以上ものお店が所狭しと立ち並んで活気に溢れていました。カツオのたたき、並んでいる近くで藁で焼いてくれます。自分で好きなものを買ってきて食べる方式・・ビールも飲みました。

 

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに   4256 徳島から高知を目指しました

2022-11-23 13:54:40 | 旅行

徳島椿自然公園の宿を出発、朝から生憎の雨・昨日登ってきた山道を今度は慎重に下って高知を目指しました。

高知は3回目、かつて「よさこい祭り」に参加、8月お盆の時でしたでしょうか、札幌から色々なチームの仲間と合併、札幌チームとして2回参加しました。

その時も「はりまや橋」「坂本龍馬」「高知城」など観光はしましたが、20数年前の事、観光地はすっかりと様変わりしていました

全て高速を使いました。高速の料金は3万円弱かかりました。雨の中・・山越え一人運転さぞ疲れたことでしょう。

昼頃には桂浜まで到着

桂浜

坂本龍馬像・・すっかり観光化されて、浜からは見えず階段を登り小高い丘に、やっとお会いしました。

右の白いものは、坂本龍馬の姿をまじかで見る櫓のようなもので一人100円、登りませんでした。

高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城です。

関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。

三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっていて天守閣の上まで上ることができます。

階段は狭く急勾配、松本城を思い出しました。やはり階段は滑るので、この城も靴下を脱いで素足で降りました。

天守閣からの眺めです。

多くの高知県民や県外の旅行者が利用する「ひろめ市場」が高知城の近くにあります。

ひろめ市場は、平成10年(1998年)に商店街の活性化のために、と作られた商業施設で、土佐藩の家老であった深尾弘人(ふかおひろめ)の屋敷跡付近にあたり、そのエリア一帯が「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたのが名前の由来だそうです。

かつおのたたきを食べられるお店はもちろんですが、そのほかにも餃子屋さん、揚げ物、インド料理、中華屋さん、精肉店、お土産物店など60の以上ものお店が所狭しと立ち並んでいていつ行っても活気に溢れていました。カツオのたたき、並んでいる近くで藁で焼いてくれます。自分で好きなものを買ってきて食べる方式・・ビールも頂きました。

 


つれづれなるままに   4255 明石海峡大橋~大鳴門大橋

2022-11-22 15:46:52 | 旅行

明石海峡を渡る前に近くの五色塚古墳へ、未だ誰のお墓かわからないそうです。

この石はふき石、下の黒い石は1650年当時の石、上の白い石は昭和になつて復元された石だそうです。

周りのハニワは古墳時代の人が見たと同じ姿に、これも復元したそうです。

古墳の頂上からは明石海峡大橋が見えました。奥は瀬戸内海でしょうか。

次のお宿は徳島、明石海峡大橋を渡って淡路島を南下

御朱印をいただきに伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)へ、淡路島にある日本最古の神社です。

日本最古の書物「古事記」と「日本書紀」に創祀の記載があります。

独身の娘にお守りを買いました。戻ってよく見たら「夫婦円満」のお守りでした。怒られました。よく見て買うものだと。

 

岩上神社は、淡路島の神社、パワースポットでおすすめスポットです。淡路島を代表する巨石信仰の神社です。

御祭神は、布都御霊大神です。

御神体は、巨石「神籠岩(ひもろぎいわ)」です。

淡路島鳴門大橋を通り今日のお宿は、徳島県の阿南市の椿自然園、椿に囲まれた小さな旅館、道幅は狭く曲がりくねって 、こんなところにお宿はあるのかと思うほどの山の中、車はすれ違うことは出来ませんとか、どうするのでしょうか。周りの自然林には、世界各地の約700種・3000本余の椿があり、その花々は美しいく、3月頃は、山は椿で赤く染まることでしょう。

ホテルからの眺めは、徳島八十八景のひとつに登録されて、 小松島とも呼ばれているそうです。

ホテルからの見晴らしは抜群、日本的なお宿で食事も部屋食、ゆったりと寛ぐことができました。

次は朝早く高知に向かいます。

 

 


つれづれなるままに   4254  神戸観光

2022-11-21 11:00:56 | 旅行

四国の旅から帰ってもう1週間が経ちます。雪、まだ降りませんが毎日肌寒い雨の日が続いています。今週の27日、大きな行事を抱えています。計画の時期はまだコロナ感染者数は少なく、旅行に行く前には準備を整えて行きましたが、現在コロナの感染者が倍増、そうかといって中止には出来ず、心配はありますが、コロナ感染予防を徹底して開催と言うことにしました。

今日も雨‥ゴミ出しの日、ゴミステーションの前で郵便局のキャッシュカードを拾いました。まず郵便局に電話、これは交番所にとの事、お巡りさんに取りに来ていただきました。事情聴取お礼はとの事、結構ですと。先日旅行先で置忘れたものが無事手元に届いたばかりですもの。

千歳を15時頃発ち、神戸には着いた時はもう暗くなっていました。ポートアイランドに乗り、市民広場で下車、そこは神戸ポートピアホテル玄関前でした。

神戸は1995年1月17日兵庫県南部地震により発生した阪神・淡路大震災、27年前、町はすっかり復興を遂げていました。港を見下ろすホテルからはビル群が見事でした。

神戸湾を見渡し・・奥に見えるのが神戸空港、神戸市がポートアイランド沖に建設した海上空港。2500m滑走路1本で、2006年2月16日に開業した空港だそうです。

神戸は3回目、しかし、初めてこの空港に降りました。奥の海上の島が空港です。

2泊目はオリエンタルホテル、街の中に泊まりました。・・ホテルからの眺るビル群には圧倒されました。

神戸灘区は古くから造り酒屋が盛んで「日本一の酒処」沢の鶴・白鶴・菊正宗など見学や試飲が出来るところです。

菊正宗で酒粕・酒粕ソフトクリームなど、色々なお酒を試飲しました。

もちろん運転は友に変わりました。

試飲でほろ酔いの私達、運転は交代、六甲山までのドライブです。運転手が二人いると良いですね。

標高が高くなるにしたがって木々は色好き始めていました。

頂上のレストランで食事、霧が発生視界が悪く神戸の町は霧の中。

六甲山近辺、これはみな別荘だそうです。

秋の夜は”つるべ落とし” 17時には異人館は閉館になりました。

北野異人館街・・・ドイツ人貿易商トーマス邸外から・・テッペンの風見鶏が有名なのですがちぎれました。

うろこの家も時間切れ外からの眺めでした。

5年前に亡くなった我が家のにゃんこ・・ダニーちゃんを思い出して

飛び込んで閉館ですよと・・・。まだ1分ありますと言っても・・それはないか。

久しぶりの神戸3人で3ヶ所の観光良しとしなければ。次がありますから。

 

 

 


つれづれなるままに   4253 神戸淡路島鳴門自動車道

2022-11-16 18:29:41 | 旅行

いよいよ冬将軍がやってきました。神戸空港から2時間で千歳空港に到着、20度の南国から4度の千歳に帰ってきました。

その日は神戸空港からすぐ近くのホテルに泊まり次の日は、サンフランシスコから戻っているクンちゃんの友と合流、レンタカーを借り、まずは灘区、多くの酒蔵が集まっている所です。沢の鶴、白鶴酒造そして菊正宗酒造、朝まだ早いこともあり酒造りの展示会場はガイド付き。唎酒コーナー、しぼりたての「生原酒」きき酒、試飲・・飲んで、また酒粕の入ったソフトクリーム、朝からホンワカと・・もちろん運転は友に交代・ジグザク道を六甲山まで駆け上がり北野異人館など見学一日は終わりました。次の日は友と別れて神戸から淡路島を通り徳島、泊りは山の中椿自然園の中にあるお宿、車がすれ違うことができないような細い道を山の上まで、周りは椿の花が所どころに咲いて椿の時期3月頃は真っ赤な椿の花に染まるのではないかと思いながらのドライブでした。次は高知、高速を突っ走り、桂島、はりやま橋、高知城、高知泊り、次の日はことひら温泉琴参閣、古くから御利益のある神様として全国の人々のあつい信仰を集めてきた神社、金刀比羅神社奥の院までの階段は1368段、途中で杖のレンタル100円、よく歩きました。早めの温泉入り大浴場でゆっくりと・・もちろん料理はカツオのたたき、讃岐うどんは食べ放題。朝早く出発徳島まで戻り、鳴門海峡、鳴門の渦潮観光、第一番札所、霊山寺、第二番札所、極楽寺、大麻比呂神社、御朱印をいただき、神戸淡路島鳴門自動車道、神戸空港レンタル会社にて車を返して、16時頃空港、空港レストランで最後の讃岐うどん、長いような、短いような5泊6日の旅も終わりました。私は神戸空港から札幌へ、3時間後の便でクンちゃんは羽田へと明日アメリカに戻るようです。 一人での運転、運転離れているとはいえご苦労様でした。詳しいことは写真を整理してから。


つれづれなるままに   4253 10日から15日まで神戸、四国の旅にでます

2022-11-09 16:00:01 | 旅行

442年ぶりの天体ショー皆既月食、我が家からも見ることができました。次は322年後だそうで・・どんな世の中になっているのでしょうか。

国立天文台によりますと、日本で皆既食中に天王星食のような惑星食が見られたのは、戦国武将の織田信長が活躍した安土桃山時代の1580年以来、織田信長が活躍した安土桃山時代の天正8年6月15日で、皆既食と土星食が同時に見られたということです。さぞ戦国武将も驚いたことでしょうか。

家の周りの雪囲いも終わり、何時雪が降ってもOKです。

もう町の中の紅葉も終わりました。先日の残りの紅葉です。

大丸デパートで買い物、また食事の窓から見える窓の映り込み、きれいだなと思って撮りましたが、離れ過ぎていたかもしれません。

明日からまた旅に出ます。今回もクンちゃんと一緒、明日、神戸へ2泊またアメリカから戻っている友と落ち合い3人で神戸観光、次の日は鳴門大橋を渡り徳島、高知、最後は金刀比羅温泉、琴平神宮とレンタカーでの観光さぞ忙しく観光して回ることでしょうか。最後15日は神戸にもどり私は千歳、クンちゃんは羽田、一泊してアメリカに帰ります。

札幌にお友達が多く、同窓会、同期会と毎日遊びまわっているようで殆ど家で食事作ってないかも‥最後の晩今夜は、これから娘と待ち合わせ3人で”焼き肉や”札幌での最後の食事です。

 

 


つれづれなるままに   4249  人混みのデズニ―ランド

2022-10-23 17:08:12 | 旅行

寒くなりました。庭の鉢物は家の中に、また掘り起こして植木鉢にと、雪が降る前にやることが多く、今日もエアコンのカバーを買ってきて付けたり、家に引っ越しの金魚鉢の手入れ、行事が色々始まりました。パソコンにも釘づけ、もうデズニ―ランドに行って一週間経ちますが、まだ整理は出来ていません。行ったのは木・金・土・・日曜日を避けていったのが正解だったのでしょうか。それでも人・人1時間待ちは当たり前・・孫の誘導で次から次へとあらゆる乗り物に並んで乗り・・食べ・・見学でした。

お宿はデズニ―ランドの目の前、デズニ―ランドホテル、お部屋もデズニーのキャラクター満載の最高のお部屋でした。着いた日は夜遅くまでデズニ―シー、翌日は朝早くからデズニ―ランド遅くまで・・歩く距離よりも、並ぶために立っている方が多かったかもしれません。

デズニ―ランドの写真はネットで見られるので、いかに大勢の人が居たかを・・。

特にパレードは、子どもにとっては夢の世界でしょうか。

お子様ずれ、若いカップル、私のような高齢者はホンのひと握り、あまり見かけませんでした。

 

また写真は徐々に載せますが孫と娘のお供で楽しい3日間でした。

 

 

 


つれづれなるままに   4229  姉妹旅行を終えて

2022-08-06 09:38:58 | 旅行

真夏日などとは遠く、朝晩は上着が必要です。昨夜も長袖着て、朝も1枚羽織ってラジオ体操に・・挨拶は・・寒いですね。

山梨、東京と2泊3日の姉妹旅行も無事終えて4日戻りました。帰りの日は思わぬアクシデント、東北地方豪雨のため、また当時は羽田カミナリ雲、雨雲が発生飛行機は3時間近く遅れて、家に着いたのが、12時近くになっていました。昨日は朝からボランテイアに、一度家に戻り出直し、エジプト展、そして“第九の練習と夜まで、今回は余り練習には参加していません。昨日から本格的な合同練習が始まりました。16年目とは言え、2年ぶりでのコンサート、新たな気持ちで参加しています。

姉たちとの再開も、昨年妹の4月の納骨以来でしょうか。お互いに歳を重ねると色々な所に障害が出てくるのは仕方のないことです、それとどう向き合って行くかは本人次第なのではないでしょうか。長女と次女の差は歴然と違いました。長女は大学で定年まで新体操など学生に教え、当時は姉妹気っての秀才バリバリ、つい最近まで活躍していました。次女も姉妹きってのやりて、現在もリモコン操作しながらシニアクラブで活動しているようですし、自分の住んでいる区で行ってる活動には積極的に参加しているとの事でした。

今回の旅行には長女不参加、お泊りは姉と二人で。泊りは何時も次女の所有している小淵沢にあるホテル、立川から小淵沢まで特急で2時間チヨット、決して遠い距離ではありません。不参加の姉のため、立川下車、姉は一人で来るのは無理との事で息子、娘、孫連れてやってきました。姉の余りの細さにまずビックリ・・耳が不自由、補聴器は嫌がって付けないとか、余り会話が成り立ちませんでした。食事も半分で、趣味の編み物、小さな袋や、ペットボトル入れなどお土産に持参、沢山いただきました。学校を退職してからは編み物に取り組み、編み物作品展示会、編み物によるワアツションーなど開催、活発に活動していましたが、妹が亡くなりショック、又コロナでこの2年間、家に居ることが多くなったからでしょうか。娘と同居・・娘に頼った生活、これも一つの原因なのでしょうか。活動的だった前の姉とはまるっきり違い、姉の姿にショックを受けました。帰り際・・ハグして別れましたが言葉に詰まりました。

次女は都心のマンシュンでのんびりと何不自由なく暮らしていますが、数年前転んで圧迫骨折、腰は曲がってしまいました。歩くのは疲れると殆どタクシーで、心臓にはペースメカーが入っているといいながら、それを感じさせないほど元気で出歩いているようです。頭はまだまだ達者、全ての事に前向き‥あと数年は大丈夫なことでしょう。

若い時は自分の生活でいっぱい、姉妹の事なで考えるゆとりもありませんでしたが、一人ずつ欠けて逝くのは寂しいことです。

三女の私、今は元気、積極的に活動、多趣味、旅行好き・・当面は大丈夫、何時でも遠方から駆け付けることだってできます。

 

南甲斐駒ヶ岳、東に富士山というまたとない絶景に包まれ、南北に連なる日本列島の中心部にあるのが八ヶ岳です。

ホテルは1,180mの八ヶ岳(2,899m)を見上げる所に建っています。周りは高級別荘地帯、夏は避暑地に、家はもちろん、車は外資系、金持ちの方々の別荘のようです。

夕方から始まる八ヶ岳薪能の前に1,900mにある、清里テラス(パノラマエリア頂上)へリフトに乗って上がってみました。

リフトの向こうには富士山がみえています。

リフトには車いす用もあるのですね。

1,900mの頂上テラス・・最高の天気、夏にしては絶景パノラマ、雲がきれいでした。

無料の椅子から有料の特別席も・・特別席はフワフワのマット付、のんびりと寝そべって何時間も居られそうです。

先日松本から・・南アルプスも北アルプスも雲の中・・富良野でも大雪の山々は雲の中

今回は八ヶ岳連峰・南アルプスの山々・・北岳も・・そして富士山も・・満足満足。

テラスから眺める絶景・・遠くには富士山・・手前の山が飯盛山だそうです

冬はスキー場。

全てタクシーで‥ホテルに戻って、今度はホテルのバスで会場の身曽岐神社へ

東域にあるこの身曽岐神社は日本伝統文化の象徴として能舞が神池に浮かんでいます。

舞台・・手前が神池です。撮影は禁止

狂言が始まる前には能楽師による狂言を理解するための解説がありました。分かりやすくて良かったです。

狂言・・舟渡婿・・野村萬斎親子

能舞台・榎本孝明(語り)

能‥・石橋 連獅子

篝火点灯の儀

八ヶ岳薪能は2回目、あまり触れることのない狂言、能物語、能、自然豊かな青緑の地で監修することができて満足でした。

帰りにはアクシデントがあり帰省が大幅に遅れましたが、楽しい旅でした。また楽しみましょう。