Team 1 2 3 4 T
Lakers 26 30 20 23 99
Magic 28 18 15 25 86
2009/6/14
Arena: Amway Arena, Orlando, FL
Officials: #43 Dan Crawford , #14 Joe DeRosa , #41 Ken Mauer
Attendance:17,461
Duration: 2:31
いよいよ来ました。
あれ、でも、レイカーズのホームかと思ったら、格子の
床ですよ。
まだオーランドなんだ。
前回の生と再放送の短縮版をみて、どうも生でないと
流れがわからなくて、今日は生を録画して生と録画を
二度見てみました。
流れは最初はマジックでした。
当然です。これを落としたらもう終わりなのですから。
しかし、その後のレイカーズの立ち直りが早い。
すぐに流れを奪い、マジックを圧倒します。
それは、今までのようにベンチからの逆転とか特定の
選手へボールを集めるとかのリズムの持って行き方で
なく、相手のエースを完全に封じるという今までは
各チームがマジック対策として当然やっていたことを
ここでやってきたのです。
それも早めにファウルするという今までのハックザ
ハワードでなくて、インサイドの高い位置では早く
抑えて、とにかく中でフリーにしない、いままで
ピック&ロールで中にフリーになってから押さえに
行ってファウルしていたのを早くから常にディナイ
して、ボールを入れされないようにしてインサイドを
抑えました。
それでも中で一対一でもたれた時には早めにファウル
していたのですが、またまたハワードはフリースロー
を落としまくりです。
この前の試合も大事なところで落としてこれが後を
引いているようです。
中ではワードが抑えられると、外から入れる攻めも
単調になり、前半は10点差で終了。
後半は、さらにディフェンスがタイトになり、集中した
マジックフォワード陣の攻撃もすぐに撃退。
点差が詰まらず逆に開きだすと、諦めたかのような
ちぐはぐな攻めが目立ち、ファウルがかさむ様になります。
後半に入って、盛り上がっていた会場の人達もついに
重苦しい沈黙に沈み、異様なムードが立ち込めます。
それでも容赦のないレイカーズの攻めは続き、点差が
開きます。
後半にドワイトが引っ込むとすでに完敗ムードが
漂います。
それでも気を抜かずに最後までディフェンスに冴えを
みせ、マジックに一度もダンクを許しません。それが
何か当たり前のように、スピードでかいくぐってダンクを
という走りも見せますが、それさえ決まりません。
昨年決勝で見たセルティックスの守りをまた違った形で
強さとして見せたレイカーズでした。
Lakers 26 30 20 23 99
Magic 28 18 15 25 86
2009/6/14
Arena: Amway Arena, Orlando, FL
Officials: #43 Dan Crawford , #14 Joe DeRosa , #41 Ken Mauer
Attendance:17,461
Duration: 2:31
いよいよ来ました。
あれ、でも、レイカーズのホームかと思ったら、格子の
床ですよ。
まだオーランドなんだ。
前回の生と再放送の短縮版をみて、どうも生でないと
流れがわからなくて、今日は生を録画して生と録画を
二度見てみました。
流れは最初はマジックでした。
当然です。これを落としたらもう終わりなのですから。
しかし、その後のレイカーズの立ち直りが早い。
すぐに流れを奪い、マジックを圧倒します。
それは、今までのようにベンチからの逆転とか特定の
選手へボールを集めるとかのリズムの持って行き方で
なく、相手のエースを完全に封じるという今までは
各チームがマジック対策として当然やっていたことを
ここでやってきたのです。
それも早めにファウルするという今までのハックザ
ハワードでなくて、インサイドの高い位置では早く
抑えて、とにかく中でフリーにしない、いままで
ピック&ロールで中にフリーになってから押さえに
行ってファウルしていたのを早くから常にディナイ
して、ボールを入れされないようにしてインサイドを
抑えました。
それでも中で一対一でもたれた時には早めにファウル
していたのですが、またまたハワードはフリースロー
を落としまくりです。
この前の試合も大事なところで落としてこれが後を
引いているようです。
中ではワードが抑えられると、外から入れる攻めも
単調になり、前半は10点差で終了。
後半は、さらにディフェンスがタイトになり、集中した
マジックフォワード陣の攻撃もすぐに撃退。
点差が詰まらず逆に開きだすと、諦めたかのような
ちぐはぐな攻めが目立ち、ファウルがかさむ様になります。
後半に入って、盛り上がっていた会場の人達もついに
重苦しい沈黙に沈み、異様なムードが立ち込めます。
それでも容赦のないレイカーズの攻めは続き、点差が
開きます。
後半にドワイトが引っ込むとすでに完敗ムードが
漂います。
それでも気を抜かずに最後までディフェンスに冴えを
みせ、マジックに一度もダンクを許しません。それが
何か当たり前のように、スピードでかいくぐってダンクを
という走りも見せますが、それさえ決まりません。
昨年決勝で見たセルティックスの守りをまた違った形で
強さとして見せたレイカーズでした。