埼玉県は県収入証紙の廃止で免許証の更新もキャッシュレス決済のみとなり、現金を全く使わないことになりこれはこれでかなりの合理化になっているとおもわれます。
ただし、交通安全協会の加入は現金なのかキャッシュレスなのか判りません。
私も今年自動車税の納税はスマホからアプリで送金しました。
昨年辺りは車検の時に領収書が必要だからわざわざ郵便局で払ったように思います。
今年銀行やらでアプリから送金すると抽選で1000円キャッシュバックするというメールがあり内容を見て見ると車検の時領収書はオンラインで確認するからアプリで大丈夫というのを読んでそれならばとアプリでやったのです。
このように様々なサービスがオンラインで済んでいるのに市役所関連の手続きは未だに各種証明書やら納税証明やらの提出を求められます。例えば仕事を変わって保険証が変わる際などは勤め先にマイナンバーの記載のある住民票を求められたり収入証明などを求められたりします。これは市役所内でマイナンバーの機能を理解しておらずオンラインの活用が進んでいないからで同じ役所仕事で住所変更を市役所でしたら免許証やら電気ガス水道税務署や公共放送の支払いまでずらっとオンライン変更できればと思います。しかし、リサイクルと同じで環境によかれとしたレジ袋有料化やリサイクル料の徴収など手間や管理費ばかりで環境にはなにも寄与してないことばかりです。逆にマイナンバーの悪事利用は盛んになり便利なのか危険なのかという状況です。免許証の更新の時に受けた講習によると管内の死亡事故の件数とか内容は一昨年のものでそのほとんどが自動二輪の事故だったというのですが、それなのに今年解禁になった電動キックボードの無免許、ノーヘルメットの死亡事故はどうなのかと気になったところです。朝のワイドショウで電動キックボードの違反検挙数や無法ぶりを取り上げていましたが二種免許を持たない白タク解禁とか日本独自の安全な社会も今後じわじわとデジタル侵食されてしまうのでしょう。逆に食品添加物や販売規制は厳しく強化してほしいところですが、漬け物販売が小さな手作りの品が添加物まみれでないと売れなくなったり、全く行政とか国とかが国民の安全や健康を守ろうとしない
法の精神がないがしろなものとなっています。精肉会社の社長が精肉過程で薬品が多量に使われている現在の状況を見学者に話し、自分は肉は食べないといったとか大手ハンバーガーチェーンでは肉の製造過程や方法を非公開にしオーストラリアから大量のネズミの肉を輸入してるとかスーパーに並んでいるサケのほとんどが養殖のニジマスだったり安心、安全な食品はないのかといった状況です。
そんな中コーヒーでも世界の大生産地ブラジルでは機械化やオートメーション化が進んで水やりから施肥まで機械でオートマチックというのは普通です。しかし、摘み取りとなると熟した完熟チェリーだけを手積みしたというのが多くなります。中でもこのエスプレッソレディは完熟チェリーを見極めて収穫するということにこだわり甘味が強く、濃厚で力強い味とボディを備えた珈琲なのです。
これからのうっとうしい季節にピッタリなフルーティーで力強い味が合うと思います。