台風が来ました。

ここの所涼しくなり、雨が降っていると夜のジョギングは中止にしてしまいました。
暑いときは、少しくらい降っていても、まったく気にならないのでした。今なら、
風邪をひいてしまいます。30日夜も電車に乗ったときには、まだポツポツと降って
いたくらいでもちろん走るつもりでした。ですが、自宅に向かいだしたら傘を差さ
ないといけないくらいに降りだして、走るのも中止にしてましいました。

これで連続、3日走らないのです。

そうするとなんと気持ちの悪いことか、それに精神的にもなにか罪悪感のような
ものまで抱いてしまうのです。真夏の雨だろうが雷だろうが走ったあの頃は、どう
したんだろう。もうジョギングにも飽きたのか。それとも、自分に負けたのか。

実際のところ、休みの日には13.2キロを走るのですが、前は10キロ走るにもかなり
の精神的な準備や覚悟をして走ったものです。今ではそれくらいなら軽く走れて
しまいます。安定していなかったラップタイムもキロあたり6分のペースが変わらず
刻めるようになっています。

一時期、走りすぎて腱鞘炎になり、アイシングが欠かせなくなりましたが、今では
ストレッチだけで大丈夫です。それだけに、まあちょっと飽きてきているというのが
正しいのかもしれません。忙しくなって、今トレーニングやジョギングに当てている
時間がもったいないとならなければいいのですが。

マラソン

またあの過酷なコースで、レースが始まると思いわくわくで
テレビの前に陣取りました。最後の方でブラジルのデリマが
トップで坂を下り市街地に入るところで、暴漢が現れコース
から抱えて観客のいる歩道まで押し込んでしまいました。
このひどい妨害の後、苦しそうな彼の表情と憤懣やるかたない
ポーズを見せましたが、そのままレースは続行です。結果は、
それが直接の原因であると限定できないのですが、彼は3位でした。

バルディニ（イタリア）ケフレジキ（米国）の後続の選手の走り
と汗のかき方や給水の仕方を見ると、アクシデントがなくても
トップの地位が万全とは言い切れませんでした。それにしても
世界の人が見ているレースであの妨害をしたやつは何を考えて
いるんでしょう。それとそれを許してしまうギリシャの警備や
スタッフのだらしなさ。報道のカメラの行動など女子のレース
でもトップの動きを妨害するカメラカーの動きもあったように
ギリシャスタッフはあまり見事とはいえないものがありました。
また放送しているNHKの解説とアナウンサーも何のための中継
なのかという感じを何度も抱きました。選手の解説をもっと
正確にしてもらいたかったと思いました。観客として感想を
言っているだけのいらないおしゃべりでした。

私は、6月からジョギングを毎日走るようにしたのですが、
7月には走るのが楽しくて楽しくてしょうがないくらいに
なり、走りすぎて腱鞘炎にもなりました。それが、ここ
数日は、走るのがちょっと停滞気味です。毎日天候がよく
ないのが原因でもありますが、前は雨でも平気で走って
いたのが、ここ何日かは気温が下がってきたのも影響し
今日も雨が降っていたので走りに行きませんでした。

仕事の終わった後は、うちの前から走り始めて5.18キロを
30分くらいで走るのですが、走ると本当に気持ちがいい
のです。前は仕事の後に走るなんてとてもとてもと思って
いましたが、今は5キロくらいなら難なく走れてしまいます。
休みの日は、13.2キロ走ります。長い距離を走ると色々
発見があります。それはおいおい書いていきます。2日
連続で走れなかったのが心残りですが、今日寝ます。

はじめました。

掲示板の記事が段々日記ぽくなリ、いっそ日記は別なところに移そうとかねてから考えていました。
これから毎日、記事を上げていきます。よろしくお願いします。