この爽やかな季節に珈琲は何がいいですかという問い合わせが続きました。
今なら文句なしにケニアとタンザニアです。と今入ったばかりのこの二つを上げます。
実は売らなくてもいいといいつつ年間使用する分以上確保してありいくら売っても大丈夫なのです。
それにしてもコーヒーの値上がりは甚だしく、もう2000円以下の値段で売られるものは限られておりレギュラーでもその国のトップグレードで2000円以下だとブラジルぐらいしか買えません。
それでもスーパーや豆屋さんで見かけるそれより安い豆は前に入ってきたものかグレードが低いかです。そんな説明や事情は知らされることはなく売られていますから後は味が物足りないとかになっても知ったこっちゃないということなんでしょう。
昨日は店を少し早く閉めて会食に小金井まででかけました。
ゴールデンウィークの真っ只中でありいつもと違うルートで手前の若狭3丁目から右折、道なりに高橋の交差点に至り普段ならこれを右折して西武ドーム前から狭山湖の間の道を抜け新青梅街道に抜けますが、野球開催日でもあり連休中でもあり、高橋の交差点は直進し山口城址跡を右折し赤坂道を経て東村山浄水場から新青梅街道に抜けます。細い道と信号はたくさんありますが通行者は少なくほぼ時間通り到着できます。ナビでは絶対検索採用されない細い道でかつ住宅街で慎重な通行が求められます。ナビも必要なく昔不動産時代に走り回っていた道で色々な思い出もありますが今通るとまた違ったドラマのシーンのような違う次元の話のような不思議な感覚になります。
人に会う度、量子もつれやらABC予想の話などしていたらウィンドウズの暗号機能は政府から輸出用は安全面から256ビットに抑えられているというのを思い出し現在私達日本国民には一人一人に暗号キーが割り当てられ、それを解くキーの二つの数値はマイナンバーカードにあるというのを知り、最近では薬局なんかでもマイナンバーカードの提示を求められたりして知らず知らずに鍵をばらまいてるのじゃないかと不安になります。
そうじゃなくても数学の進歩や量子コンピューターなどで素数の暗号なんて簡単に解くことが出来るようになるのではと思えるからRSA暗号じゃないもっと計算では解けないものを考えなくてはと考えるのでした。
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