King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

庭木伐採

2009年06月28日 23時37分15秒 | 日々のこと
毎年この時期になるとやらねばならない庭木の
手入れ。

これが中々大変なのです。

子供の胴体ほどに成長した杏があり、毎年枝を詰めて
いますが、昨年はサボったのでかなり枝が伸びていました。

今までは、高枝バサミで切れたのですが、昨年それを
さぼったためもはやそんなもので切れる太さでは
なくなっていて、今年は梯子をかけて腕ほどもある枝を
何本も切る羽目になりました。

まだまだ切りたいのですが、あまり一辺に切ると
来年は腹を立てて花を咲かせない可能性もあり、
各枝にメインの枝を残します。

こうしておくと、どんどん上に伸びてしまい、また来年
切るのが大変です。

でもこう木が太くなると登るのもそんな苦労なく、
梯子をかけてもびくともしないので、今年はこれで
よしとします。

実は、枝を切るのはたいしたことがないのです。

もちろん今日は大汗をかいて、雨も降ってきたことで
走りに行くのをあきらめました。

昨日のバスケットの筋肉痛もあり、走りに行く気に
なれませんでした。それだけ疲れたのですが、まだ
切った枝を片付けるという難事業が待っています。

今までは、薬屋からもらってきた大きな段ボール箱で
自分の車に積んで市の処分場に運んでいましたが、今回
はトラック一杯分はあります。

この苦労をするのであれば、植木屋に依頼した方が
はるかに簡単で経済的です。

でも自分なりにやりたいというのと、管理しているという
実感が毎年伐採に駆り立てます。

今年は、北のブロック塀に飛び乗るのにやや苦戦しました。
道路側からブロック塀へジャンプしてそのままよじ登り
ましたが、頭の中のイメージではひとっとびで逆上がり
完了の位置に飛び上がれるのですが、実際はひじから胸で
じりじりと上体を塀の上に乗せ胸が乗ったところでひじを
まっすぐにして逆上がり完了形の出来上がりです。

足をかけずに登れただけ良しとしますか。ちなみに塀は
2mはあると思います。

コメント
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