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お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

いやぁ、疲れるなぁ(R-15.PG-12)

2021-12-14 23:24:00 | ノンジャンル
ボランティアでここまで気をつかうって、そろそろ俺も潮時ですかね。
あと二年は頑張んなきゃって思ってたけど徳島県民よりも先にお暇頂くかも。

監督会議出たり、ノック打ったり、キャッチボールしたり、道具運んだり、連絡取ったりする苦労より遥かにストレス溜まりますねぇ。
子どもたちと繋がる楽しみや指導者仲間でワイワイする楽しみよりその苦労が超えた時に終わるんだろうなぁ。

OB含めた子どもたち、ごめんなぁ

駅伝勝ってくれよ!


いま
半分だなぁ。


萩原
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やられたね2021卒大

2021-12-13 13:38:00 | ノンジャンル
本当に悔しい。
選手とA監督は言葉で言い表せないほど悔しかっただろう。

試合前に後悔しないよう全力でやるようにと話がありましたが審判さんの「整列!」の声がかかった後、わたしの頭の中に後悔が巡った。
そして虚脱感、脱力感が全身を流れる。
入新井卒大は六年間の最終戦で独特の雰囲気があり、敗戦後は体の力が入らない。

選手たちは一生懸命やっていた。
素晴らしかった。
勝たせることが出来なかったのは本当に申し訳がなかった。

卒業大会に二年生を出さなくてはいけなかった状況にさせてしまったのも子ども達には悪かったと思う。
しかしこの状況になったのはこの代の運命だったのかもと思ったりもする。

試合中いろんな作を思い浮かんだ方もいるかもしれない。小賢しい手やルール内での汚い手もあったが、学童野球でやるべきではない。
そんなことをして、たとえ勝利を得ることができたとしてもスッキリしない。子どもに勝負を避けて逃げろなんて言えないし説明が出来ない。
真っ向勝負をしてやられたら相手が上だったのだと考えるしかない。
今度は負けないようにと次のステップで努力すればいい。

試合としての大きな反省は取れる点をこちらのミスでしっかり取れなかったところだろう。
それを重ねてしまったことだ。
必ず最後に響いてくる。

好判断とボーンヘッドは紙一重だがそこの違いの練習が甘かったのだろう。

選手子ども達はやれることを全力でやっていた。
敗戦はすべて指導者側の責任であるから悔しさはあるだろうけど子ども達選手は胸を張っていて欲しい。
よく頑張った。
お疲れ様でした。


萩原
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このままでは

2021-12-09 20:16:00 | ノンジャンル
決してこのままでは終わらせない、終わらせてはならない。

チームの雰囲気はいい。
今年度で一番いいと言える。
直近二試合で敗戦はしているものの声かけが急成長している。
それに伴いプレー上がって来ているように見える。

個々のレベルも成長している。

ただ、チームとしての成長はどうだろう。
勝てそうで勝てないのはチームの底力が対戦相手に比べ足りないのだろう。

それを補うのはもう意識しかない。
個々の意識、チーム全体での意識。
気持ちの入れ方で全く変わる。

怪我や体調崩すのは日常からの意識の持ち方だし、安易に休むのもそうだ、団体スメ[ツチームに所属しているという意識の欠如だし、ご家族の意識も大事で今は選手だけでなく家族が体調崩せば選手本人が外出を出来なくなりチームに迷惑がかかる。

普段の心がけで意識を高く持っていれば、目標に向かってやらなければならないことが分かるし、やれる。
そしてはじめて勝利という言葉を口にして向かっていけるのではないのだろうか。

意識の持ち方が底力を弱め、勝利は逃げて行く。

ここまで来たら技術がどうのこうのではない。

選手の気持ちの強さと監督の采配で決まる。

あとわずか。
運を呼び込むための努力を惜しまないでくれ。


萩原
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これはやばい、いつの間にかに終わってしまいそう

2021-11-03 03:05:00 | ノンジャンル
このままだとあれよあれよともうちょっとと思いながら悔いの残る試合展開であっという間に卒大が終わってしまいそうだ。

やるべき事をやらず、やれるべき事もせずにだ。

まずは体調管理ができない事は大事な試合に参加できなくなる事を意識して日々を過ごすべきだ。
試合に出れなければ日々の努力が水の泡。やって来たことが表現できずに終わるってこと。
自分の悔しさだけでなくチームに、仲間に、迷惑をかけるということを頭に叩き込む事だ。

次にチームへの献身を忘れてはならない。
今の自分に何が出来るのかをしっかり考えられる人間になる事だ。
自分の体調の中で必ず出来ることがある。チームの為、自分の為やる事、やれる事がある。安易に全休する事を考えないでほしい。休めば他の選手が入ってくることも忘れないでほしい。
指導者として同じ力の選手なら多く出席する子を選ぶのは当たり前だ。時には力が劣っていてもだ、出席率の高い選手を選ぶ。

そして、次に言いたい。
今日の活動の中で対応指導者が少なく私がいつもに比べ多く発言した。

驚いた。

返事ができなくなっている。
見せかけの挨拶はしてくるがそこには心からの挨拶ではなかったことに気付かされた。
挨拶をしなさいと言われているからしているだけ。
これからは心をこめて挨拶をしなさい言わなくてはならなくなった。

話を聞く時に帽子を脱ぐという所作の意味が子どもたちはわかっていないのだろう。話をしている人を見るということも。
低学年ならまだ分かる。高学年もそうだったのかと。終礼であんな事を言わなきゃならないなんて。
けど言い続けなきゃいけないんだって改めて思った。

グランド内を全力走。
出来ないから、いや、しないから試合で全力疾走が出来ない。
走塁に甘さが出る。

子どもたちはちゃんと走っていると多分思っている。
記録されているビデオを見せてもらいなさい。写っているから。
全力走していない君が。

打った後すぐと途中と最後。
明らかにスピードが違う。
目で打球を追ってしまっている時スピードは緩み、捕られそうな時も緩み、捕球され送球されている時も全力ではなく、打球が落ちた時、抜けた時にスピードが上がる。
写っているから。
心の中が分かる走塁が。

違うだろ。
どんな時も打ったら一塁へ全力走だ!
どんな時もだ!
B監が言っていた。
四死球も一塁は全力だって。
ほんとにそうだ。
Yコーチも監督時代によく言っていた。フォアボールも全力だよ!って。四球はインプレー。二塁も狙える。
そんな心に隙があるから相手のホームスチールにも気が回らないのだ。

子どもたちが何を意識して野球に取り組んでいるのかわからない。見えてこない。
なぜ、毎週ここに、グランドに来るのか。なんの意識を持って来ているのか。

試合中の声かけも。
仲間じゃない。
隣で起きているプレーが他人事だ。
一緒に動いていないのだ。
心が動いていないのだ。
だから体が動かない。

いいプレーには喜びの声を。
怠慢なプレーには叱咤激励を。
それを言うのが仲間だ。
言い合えるのが本当の仲間だ。

悪いところを見つけて罵り合うのではない。
お前はダメだとダメ出しするのではない。
悪かったら励まし合う。
良かったら褒め合う。
そんなこともできないで、なぜ野球が楽しく思える?

野球全てにおいて全力でやってこそ達成感が出る。
TVCMでもやっているが心理学的にもやった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きいと言われている。
空振り三振と見逃し三振どちらの悔しさが大きい?
全力走でアウトと力を抜いて走ってアウトとどっちが達成感がある?

なんかそんな小さな事の積み重ねであっという間に卒大が終わりそうでならない。

原因はなんだ。
指導者だ。
結局、我々指導者が伝えきれていなかったのだ。指導しきれていないのだ。自分たちの理想、信念のあるチームづくり、礼節のある思いやりの持てる人間形成ができていなかったのだ。

そう。
やらなくていけないのは今日の活動、試合で得たものを次へ活かすこと。
子どもたちもそうだが、先ずは大人たち指導者が肝に銘じなくてはならない。

心技体。
やっぱり「心」からなのか。


萩原
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