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懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

次の人も・・/企業経営者のモラルと銀行の信用のことなど

2025-03-14 04:05:20 | Weblog
★ちょっと情報が入ってきまして。
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世界を平和にしたいのか何なのか、トランプ大統領とよく働く側近は、動いてますけど。
まあ、ぼちぼち、ってことで。

「こんな30日停戦案なんて、ミンスク2の二の舞になるんじゃないか?」って、前日の私と同意見の方のコメントを見ました。

プーチン大統領は、冷静なようで、ほっとしてます。
以前から言ってる事ですが、停戦する場合について、改めて米側に伝えた模様。

ま、彼ならうまくやってくれるかも?

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トランプ氏が頑張って平和にしようとしてるので、水を差す話は今は野暮かもしれませんが。
その、入って来た外国の人の情報によると、まず、仮にゼレンスキーがたとえ下ろされたとしても、次の人も、今のウクライナの政治のシステムの中で、ま、似たよ~なのが大統領になる、そうで。

ゼレンスキが居なくなっても、欧州から、戦争屋の継戦圧力に同調するのは変わらないようです。
(それでも、ゼレンがいなくなれば、毎日TVやネットのニュースで、あの辛気臭い顔、眉間に皴とか、見なくて済むので、やっぱ、ゼレンが下ろされる方が、自分的には有り難い、かも)

それと、今のウクライナの人々が、支援とか、ウクライナマンセーのプロパガンダで甘やかされて、あんな風になっちゃってるのは、

ああいう風に幼稚な感じに(ゼレンスキーもだけど)なっちゃうように仕向けてる力学が働いてる、ということのようです。その方が、支配する側にとって、都合がいいのでしょう。(世界のご主人様勢力にとって)
 
もはや、国家主権もネイションビルディングも、遠くなった、かの国。
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「ジョージ.ソロス(ウクライナ紛争の仕掛け人の一人)は、人類を憎んでるのではないか」、って評してる動画を見ました。
言われてみれば、そうかも。

以下に銀行のことを書きましたが、今回以下で問題にしてる、英国中央銀行については、思えば昔、ソロス氏が、投機で有名なのを仕掛けて、そこから変わった様な話があるので、それで、一連の今回の同銀行の動きについては、なるほど、と思いました。

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以下は、ネタが少し古いですが。長々雑感。
企業経営者のモラルと銀行の信用のことなど
【スターリンクのサービスと企業経営者のモラル】

スターリンクについて、「ウクライナ向けのスターリンクを停止すると脅迫している」等、ポーランド外相他に、言いがかりをつけられていた。が、

確かに、もしも、スターリンクを止められてしまったら、ウクライナの人は何もできない。

(彼らはネット使用率が異常に高いと私も思う、ネット依存率高い。そしてウクライナ軍はスターリンクでやってってるので、軍務、全くできなくなると思う。他のサービスに変えると、ロシア側に妨害されてしまうそうだから。

つまり、それだけ、スターリンクは他社にない優位性があるらしい。分かってなかった。)
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しかし、結論から言うと、スターリンクを提供する、スペースXのイーロン・マスク氏は、ウクライナ向けのスターリンクを停止することはしないそう。

(ただ、ルビオ国務長官が、ウクライナ側は、そのことについて感謝を示した方がいいとサジェスト、フォローしていた。)

(ていうか、無償提供してたのって、私企業としては論外もんで、そのことでウクライナ政府は、イーロン・マスク氏に感謝するのが普通だと思うが、

最近、「いや、あの国は、そういう一般的な感覚がないんですよ」と言うサジェストを外国の方がしていて、何となく、納得。

私らとは感覚が違うのね。

(ただ、これはソ連は関係なく、ウクライナは30年ほどかけて、全く新しい国になったというか、ジョージ・ソロスがソ連崩壊直後にウクライナに入り込んで、人々を教育し、ロシア悪と思う国になったし、

汚職体質も、感謝知らずの感覚も、甘やかされたことも、この30年ほどの間に進行したことで、それを分ってる人は少ない。私は、かつて私たちが知っていたウクライナと言う国は、もうなくなってしまったと思ってる。)
ポーランド政府の外相発言
「ウクライナのスターリンクは、ポーランドの外務省が年間5000慢ドルの費用を負担している。スペースXが信頼できないプロバイダーであることが判明した場合、私たちは他のサプライヤーを探さざるを得なくなります」

すると、マスク氏が、その嘘をばらす。それによると、
「年間5000万ドル」は,盛った数字。ポーランドはそんなに払ってないとか。なんだ、フカシかよ、ポーランド。(確かに、私の目から見ても、ポーランドはそんなにリッチな国じゃなし。)

マスク氏談
「はっきり言って、私がウクライナ政策にどれほど反対しても、スターリンクを止めることは決してありません。

私が言いたいのは、スターリンクがなければ、ロシアが他の全ての通信を妨害できるため、ウクライナの通信回線は崩壊するだろう、ということです。

私たちは決してそのような事をしたり、それを交渉の材料として利用したりすることはありません。」

す、すごい~~~!拍手~~~~!
これぞ、企業経営者の鏡‼!!★
と、言いたい所だけど。

(でも、ウクライナはスターリンクの通信代払ってないので、一般顧客とは異なるんだけど。そして、マスク氏が、スターリンクを停止すれば、自動的にウクライナ戦争は終わるんだから、私的には、冗談半分では、半分、やってほしい気もあるんだけど。

でも、企業経営者としてのモラルとしては、お手本で、これを私はマスク氏からでなく、ヨーロッパの、イギリスの中央銀行トップから聞きたかった。

【銀行の信用について】
話はスターリンクから銀行の話に代わるが、今回、イギリスとウクライナの密約の件で、連中が言い出してる「山賊プラン」には私も仰天しているし、バンカーの正義が、彼らにはない。

金融とか、サービスには「信頼」が大事なんであって、ウクライナ戦争でもって、戦争屋さんが、それを踏みにじるような発言を繰り返してることに、自分はワーカーとして、深い、深い憤りを感じている。

自分が生きてきた資本主義の企業社会の論理から、著しくかけ離れた、まさに米国紙の言う「山賊まがいの」プランが出ているから。

欧州の主要金融機関トップには、この「経営者の倫理」を語ったマスク氏の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

要は、サービスを提供する側が、“顧客利益を損ねるような形では、やらない”、という事でしょう。政治ポリシーが違ったとしても。

で、欧州の銀行は、今回のイギリスとウクライナのチタン・マンガン等の密約、ウクライナの有用な鉱物資源についての採掘・管理の権限をイギリスと共同でやるような協定に関し、

この事でウクライナが負うはずの負担金については、その支払い、ロシアの凍結資産で充当する!とかいってて。(!)

欧州(今回はイギリス)にある、ロシアの凍結資産の中身まで見てないけど、おそらく、ロシア中央銀行の凍結資産あると思うので。それって原資はロシア国民の血税、だよね、。

その預金先の欧州の金融機関が、預け主に断りもなく、ビンボボ国のウクライナの借金の返済に充てる、という、おおざっぱにいうと、そういう話だと思うのね。(欧州事情に詳しくないけど)

それって、おおざっぱにいうと、ロシア国民のお金を信頼してあずけられたことをいいことに、ウクライナにあげちゃうってことでしょ。ドロボーだよね。ぎんこうがこんなことやっていいのかっちゅうの!

だから、NYタイムズだったか、ワシントンポストが忘れたけど、こういう欧米のロシア制裁法について、金融機関の根底にある「信頼」をベースとした考え方を根本的に覆すものだとして、

「そんなの山賊と同じだ!」「やってしまえば、金融機関の信用が崩れることになるから、やめるべき」と、企業社会に生きる者として、ごく当たり前の倫理観を示して、欧米の指導者たちのいい加減さを批判した、と言う経緯があった。

そして、今またここで、イギリスが、「ウクライナ支援」の美名のもとに、一番おいしい利権を手に入れ、かつ、ウクライナの払うべきお金を、ドロボーしてロシアに払わせる!

と言う、驚異的なズル過ぎるプランニングをしている!!!

だから、ウクライナ戦争は止められない!!
こんなぼろい儲け話が、他にどこにあるでしょうか!?

‘もしも、あなたはあなたの銀行預金が、勝手に取られて、他人に使われたら、どう思いますか?“ってことですよ。

それはまさに無法。もはや、ウクライナ詐欺。

「銀行預金は守られる」、という幻想があるから、そういう信頼があるから、顧客は預金をするんです。それが銀行業の基本です。

信頼があるから成り立っている。それが、今回のようなことがあると、グローバルサウスの国は、「西側の銀行は信用できない」、と思って、例えば、決済通貨を変えるとか、怪しい国(今回はイギリス)との取引には注意するとか、他所に変えるとか、考えると思うのね。米紙が警告していた、「信用を毀損し、企業利益や国益を損なう」、と言うのは、そういう事。

そして、イーロン・マスクには、政治的立場の他に、経営者としての顔があって、エンドユーザーやステークホルダーに、信頼と安心を与え打づけなければならない、企業トップ、オーナーとしての責任がある。

だから彼は、スターリンクをウクライナで止めれば、この戦争を終わらせられる、と知っていても、それは決してやらない!と明言しているのでしょう。

潔く、清々しいけど。

(しかし、そんなで、ズルい戦争屋,EUや英国の首脳陣とか、ソロスとか、の、狡さイズムに勝てるのか?!は、半分、心配な私です)

【トリックを見破る情報リテラシーとか】

ちなみに、嘘つきTVは、印象操作をしてますが、ズルい戦争屋が今回ドロボーしようとしてるお金は、ロシア国民のお金であって、プーチン氏の個人資産ではありません。

ロシアが経済制裁されながらも、経済GDPの伸びが4%以上(日本は0.28だっけ?日本よりは、経済指標上、経済悪くないです。騙される貴方は、嘘つきTVやネットのフカシに、情報リテラシーを持ちましょ~★)と好調なのは、

プーチン氏ばかり語られるけど、何より、ロシア国民の努力の賜物です。

【援助される側の退廃について】

経済良くしようと自己努力を続け、結果出してるロシア国民に比べ、ウクライナは30年前に、ジョージ・ソロスが入り込んで以来、ああいう国になってしまった。

教育からやり直して、「誰も助けてなんかくれないんだ、自分たちがやるしか、無いんだ」、と頭切り替えられるようにならないと、今の調子で、いついつまでも、援助してくれ~くれ~と言って、支援した人が「ワガママすぎる」と離反していく、そんな国になってしまった。

(こないだTVニュースで言ってたのは、2022当時、最もウクライナをマンパワー含めて支援したはずの隣国ポーランドで、今、急速に「反ウクライナ感情」が高まってる、と言う話。

リッチな国でもないのに、ポーランド側は、一生懸命助けてあげたのに、支援されたウクライナに、感謝の心がない。

支援されて当たり前、それが自分の権利だと思ってる。そこにはお金がかかってて、相手の血税が払われてるなんて、支援される側は理解してるようには見えない、ウクライナ側の「自分ごと」にはなってない。

そして、ワガママだったりするので、実際にお世話した人々から、愛想つかされた、というのは、日本でも同様の話はある。

これは、決して「支援疲れ」などではない。ウクライナは、30年かかって、こういう国に作り替えられてしまった。

【自己責任の国の庶民の愚痴】

自分は、ニッポン資本主義育ちだから、「自己責任」と30年来言われ続けた社会で生きていたから、弱く、威張っていて、甘やかされて、そして何もかも他力本願の依存的な、TVに出てくるような「ウクライナ市民」の自立心の無さが嫌いです。

それは、意図的に、そういう風に、操作しやすい人々が作られたのだと、後になって知りましたが。そして、あの「TVに映る、尊大な、傲慢なウクライナ市民たち」とは別の、私たちが助けなければいけないのかもしれない、TVに映らない方のウクライナ市民もある、とは、分ってはいますが。

誰も助けてくれない、となったら、ウクライナは少しはましな国になると、今は思っています。それが日本資本主義の企業社会を生き抜いた、私の結論です。

【メディア支配がうざい件】
そして、日本でも、バカな人をメディア洗脳して、毎日毎日、刷り込み教育して、ウクライナにお金出して当たり前!日本が貧しくなったら「忍耐」する(岩屋外相談)、

ロシア非難、

そして、ウクライナが一方的に軍事侵攻して、ロシアのクルスクの民間人のお婆さんを虐殺したのはごく最近なんだけど、そういう事実をスルー。(悪くすると、ウクライナ兵による民間人の惨殺の事実を、ウクライナ応援派の日本人は、肯定的に受け止めるのかもね。そういうの、平和主義なんかじゃないし。

それこそ、力による一方的な軍事侵攻なのに、ウクライナの方は非難しない。
完全に、恣意的な見方に陥っていることに、自分では気づかない。
平和主義を吹聴しながら、実際には暴力肯定。

そして、先日、モスクワがウクライナ・テロで大規模攻撃、されたら拍手、

って感じで、だんだんウクライナに同調しちゃて、ロシアを民族浄化するのが正義に、と感覚が歪み、

そして、次は台湾有事だ!、朝鮮有事だ!、戦争で防衛費増額当たり前!みたいになっちゃってる、

兵庫愚民ならぬ日本愚民が、色々造成されているのかもね?と感じています。

嘘つきTVに、嘘つきネットメディアに、日々洗脳され歪められていく、一部日本人。(国会議員にそういう奴がいるから、困ったもん。自分の愚かさと情弱に気付いてほしい。)

【偽物の平和主義と東アジア有事とか】
平和?平和って、何ですか?
朝鮮有事を肯定するなら、それはもはや、平和主義ではないです。

戦争屋は、ウクライナではやることやって、次は東アジア、っていうのはあると思う。地域紛争でしかなかったウクライナ戦争を、東アジアにまで飛び火させ、ますます儲けようとしてる連中がいる。

日本は、戦前の隣組のような、同調圧力のある監視社会になっていくかもしれない。その、いい起爆剤が「ウクライナ」。いいように使われてしまっています。

(石破の国会答弁を見れば、「ウクライナ」がいかに、戦争屋の東アジア有事に利用されているか、透けて見えるはず。こういうこと、野党の面々は、どうして気づかないんでしょうね?)

自分は、そんなに長く生きないし、2014年前後の、「ウクライナの内戦」を、ブログでレポしてた人も、もう亡くなってるし、

ただ、日本の若い人に、この状況はそのままにしておくと多大な厄災を残すはず。

「ウクライナ支援」と言い続ける、おバカさん達には、少し頭冷やして、考えてほしい。

【戦争で得をする人は?】
ウクライナと欧州に話を戻すと、欧州首脳は「平和維持軍」っていうけど、欧州の平和維持軍は、実質、戦争維持軍になると、考えます。

ウクライナ戦争で、一体、得をしたのは、誰なのか?!

お金の流れを見て、冷静に、事象を判断してほしいものです。

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