NHKの「マッサン」で主人公の妻・エリーが歌うスコットランドの民謡。
「蛍の光」原曲は オールド・ラング・サイン「Auld Lang Syne」という曲だそうです。
(作曲したのはスコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズ)
スコットランド語「Auld Lang Syne」は英語で「Old long ago」、”懐かしくて古きよき日々”という意味で、
日本では別れ・旅立ちの曲だが、スコットランドでは祝い・再会の歌・喜びの曲だそうです。
蛍の光原曲(クリック)
(花火の画像で聴いてみて下さい)
Should auld acquaintance be forgot, and never brought to mind ?
Should auld acquaintance be forgot, and days of auld lang syne ?
And surely ye'll be your pint-stoup ! And surely I'll be mine !
And we'll tak a cup o' kindness yet, for auld lang syne.
懐かしき友は忘れ去ってしまうものなのだろうか、
懐かしき日の思い出も心から消えてしまうものなのだろうか。
我らはお互い杯を手にし、さあこれから、
懐かしき日のため、愛しみのこの一杯を飲もうではないか。
喜びと哀しみって、根はいっしょなのかも知れませんね。
早いもので、もうすぐ師走ですね。 喜んでいいのか 哀しんでいいのか 、、、。
「蛍の光」原曲は オールド・ラング・サイン「Auld Lang Syne」という曲だそうです。
(作曲したのはスコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズ)
スコットランド語「Auld Lang Syne」は英語で「Old long ago」、”懐かしくて古きよき日々”という意味で、
日本では別れ・旅立ちの曲だが、スコットランドでは祝い・再会の歌・喜びの曲だそうです。
蛍の光原曲(クリック)
(花火の画像で聴いてみて下さい)
Should auld acquaintance be forgot, and never brought to mind ?
Should auld acquaintance be forgot, and days of auld lang syne ?
And surely ye'll be your pint-stoup ! And surely I'll be mine !
And we'll tak a cup o' kindness yet, for auld lang syne.
懐かしき友は忘れ去ってしまうものなのだろうか、
懐かしき日の思い出も心から消えてしまうものなのだろうか。
我らはお互い杯を手にし、さあこれから、
懐かしき日のため、愛しみのこの一杯を飲もうではないか。
喜びと哀しみって、根はいっしょなのかも知れませんね。
早いもので、もうすぐ師走ですね。 喜んでいいのか 哀しんでいいのか 、、、。