The New Cactus Lexiconがついに、ついに我が手元に。
4月バカの冗談ではありません。
ただ、私の持ち物としてでは無いのが残念なところではあるのですが。
クラブの同輩Opuntiさんからお借りしたものです。
まだ、パラパラとしかしか見てないのですが、特に南米ものについて、いろいろ驚くことが載っています。
たいていのサボテン図鑑では最初に出てくるアカントカリキウムが消えています。
テフロにはマイウエニオプシスだったニグリスピナとアウストロシリンドロプンチアからヴェルシャフェルティが編入されていました。
もう一つアウストロシリンドロプンチアからはラゴプスが独立し、Punotia属として一本立ちしました。
他にも、プナは消滅、ワインガルチアとウィギンシアはパロディアに。
意外としぶといのが柱類で、ナントカcereusというのはほとんど残っているようです。