フィカス属 ペティオラリス
Ficus petiolaris
隣町の農協直売所にて特価品を購入、0.8K。
この赤い葉脈は、寒くなって紅葉したわけではありません。
メキシコ産のイチジクの仲間で、イヌビワのような実が付くようです。
フィカス属 ペティオラリス
Ficus petiolaris
隣町の農協直売所にて特価品を購入、0.8K。
この赤い葉脈は、寒くなって紅葉したわけではありません。
メキシコ産のイチジクの仲間で、イヌビワのような実が付くようです。
左ブックマーク欄、仙人の12ヶ月主宰のさぼらんさんからエジプト旅行のお土産が届いていました。
ハイビスカスの紅茶と
ナイル川の葦で編んだ入れ物に入ったナツメヤシの乾燥果実にカシューナッツがはめ込まれたもの、
ツタンカーメンの面の1ポンド貨と、
名前は判らないけれど神像が描かれた50ピアストレ貨が入っていました。
どれも珍しく、なかでも初めて食べたナツメヤシはほんのり甘くて、入れ物の葦の匂いがまだ見ぬアフリカを想像させてくれました。
包み紙の現地の新聞も、アラビア文字ばかりで全然ナニが書いてあるかは判りませんが、エキゾチシズムを刺激されました。
さぼらんさん、ありがとうございました。
本日は、2ヵ月毎に開催される西三河カクタスクラブの例会日でした。
会場のフローラルガーデン・よさみは、以前、潜水艦向けの長波無線の発信基地でした。
太平洋戦争までは旧日本軍の、戦後は米海軍が冷戦終了後まで戦略核を搭載した潜水艦への通信用に使用していました。
冷戦中は、ここは旧ソ連の核ミサイルが攻撃目標にしていたことだろうと思います。
ウェルウィッチア属 奇想天外
Welwitschia mirabilis
今年の実生苗が出品されました。
一株あたりに換算すると2Kくらいでした。
高いのか安いのか、落札者の今後の腕によるのでしょう。
アリオカルプス属 黒牡丹
Ariocarpus kotschoubeyanus
そこそこの大きさで、花の色が限りなく白に近いと言うことで、本日の最高価格となったものです。
黒姫ハンターのガンマンさんが連れ帰りました。
エキノセレウス属 紫太陽
Echinocereus rigidissimus var. rubispinus
今までの経験で、セリには欲しいものは出ないだろうと予想していましたが、案の定、斑ものや接ぎもの、あるいは刺物ばかりで、声を出すチャンスは無く、最後の最後に出されたこれが実生ものと聞いて、つい手をあげていました。
エキノセレウス属 竜妃
Echinocereus dubius
クラブのOpuntiさんから頂いた竜妃を鉢から抜きました。
この鉢に4株がギッチギチに詰まって、根も伸びる余地が無いくらいでした。
それぞれ別の鉢に植え替え、来年の開花に備えました。
明日はクラブの例会日。少しセリに出してハウスの中をすっきりさせたいのですが、どれもこれもクラブでは不人気種ゆえに値が付きません。
来月中にはこのブログのトータル訪問者数が10万になるようですので、その記念プレゼントにでもしましょうか。
ハエマンサス属 線香花火(ムルチフローラ)
Haemanthus multiflorus
8月17日に紹介しました線香花火は、花が終わるとどんどん葉が茂り、今ではこんな姿に。
眉刷毛万年青と同じ仲間とは思えませんね。
当地では関東煮(おでんのこと)に欠かすことの出来ない鰯団子です。
いわしのすり身に人参、ごぼう、こんぶの千切りが混ぜてある練りものです。
関東のつみれより野性的な味がし、これがたまりません。
昨夜は妻がこれを入れ忘れ、仕方なく私が買ってきて、今晩リベンジしました。