ユーベルマニア属 フラビスピナ Uebelmannia pectinifera ssp. flevispina
オークションで手に入れたフラビスピナです。ペクチニフェラの肌が明緑色の変種でしょうか。ペクチの肌が濃い茶色や灰色なのに比べると、ずいぶん健康的な感じがします。
今日から禁煙治療を2ヶ月間続けます。保険適用もされます。
医師の話ではこの治療でほとんどの人がタバコと決別できるそうです。
ニコチンパッチと内服薬の2つの方法から内服薬のほうを選択しました。以前の健康診断で不整脈が見つかっていますので、パッチは向かないようです。
40年近く吸い続け、途中で迷いもありましたが、1日も欠かさず税金を払い続けてきて、この税収不足の時期にわざわざ禁煙するのは、こころ苦しいのですが、健康のためとあれば、しかたありません。
ほんとに止められるのかな。
マルギナトセレウス属 白雲閣 Marginatocereus marginatus
結婚式場のような名前の白雲閣。
ハウスが出来るまでは霜のあたるところに放置しておいたので、汚く、いじけていました。
胴切りをしたら、これが親子かと見間違うようなきれいな子を吹きました。
ブログ「め」の多肉日記のめたるさんから頂いた、多肉3種が届きました。
左から
シゾバシス属 イントリカータ Schizobasis intricata
アルブカ属 フミリス Albuca humilis
マッソニア属 プスツラータ Massonia pustulata
マッソニア以外は初めての種類で、栽培方法もよく判りません。
「め」の多肉日記をじっくり読んで見ましょう。
「め」の多肉日記 http://blogs.yahoo.co.jp/sabo_metal
トケイソウ科 アデニア属 グロボーサ Adenia globosa
例会開場温室内の地植えグロボーサです。
会員Kさんが現地球を育て上げ、大きくなりすぎ、手に負えなくなり、泣く泣く寄付されたものです。幹は30センチくらい、トゲトゲの枝は1メートル以上もあり、柵の外まで伸びてきたので、来場者の安全のため剪定をしなくてはなりません。
ユリ科 マッソニア属 ロンギペス Massonia longipes
今日の例会はいつもより参加者、セリ荷とも少なく少々低調でした。
お目当てのツルビニの出品は無く、ロンギペスだけがお持ち帰りとなりました。
一番小さい葉の株だけが開花していて、とてもいい匂いがします。
他の2鉢とも蕾が出来ていますので、開花時期が合えば種が採れそうです。
ベンケイソウ科 カランコエ属 唐印 Kalanchoe thyrsiflora
もう少し寒くなるときれいに紅葉してくるでしょう。
アフリカ産なのに、唐(中国)インド(印)とは、いかなる経緯でこんな名前が付いたのでしょうか。
明日は2ヶ月に一度のクラブの例会開催日です。
何か面白いものが手に入るか楽しみです。
ドルステニア属 カルノーサ Dorstenia carnosa?
水が足りないせいか葉が黄変して落ちそうです。
春の名古屋サボテンクラブ即売会にて入手しましたが、名前についてはいまいち確定は出来ません。