テフロカクタス属 ゲオメトリクス
Tephrocactus geometricus
テフロカクタスには大雑把には6種類あります。
その中でも、国内で最も一般的な種類は長刺武蔵野に代表されるarticulatusです。
なかなかお目にかかれないのが、geometricusとmolinensisでしょうか。
geometricusはいちばん好きな種類ですが、意外なことに国内では人気がなく、手に入れるのが難しく、仕方がないので、種を輸入して播いては見るのですが、発芽率が悪く、思うに任せません。
写真の苗は今年播いたもので、種が新鮮だったのか、幸運なことに何本かは生き延びています。
この子達が開花株になるのが私の寿命の範囲内であるのを願うばかりです。
私が今年、わざわざ種皮を剥がして無理やり発芽させた子たちは夏の間にすべていなくなってしまいました…。
本日ハシバミの実を発送いたしました。
種子郵便など経験がないもので、郵便局で戸惑ってしまいました。
封筒を持参しなければならなかったのですね。
大急ぎで近くの書店まで走っていって、封筒を買ってきました。
新しい経験でしたね。
gooさんにも「内緒」コメントができればいいのになあ、と思いました。
今夜電話いたしますね。
では、また。
トリトンさん、第4種郵便では、なれないことをさせてしまって恐縮です。
サボテンを趣味にしていると、苗や種を送ったりすることは日常にしていることですので、安易にお願いしてしまい、申し訳ありませんでした。