ドリコテレ属 千秋丸
Mammillaria zephyranthoides
秋分の日に行った名古屋サボテンクラブの展示即売会での買物を紹介します。
今回は朝早く家を出たこともあって、会場では他の人に狩場を荒らされるれる前にジックリ吟味しての買物を楽しめました。
そんなわけで、今回のタイトルは戦利品としました。
最初に紹介するのは、勘定を済ませた後、もう一度見廻った時にピンと来て、最後に買ったものでした。
渋い鉤刺のマミラリアと思ったのは、j帰ってから調べてみると、今はマミラリアに統合されてしまったドリコテレ属の千秋丸というものでした。
大きさは直径10センチくらいまでになるようですが、近縁の金星と同じく太い直根ができるかどうか、気になるところです。