昨年に続き、愛知県春日井市で毎年開催されるサボテン・フェアにいってきました。
春日井市はサボテン生産組合があり、実生苗の生産が日本一の町です。
それにちなみ、サボテン・フェアが開催されます。
今年は生憎爆弾低気圧の襲来と重なりどうなるのかと、心配しましたが、昨年同様始まりました。
ただし、私が滞在したのは午前11時頃まででしたから、その後の様子はわかりません。
たいしたことが無ければ良いのですが。
サボマとは、ネギの代わりにサボテンを使った串揚げのことらしい。
今年の新商品。
春日井市では商工会議所や市役所が音頭をとって、サボテン関連商品を売り出しています。
ラーメン、焼ソバ、たこ焼き、カレー、ビール、化粧水、シャンプーなどが会場で売られています。
サボテン・ナン（チーズ入り)
インド人のお店では、ナンにサボテンを練り込んで、カレーを提供していました。
ナンだけでも売られています。
食べた家族の感想は、美味しくないそうです。
アドロミスクス属 フィリカウリス（白肌）
Adromischus filicaulis
多肉はアドロを買いました。
様々なタイプ違いがあり分類が難しいフィリカウリスですが、これは肌の白いタイプ。
ハーゲオセレウス属 ベルシコロール（彩華閣/極皇柱/燦爛柱）
Haageocereus versicolor
サボテンはこれを買いました。
三つの和名がある割には、知られることの無い小型柱サボテンです。