Ｔさんの温室にあったものです。
木質の茎から刺と葉を出していました。
フォークエリアによく似ていますが、松葉ぼたんのような多肉質の葉は、明らかにそれと違います。
どなたか、判る方がいらっしゃったら、教えてください。
カランコエ属 ファウスティ
Kalanchoe faustii
実生２年生ですが、まだまだ小さい。
モロッコ産のカランコエは珍しいと、実生しましたが、あまり芸のない種類のようです。
豊橋、西三河カクタスクラブ合同見学会に参加してきました。
天候に恵まれ、さわやかな信州の空気とサボテンたちを堪能してきました。
２つのサボテン園をハシゴしてきました。
昨今の観光バス事情により、両園の滞在時間はそれぞれ１時間半となり、少々物足りなさもありましたが、それでも十分に楽しんできました。
画像はＮ園、団扇サボテン温室（私が勝手に名づけました）のエントランスに陣取っているデカブツたち。
買い物の紹介は明日に。
イワレンゲ属 ツメレンゲ
Orostachys japonica
瀬戸市赤津地区へ窯元めぐりに行ってきました。
途中石垣の植え込みにこんなものを見つけました。
見ごたえのある良く締まったものを見ることが出来て、今日一日の一番の収穫でした。
カランコエ属 スカピゲラ
Klanchoe scapigera
まだ完全に開花していません。
アンゴラ産のスカピゲラとして入手したものです。
良く似たというか、スカピゲラとほとんど見分けがつかない種類にソコトラ産のファリナセア( K. falinacea)があります。
左ブックマークのＩＣＮによれば、違いは花色の濃さだそうで,これがどちらかははっきりしません。
パキフィツム属 星美人
Pachyphytum oviferum
蝋細工のような花。
軒下に置いて、ほとんど水遣りもしてませんが、それでも咲いてくれます。
ガガイモ科 セロペギア属 シミシオドラ
Ceropegia cimiciodra
星形の奇妙な花です。
右上が閉じた状態、左下が開花状態。
ケラリア属 ナマクエンシス
Ceraria namaquensis
昨日開催された西三河カクタスクラブの例会での交換会に出品されたもの。
ユーフォルビアの台に接いで（というかブッ挿して）あるのですが、新葉を出していて、元気そう。
ユーフォルビアの中で発根しているのかもという意見がありました。