ピュイ&キュイの徒然

ポーセリン・ペインティングや美術館・お寺巡り・バードウォッチングのことなどの覚書です

冬はふっくら!?

2008-01-21 13:06:41 | 鳥たち・魚たち


一年で一番寒いこの時期、鳥達は羽毛にたくさん空気を含ませて体温を維持しています
だから、こんなに、まるまるした体になっているのです
家には3か所、ツバメの巣がありますが、全部スズメのねぐらになってしまってます
たくさんワラを運び込んだり、使い易いように工夫はしているのですが・・・
春になってツバメ達が帰って来た時、返す気はあるのでしょうかねぇ?
ツバメより使い方も雑で、無神経にも見えますが、それはそれでカワイイ。
庭やベランダのエサ台にもたくさんの鳥達が来てくれます
今年は、自然界にエサが豊富な為、鳩やムクドリはほとんど来なくて
スズメやメジロなど小さい鳥達は安心できるみたい。
これから桜が咲く頃までは一年で一番エサが少なくなる季節。
より多くの鳥達が来てくれるので、楽しみです~

最近、スズメの親子の絵を描いたのですが・・・・
何となく、スズメですが、違うんです、色んな処が!!
やはり観察が一番大事だと思い知りました!

アトリエ・ラ・ヴィータ

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2 コメント

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スズメちゃん (るい)
2008-01-23 11:08:43
実家のほうではうるさいほど沢山いたスズメちゃんが、横浜に住んでからあまり見かけません。
やはり田舎でお米作っている地方に多いのでしょうか。
イエスズメとニュウナイスズメがいますが、うちに来るのはニュウナイスズメのほうだと思います。

昨日、超ブランド窯の工場見学に行ってきました。
鳥の絵付けの作品もあったのですが、足がガタガタです。
何だかがっかりしました。
食器に描く絵としてわざとおとなしく描いたのでしょうか。
ぴゅいさんの作品、是非見せてくださいね
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るいさま (ぴゅい)
2008-01-23 22:07:35
ニュウナイスズメ、こちらでは冬鳥として林や公園など木の多い場所でしか見られないんです。うらやましいです~
黒いホッペのズズメちゃんより、りりしいお顔立ちですよね!
あんなにちょこまかしないし、落ち着いてますしね

鳥の足は、描き方によってはグロテスクにも見えます
リアルに描けば描く程・・・
でも鳥達は、あの足があるから生きていけるのだと思うと、
やはり誤魔化して描く訳にはいかない。
以前、マロリンバスティンさんの鳥を参考に描いた時、この人は
鳥の足を実にうまくアレンジしてるナ・・って感じました
早く自分なりに工夫して描ける様になりたいわ~。

写真のスズメちゃん(右)昨年産まれた巣立ちヒナです
うちの家のどこかで育ったはずなんですよ
今頃どうしてるかな?私のエサ台に来てくれてるかな?
と心配しながら観察するのって楽しいです。

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