一年で一番寒いこの時期、鳥達は羽毛にたくさん空気を含ませて体温を維持しています
だから、こんなに、まるまるした体になっているのです
家には3か所、ツバメの巣がありますが、全部スズメのねぐらになってしまってます
たくさんワラを運び込んだり、使い易いように工夫はしているのですが・・・
春になってツバメ達が帰って来た時、返す気はあるのでしょうかねぇ?
ツバメより使い方も雑で、無神経にも見えますが、それはそれでカワイイ。
庭やベランダのエサ台にもたくさんの鳥達が来てくれます
今年は、自然界にエサが豊富な為、鳩やムクドリはほとんど来なくて
スズメやメジロなど小さい鳥達は安心できるみたい。
これから桜が咲く頃までは一年で一番エサが少なくなる季節。
より多くの鳥達が来てくれるので、楽しみです~
最近、スズメの親子の絵を描いたのですが・・・・
何となく、スズメですが、違うんです、色んな処が!!
やはり観察が一番大事だと思い知りました!
アトリエ・ラ・ヴィータ
やはり田舎でお米作っている地方に多いのでしょうか。
イエスズメとニュウナイスズメがいますが、うちに来るのはニュウナイスズメのほうだと思います。
昨日、超ブランド窯の工場見学に行ってきました。
鳥の絵付けの作品もあったのですが、足がガタガタです。
何だかがっかりしました。
食器に描く絵としてわざとおとなしく描いたのでしょうか。
ぴゅいさんの作品、是非見せてくださいね
黒いホッペのズズメちゃんより、りりしいお顔立ちですよね!
あんなにちょこまかしないし、落ち着いてますしね
鳥の足は、描き方によってはグロテスクにも見えます
リアルに描けば描く程・・・
でも鳥達は、あの足があるから生きていけるのだと思うと、
やはり誤魔化して描く訳にはいかない。
以前、マロリンバスティンさんの鳥を参考に描いた時、この人は
鳥の足を実にうまくアレンジしてるナ・・って感じました
早く自分なりに工夫して描ける様になりたいわ~。
写真のスズメちゃん(右)昨年産まれた巣立ちヒナです
うちの家のどこかで育ったはずなんですよ
今頃どうしてるかな?私のエサ台に来てくれてるかな?
と心配しながら観察するのって楽しいです。