この鳥はエナガ。全長13センチですがその半分は尾羽。
体はピンポン玉くらいの大きさしかありません
私が本格的にバードウオッチングを始めるきっかけになった鳥です
目は黒ごまみたいだしクチバシだって小さくて、足もちっちゃいです。
こんなにかわいい姿なのに肉食(?)なんです~
主食は虫で、山が近いと庭に牛の脂身を置いておけば、食べに来てくれます
脂身が大好物だなんて・・・
あまり人を警戒しない鳥で、この時も1メートル位近くまで来てくれました
北海道にいるシマエナガはお顔が白くて、まるで白い毛糸玉のよう。
雪国育ちはお肌はキレイなんですね~
薬師寺参拝の帰り、近くの古墳(垂仁天皇陵)のお壕でおしどり発見!
普通は山の中の池にいる鳥ですが、人が立ち入らない古墳のお壕は環境が似ているようです
古墳の中は立ち入り禁止の為、動物達にとってある意味の聖域となっています
(ダメといわれると益々興味津々)
オスはきれいな羽ですね
これは冬羽なので夏はメスのように目立たない色になるのです
仲の良い夫婦の事を「おしどり夫婦」といいますが、実はこのおしどり、
毎年お相手が変わるんですよ!
アトリエ・ラ・ヴィータ
体はピンポン玉くらいの大きさなんてキュートですね。ほんと、可愛い
可愛い癖して肉食だなんて!!面白いですね。
それからおしどりも、可愛いですね。
オスは、ほんとに綺麗ですね
毎年、お相手が変わるなんて知りませんでした。
「おしどり夫婦」を見る目が変わってきました(笑)。
そんなに脂身好きなら、私のをあげるのにネ(笑)
スズメ達にごちそうをあげて、地元の評判を良くした甲斐がありました。スズメたちが喋ってくれたのかな~
SAKURAさまの近くにも大きな古墳があるので、ひょっとしたら
オシドリが居るかも?
プックリしてるのはこの時期独特なのかしら?
私は年がら年中エナガちゃんのようなんです・汗。
オシドリもなんて綺麗なんでしょうね!
でも、毎年お相手が変わるなんて、そんな不届き者だったんですね!
オシドリのオスは夏毛と冬毛で変わるんですか?
私、鳥さんの事は知らない事ばかりで驚きです。
プクプクなのは、寒いこの季節、羽毛にたっぷり空気を含ませているからみたいですよ。
こんなかわいいお口で脂身食べてる姿って・・・
ちっちゃい体で冬を乗り切るのはやっぱり脂肪食べなきゃ。
オシドリは毎年、お相手が変わるだけでなく、
子育ても雌に任せっきりなんですよ!ママは大変ですね~
動物と同じで鳥も夏羽、冬羽があるんですがカモ類の雄は特に
この時期、美しいです
一夫一婦制で有名なのは鶴の仲間に多く、タンチョウは繁殖する
体力が無くなった後もずっと一緒♡仲良しなんですよ!
わきおこってきてしまいました^^
少し前のスズメちゃんのお写真も、かわいすぎる!!
毎日バタバタで、たまにしかアクセスできていないのですが、
これからも楽しみにしております!
(一言コメントですみません)
10年ほど前、清里に一緒に行った時の事を思い出しました♪
あの頃は、珍しいきれいな鳥を見たくて、時間かけて出かけて
いったものですが・・今は身近な鳥達がほんとうにかわいい~
我が家のスズメ食堂、その支店のメジロ食堂、朝から大繁盛!!
そのかわり、食べた後の落とし物も多いので、お掃除が大変ですが・・・またいらして下さいね~