墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

男社会

2006-04-30 14:04:51 | 駄目
 最近、現代日本は「男社会」という決めつけに反論してきましたが、別に女性に責任を押し付けたくて書いているわけではありません。男とは役割こそ違いはすれど、女性も子供を育てる母であるなら、立派に社会に影響力を及ぼしていると言いたいわけです。
 小泉さんは男です。でも、たぶん彼を主に育て教育し、彼の人格形成に多大な影響を与えたのは、父親でなく彼の母親であったと思います。
 男が、現代日本を動かしているというのは確かであると言えますが、その男を教育したのは多くの場合は母親と、男の所属した共同体です。
 今しか見ないなら日本は男が動かしています。
 でも、現代は、過去の連続の結果です。今だけで「今」が出来ているわけではないのは、すごく当たり前の事なのに、「男社会」という決めつけをしたとたんに当たり前が見えなくなって、女性はずっと男に差別され軽んじられたきたという歴史しか見えなくなります。


コンビニ

2006-04-30 05:13:27 | 駄目
 夜中に目が覚めたので、コンビニに行く。
 当然だな、昨夜は夕方の6時に寝ている。そりゃ夜中に目もさめるだろう。

 寝直す事にする。それには酒だな。コンビニに酒を買いに行く。
 俺は、依存症ではないが、酒を飲まなきゃ眠れないという決めつけは、確かな依存だなと可笑しくなる。

 コンビニに行く途中で、そうだ今夜は抜こうと思いついたので、寝直す前に精子を抜く事にした。
 それで、何年かぶりに抜くおかずを買う事にしてみた。

 俺はオタクなんで迷わずにエロマンガだ。
 コンビニには二人の店員がいて、一人は深夜にめずらしく女の店員だ。こいつ来るなよと思いながらレジに立つと、女の店員はめざとく俺を発見して男の店員より先にかけつけてきた。
 こうなると、もう堂々とするより他はない。うろたえたら負けだ。
 堂々とエロマンガを当然な顔して購入する!
 どう当然なのかもはや根拠は不明だが、うろたえたら負けなのだ。

 そんなで、夜も明けかかってきたというか、すでに明けてる。
 抜いて寝よう。
 おかずは「快楽天」。370円。


男の実用書

2006-04-30 04:45:30 | 駄目
 若い頃は、建築会社に勤めていたので、それなりの金回りがあった。年収だって300万を超えていたはずだが、その勤めを辞めた時には貯金は50万程度しかなかった。

 なんに金を使ったてたんだよと聞かれれば、一番の金食いは風俗だったろうか。建築会社なもんで男の職場だから、飲みとなればただ飲むだけでなく、女の子のいる店に飲みに行く。そんでもって酔った勢いでヘルスにでも行けば、一晩に2・3万は飛ぶ。
 それから若かったから、もうどうにもたまらなくなって、3ヶ月に一回ぐらい本番のお店に行く。そうすると一発で5・6万飛ぶ。

 次の金食いは、俺の場合はマンガであった。オタクだからね。
 月に何十冊もマンガを買っていたが、そのうちの3分の1ぐらいはエロマンガである。俺のエロマンガの蔵書コレクションは、俺の部屋のクローゼット満杯に今でも健在である。少なくても1月に2・3万はエロマンガを含めてマンガを買っていた。

 最後の金食いは、晩酌で飲む酒だろう。
 アルコール度数で言や一番に税率が高いビールを愛飲しているのだから、効率の悪い酔い方だ。月に4万は酒代で飛ぶ。
 ただ、晩酌とタバコだけは俺の必要経費である。
 晩酌とタバコ代の6万円。
 これだけは、毎月必ず稼ぎださねばならない必要なお金なんである。

 こうやって書き出してみて、あらためて思うのは、年収300万のほとんどを性欲処理とアルコールに費やしていた。
 あまりに馬鹿な男だ。

 俺は、人よりチンコが弱いので、性欲も人並み以下だ。
 30才をこえてフリーターになってからは風俗には3回(あるいは4回だったかな)しか行っていない。今はもうとくに行きたいとも思わない。
 チンコが弱い分、肝臓は強いので必要経費の晩酌代は今でもかかせないが、性欲処理代が必要とならなくなったので、貯金を考えなきゃ月に13万あれば余裕で暮らせる。
 ただ、老後を考えると今から金を貯めておかないとなと本気で思う。今年から貯金をはじめた。15万ほどとりあえず貯まった。

 若い男の人に忠告する。
 金を貯めたいなら、今すぐに、彼女をつくりなさい。
 出来れば倹約家で、SEX が好きな彼女がいい。これは、性欲を彼女で制御せよと言っているのだ。男の性欲は危険だ。金で制御しようとするといくらあっても足りなくなる。
 さて、女の人が読んだら、なんで私が男の性欲処理のダッチワイフなんだよと思うだろうが、別にあんたのことじゃない。女イコールあんたのことじゃないのだ。今回は、若い男が金を貯めるコツを書いているだけ。実用書なのである。


身の程を知れ

2006-04-29 18:45:54 | 駄目

 いろいろ知ると、ついえらそうなことも言いたくなるが、俺はパタ中で、偉そうなことを言える権利などいっさいない。ごめんなさい言い過ぎました。俺には世間への発言権などないと思い知り口をつぐんで生きるべきだった。