仮面ライダー

　最近金回りがいいので、アマゾンで本を買うのがクセになっている。
　キシャーってかんじで、ジャングルっぽいポーズとってアレだね。
　そんなで、アマゾンで「徒然草」関係の本を買いあさってはいるが、まったく読むヒマがない。良くある事だ。

　『徒然草』とは関係ないが、池田清彦の『やがて消えゆく我が身なら』を「アマゾン」で購入。
　この本のキャッチ・コピーは、「ヒトの死亡率は１００％」。

　いけてる。

なんの

　なんの良い事もなく、毎日グダグダ煮詰まりかえるほど、まるで煮こごりみたいに身体は疲れきって頭も回らない。
　だが。
　このブログに載せる文章に面白いネタが浮かんだので、ついニヤニヤしてしまった。
　そのニヤニヤのまんま、ビールを取りに台所の冷蔵庫まで行ったら、おふくろに、
「なんだか嬉しそうじゃない。いい事でもあったの？」
　と聞かれた。
　悪いが、あんたの愚息に「いい事」はびた一文まったくない。
　俺にはいい事なんかないのだ。
　毎日の日々の労働で、すでに疲れきって死にそうなんである。毎日、心は悲鳴をあげながら働いている。

　では、ついニヤニヤしてしまう程のネタをさっそくご披露しよう。

「エガちゃんの正装が上半身はだかであるなら、俺の正装は Tシャツにトランクスである！」

　ああぁ、実際に書いてみると、恐ろしくつまらない。
　ニヤニヤして損した。

なんだかなんでも

　映画『あずみ』を観るまで、上戸彩には興味がなかったが、『あずみ』のかっこ可愛い彼女の姿にすっかり魅せられた。
　その後に、映画『インストール』を観て、そのあまりの可愛さぶりにたまらなくなり、とうとう上戸彩命となった。
　俺は、根本的には二次元オタクなので、3D の生身には興味もクソもないが、上戸彩と江角マキコは最近では別格である。

木曜の朝

今朝は晴れたが、薄い雲が空を覆っている。降り続けた雨のせいだろう、今朝は少し蒸す。そろそろ衣替えをしても良さそうだ、さすがに真冬の格好ではもう暑い。

桜も、ほとんど散りかけている。この桜が散り切り若葉しげる頃には、すっかり暖かくなっていることだろう。