墨汁日記

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桜見物

2006-04-01 20:37:11 | 駄目
 朝の予定通りに、国立の桜を見物してきた。

 夕方の曇り空、白い桜の花の色はくすみ、暮れかけた空に対して少しだけ暗い白い影と化していたが、国立駅から歩いて谷保駅に向かううちに日は沈み空は暗闇となり街灯に照らされた桜の花は白く際立つ。
 国立の大学通りは大勢の人でにぎわっていたが、道行く人は全て無縁の人。

 こんな季節に夜桜なんか見物したら、まちがいなく人恋しくなると思っていたら、案の定人恋しくなった。


春チン

2006-04-01 20:12:33 | 駄目
 人間には、発情期が存在しないと言う。
 常に発情しているからだ。
 でも俺は、他の人よりやや退化しているので、ちゃんと発情期がある。
 それが春である。
 暖かくなって、日も長くなると、なんだか無性に人恋しくなる。
 もちろん、人恋しいと言っても、オスなんかお呼びじゃない。むしろいらない。男なんて、寄るなさわるな近寄るなである。俺が恋しいのは女性の肌のぬくもりだけである。
 もうもう、無性に春になると適齢期の若い女性を見ただけでむいてむいて抱きしめたくなる。
 だが、道行く女性は、全て俺とは無関係な世界にポジションしている人たちだ。
 俺みたいな異世界の人間が、春の装いに身を包んだ若く美しい女性に指一本でも触れよう物なら、たちまちに犯罪で、撃たないでバンザイみたいなかんじだ。

 春になると、勃起率が倍増する。
 海綿体の血のめぐりが良くなるからだろう、普段はヘナチンでも春ならビンビンである。だが、そのぶん持続力がなくなる。
 春なら3秒でいける。その自信もある。
 だが、それは自慢にもならない。
 俺のチンコは難しい。
 常に勃起不全と早漏の狭間でさまよっている。ちょうど良いチンコ具合になかなかならない。
 なんにしろ、短小は持って生まれたもので、コレだけは季節を問わない。


土曜の朝

2006-04-01 05:55:55 | インポート
今日は、天気が良く仕事もそれなりに早く終わったなら、帰りに花見でもしようかと考えている。

国立駅で途中下車して、ビール片手に大学通りの桜を見ながら谷保駅まで南下。谷保駅から立川に帰る。

夕方からの花見だから、ほぼ夜桜見物となるが、それも風流でいいだろう。

今朝は晴れた、強い風さえ吹かなければ天気は問題なさそうだ。問題は仕事がどうなるか、あまり忙しくならない事を祈ろう。